ブックマーク / ekken.blog1.fc2.com (11)

  • 「始めにお読みください」のセキュリティホール:ekken

    もしかしたら女子中高生に神聖視されている「初心者のためのブログ開設講座」みたいなウェブサイトか参考書が存在するんじゃないの、というくらいに新たに始められたブログの最初の記事は「始めにお読みください」とか「このブログのおやくそく」のようなものが多いんだけど。 この手の記事の特徴は「自分が信じるネットマナー」の記述、そしてそれが他の多くの人にとっても常識であることを確認するものだったり、あるいは書き手である自分が「他の人からされると嫌なこと」を書き綴っていることが多いのだけど、これって結構大きなセキュリティホールだよなぁ。 例えば「ナントカは同人サイトの常識です、これを守れない人はコメントを書き込まないこと!」などと声高々(文字なので当にそうなのかはわからないけど)に主張してたりするんだけど、もしそれが実際に同人サイトの常識だったとしたら、わざわざ「ローカルルール」として主張する必要はないと

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    ask11 2008/06/05
  • はてブでのネガコメと2ちゃんねるでのネガコメは違うよ! ぜんぜん違うよ!:ekken

    はてブだとブログにアクセス解析がついていなくても、「http://b.hatena.ne.jp/entry/任意のURI」で言及の確認ができるけれど、2ちゃんねるだと、そうはいかないよね。はてブのネガコメは「見たい人は簡単に見ることができるし、見たくない人は見ないことができる」けど、2ちゃんねるからの言及は「見たくても見られるとは限らない」 また、はてブの場合、一人で多数を演じることが難しく(サブアカウントを取得すればできないことはないけれど、その複数のネット人格を維持しないと自演がバレやすい)、そのネガコメを「誰が言ったか」がはっきりするが、2ちゃんねるの場合は一人が多数を装うことがきわめて簡単。批判として正当なネガコメをトリップ付で行いつつ、罵倒や嘲笑をトリップなし&IP変えで行うことで、不快感を表明する者が多数存在することをアピールできるわけです。 はてブは会員にならないと書けないわ

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    ask11 2008/04/23
  • NGワード「議論をしたいわけではありません」:ekken

    ブログに何か(ホゲホゲ)に対する批判を書いておいて反論がなされると「私は議論をしたいわけではありません」などと言い出す人がいる。 自分はホゲホゲに対する否定的見解を示すけれど、その見解を批判されるのはイヤ、という考えが自己中心的だと思う。 また、「議論したいわけじゃない」のなら、自分の意見に出された批判に対して再反論しなければ「議論」になんかならず、各人の個人的見解の確認で終わるはずなのに、どういうわけか批判に対してヒトコトフタコトは言っておきたいらしいのも謎。 Comments: 4 #3591 emi URL 2008-03-09 Sun 11:29 面と向かって言われたことがあります。男に言われたので、女なんかと小難しい話をする気は無いという意味だったと思う。 #3595   URL 2008-03-10 Mon 20:58 したくないからしょうがない。 そんなことに文句いうあんたは

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    ask11 2008/03/08
  • 続・はてなブックマークはネガティブに満ち溢れているか:ekken

    はてなブックマークはネガティブに満ち溢れているか に寄せられたはてなブックマークコメントから、yumizouさんのものが興味深かったので。 ネガ3割だとしたら,日常的なコミュニケーションと比較して圧倒的にネガティブ率が高いとは思う。観測範囲によるかな。人気記事は絶賛orブーイング両極端ってところはありそう。好みのブックマーカを探せばいい。 ネガ3割だとしたら,日常的なコミュニケーションと比較して圧倒的にネガティブ率が高いというyumizouさん。確かに日常会話において、30%の割合でネガコメが返ってきたら、かなり険悪なムードになりそう。 だけどはてなブックマークでのコメントと、日常的なコミュニケーションを同列に扱って比較するのは、ちょっと無理があると思う。はてなブックマークでネガコメされる対象は、ウェブという公の場で発表されたものだ。これをネットコミュニケーション以外のものに当てはめて比較

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    ask11 2008/01/28
  • はてなブックマークはネガティブに満ち溢れているか

    はてなブックマークはネガティブコメントばかりで陰湿だ! というような意見をよく見かけるのだけど、そういう主張を行う人たちは、いったいどこのはてなブックマークを見ているのだろうか。彼らの見ているはてなブックマークは、僕が見ているはてなブックマークとは全く別物のような気がする。 統計を取っているわけではないけれど、はてなブックマークにおける‘ネガティブブクマ:そうではないブクマ’の割合は、相当多めに見積もっても3:7より大きくなることはないと思う。特に最近の人気エントリーに表示されるような、多くのユーザーの興味をひいた記事だと、ネガティブブクマの割合が著しく低いようだ。 また、特定のはてなブックマーカーを指して「あいつのブクマはネガコメばかりだ」と言われることも多いけど、僕が登録しているお気に入りユーザーや、よく見かけるブックマーカーに限っていえば、全くそんなことが無い。 かなり短い時間内に行

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    ask11 2008/01/27
    ネガコメばっかつけられるような記事書く人にとってはネガコメに満ち溢れてるのかもしれない
  • トラックバック送信ツールに17,000円出費する愚劣:ekken

