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2013年4月10日のブックマーク (2件)

  • 「手帳術」から見る社会-2- (2ページ目)

    「最も大切なこと」を発見するツールへ この「フランクリン・システム」、つまり時間管理についての考え方は、7年後の「フランクリン・プランナー」の解説書であるフランクリン・コヴィー・ジャパン編著『人生は手帳で変わる』においてより精緻化・体系化されたかたちで展開されているので、以下ではそちらを参照することにします(フランクリン・エクセレンス インクは親会社の合併に伴い、1998年にフランクリン・コヴィー・ジャパンとなっています)。 『人生は手帳で変わる』は、「手帳を単なるスケジュール帳としてではなく、人生のガイドとして活用」することを主張して始まります(3p)。従来の手帳はスケジュール管理機能を高めてはきたものの、効率的なスケジュール管理はさらなるスケジュールの追加を呼び込み、結果としてストレスを高めることにつながっているとされます。それによって、「当にやりたいこと」が明らかにされないまま、仕

    「手帳術」から見る社会-2- (2ページ目)
    asla
    asla 2013/04/10
    「スケジュール化された課題に自分の優先順位をつける」のではなく、「自分にとっての優先的な課題や事柄をスケジュールに入れる」という発想の転換
  • 『仕事、業務、作業の違い』

    仕事、業務、作業の違い GWの膨大なヒマ時間を使って、情報整理を見直していて、と考えた。「仕事」「業務」「作業」の違ってなんだろう? 自分の職場のボスは「仕事」と「作業」を明確に使い分けています。※「業務」という言葉はほとんど使わない。 ですので、自分もなんとなく使い分けてます。それに、そうしないとタスク管理しづらいですしね。自分の場合、ToDoのリストに列挙されているものは、基的に「作業」と考えてます。 ボスの使い分けを、自分はこんなふうに解釈しています。 ◆仕事:頭を使っている、利益につながる、*遂行するには作業に分解する必要がある ◆作業:頭を使っていない、利益につながっているとは限らない、ルーチン化、できて当たり前 では、「業務」というのは? ◆仕事>業務>PJT>作業 こんな具合でしょうか。 「業務」というのはつまり、仕事上の役割、担当領域みたいなものでしょうか。 だから、「作

    『仕事、業務、作業の違い』