【北京=古谷浩一】新華社通信は26日、中国製冷凍ギョーザ中毒事件で中国捜査当局が、ギョーザに毒を入れたとして中国人の男を逮捕した、と伝えた。男はギョーザの製造元である河北省石家荘市の「天洋食品」の元臨時工員で、同省出身の呂月庭容疑者(36)。取り調べに対し容疑を否認しているというが、当局は犯行に使われたとみられる注射器を押収したほか、多数の目撃証人がいるという。
広島県北広島町の臥竜(がりゅう)山で6日午後に見つかった若い女性とみられる遺体の身元は、広島県警のDNA型鑑定で7日未明、10月26日夜から行方不明になっていた島根県立大1年の平岡都(ひらおか・みやこ)さん(19)と判明した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く