    トラックバック送信ツールに17,000円出費する愚劣ブログアフィリエイトにおいて、トラックバックは意味がないどころか、スパマー認定されかねない。 ブログアフィリエイトにおいて、トラックバックは意味あるのか?:ブログアフィリエイトで幸せになりたい!! アフィリエイターの主目的は、当然、自分のブログでより多くのアフィリエイト収入を得ることだと思うのだけど、ごく一部の優れたアフィリエイターを除いて、この「主目的」を達成している人は少ないのではないだろうか。目標とするアフィリエイト収入の額にもよるだろうけど。 アフィリエイト収入を増やすために「アクセスアップ」は確かに効果的だとは思う。 しかしアクセスアップは記事の質によるものであるのが望ましく、検索トラックバックによるものの場合、効果があるどころか逆効果になる事のほうが多いのではないかと。 記事に使われている語句が一致するという理由で送られている

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    ask11 2007/12/12
  • ブログは不幸や怨念の増幅ツールじゃない:ekken

    hashigotan(=ゆがんだはしご、はしごたん)さんに対して僕が抱いているあらゆる嫌悪感を排除して考えたのだけど、hashigotanさんは、やはりネットからしばらく離れてみてはいかがだろうか。 hashigotanさんは何が楽しくてインターネットの世界に潜り込んでいるのだろう? 他人とのコミュニケーションが楽しいのか。 ネットから新しい知識を仕入れるのが楽しいのか。 イタい個人サイトを見てニヤニヤするのが楽しいのか。 ネットに求める楽しさというのは、それを利用する人によっていろいろあるだろうけれど、hashigotanさんがネットという場所に楽しさを感じているようには見えない。 他者の書いた「幸せを感じる記事」を読んでは「そんな幸福を感じることのできない俺のことを考えろ」(意訳)と言い、「不幸な出来事を書いた記事」を読んでは「お前の不幸など俺の不幸に比べればたいしたことはない」(超訳

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    ask11 2007/11/26
  • 「自分の不幸な境遇」を他人への攻撃の正当化に使うな!:ekken

    [これはひどい][ひどすぎる]!! 全く誰がこんな入れ知恵をしたのだか知らないけれど、最近はてなブックマークで人気急上昇のゆがんだはしごさんのブログに掲げられた注意書きが酷すぎる。あまりに馬鹿げている。 heartbreaking. [お願い]私は幼児虐待被害者でPTSDの症状等から多少攻撃的な内容になる場合もあります。嫌悪された時点ですみやかにお引き返し下さい 幼児虐待被害者であった事を非難するつもりはない。気の毒な話だと思うし、加害者には罰があたるといいと思う。それが元でPTSDを患った事も、僕にはどうすることもできないが、出来れば早く快方に向かって欲しいものだ。 しかしそれを理由に、ウェブという公の場に出てきて他人を攻撃する事は認められない。 自分の不幸体験を語るのは勝手だが、病気を楯にして名指しで他人を貶めるのは恥ずかしい行為ではないか。 そもそもネット上では、その人が当に病気で

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    ask11 2007/11/20
  • 池田信夫さんへのブックマークコメントがネガネガな理由

    [死ねばいいのに]というタグがつけられるのが妥当か否か、という問題は別として。 池田信夫さんの記事へのブクマにネガティブなコメントが集まりやすいのは、池田信夫さんのブログ運営方法からすると必然じゃないですかね。 池田さんはしばしば反論や荒らしの書き込みを削除されます。このこと自体は何の問題もありません。管理権限を持っているのは池田さん自身ですし、意見ともいえないようなコメントは、コメント欄での円滑な議論の妨げになります。 何も後ろめたいことはない、堂々と削除すれば良い。 しかし、池田さんは以前、反論などを削除しながら「これだけ多くのコメントが寄せられながら、反論らしきものはほとんど見られない」(ソースを見つけられなかったので、意訳です)と、コメントコントロールできるのを利用して自己の意見の正当性を高めようと画策した実績がある。 意見を異にする人であれば、こんな場所にはコメントしたくないと思

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    ask11 2007/06/17
  • OYAJIさんにハンドル変更の提案をします!:ekken

    以下、Yahoo!ブログの転載機能について知らない人には、全くワケの分からない話。 このブログ内の転載タグがつけられた記事と、そのリンク先周辺をお読みいただければ幸い。 何かと問題の多かったYahoo!ブログ転載機能が仕様変更され、筆者に意図に反して転載されること(転載可にしたつもりがないのに転載された、二次・三次転載されたなど)がほとんど無くなると思っていたら、やっぱり転載トラブル請負人・OYAJIさんにとってはそうでもないようで。 いやぁ、冗談半分で書いたYahoo!ブログの転載機能・オレ解釈を言い合うよりもだったけど、どうやら冗談ではすまないようで、正直すまんすまん。ちゃんと言及先のコメント欄も読まないとダメよね、自分。 阿壇さんの記事のコメント欄に書いても良かったのだけど、Yahoo!ブログのコメント欄はどうにもこうにも使いにくいので、こっちで言及します。 取り上げたいのはOYAJ

  • 「文句があればうちのブログで書いて下さい」が無視されるワケ:ekken

    自分に関することが言及されているのに、それが「自分のブログには書かれない事」に不満を覚えるという人がいるわけだけど。 結局「自分の所」に書かれるか否かは、オーディエンスのブログ主に対する信頼感によるんじゃないかなぁ。 僕は「自分が管理権をもっている場所」においてのコメント・トラックバックの削除は、ブログ主の自由であり、ブログ主が不適切だ判断したコメント・トラックバックは遠慮なく消しても良いと思っているけれど、コメントをする側からすると「削除される可能性があるのなら、わざわざそこでのコメントはしない」と思うものでしょう。 そのブロガーが「どんなコメントでも削除はしない」という方針だという事が認知されているのならともかく、「コメントによっては削除をすることがある」というスタンスの持ち主と思われている(特に批判的コメントのみを削除する傾向があると思われている人)場合は、相手の制御下でのコメントを

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    ask11 2007/02/07
    あんたのブログ信用ないんだよ。というお話
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