@kokorohamoeさんのエントリがとても面白かったので紹介。 プログラマの生産性は20倍違うという表現は誤り、プログラムはピアノだと思えば良い。 猫ふんじゃったならだれでも引ける。 猫ふんじゃったならだれでも引ける。だけれども、そのレベルの人を500人集めても、ショパンは引けない。 この例えは穏便に、かつ適切に実情を表していて、積極的に日常で使ってきたいですね。 けど、きっとこんなこと言うオッサンが出てくるんだぜ… 「1小節だけならどうにかなるだろ。500人に1小節ずつ弾かせて後で編集でつないでよ」 「難しいところも右手だけ、左手だけなら以下略」 「大丈夫、ちょっとぐらい間違えたって分かりゃしないって」 「そこだけ外注に出して弾いてもらえばいいんじゃないの。あとは猫が踏めりゃどうにかなるって」 そして、挙げ句の果てには 「天才がいないからショパンが弾けないなんて甘え。工夫すればどうに