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教育に関するast15のブックマーク (12)

  • RED NOTE―ジンバブエ編 途上国の子ども達の目の輝きと、日本の子ども達の死んだような目

    ジンバブエでの生活の事や途上国や日教育政策の事について書いています(ここでの見解は個人の見解であり、所属団体の見解ではありません) 202407« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»202409 前回の続きを書いている途中ですが、途上国にスタディツアーやボランティアに行った人達からよく聞く、「途上国の子ども達は目を輝せながら勉強しているのに、日の子どもたちの目は死んでいる」、という言説に対して途上国は学歴社会が有効であるから子どもたちが目を輝かせて勉強している事を指摘しているのをTwitterで見かけて、面白いと思ったので少し自分の意見を書いてみようと思います。 まず、途上国が学歴・学校歴社会であるか否かですが、学歴が社会的地位を決定する所までは行かないにしても、日と比較した場合、途上国の教育収益率は極めて高

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    ast15 2012/02/10
    対策にはかなり首をかしげてしまうけど,視点はおもしろい.途上国では教育の費用対効果がハンパない,と.
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。

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    ast15 2011/10/11
    「『あおむし』を教材にして、物語のなかの曜日を数えることで数が学べるという考え方は、非常にいら立たしい。ただ読んでほしい。そして楽しんでほしい。もし楽しめなければ、それはそれでいい」
  • 教育基本条例について - 内田樹の研究室

    大阪維新の会が教育条例の素案をまとめた。 知事・市長による教育目標の設定や教育委員の罷免権など、教育委員会に対する政治主導を明記したほか、校長による教職員への権限強化など組織管理の徹底も打ち出している。 その趣旨は基条例の冒頭に示されている。 「教育行政からあまりに政治が遠ざけられ、教育に民意が十分に反映されてこなかったという不均衡な役割分担を改善し、政治が適切に教育行政における役割を果たし、民の力が確実に教育行政に及ばなければならない」。 教育の独立性についても、従来の教育現場からは違和感のある理解が示されている。 「教育政治的中立性や教育委員会の独立性という概念は、従来、教育行政に政治は一切関与できないかのように認識され、その結果、教員組織と教育行政は聖域扱いされがちであった。しかし、教育政治的中立性とは、来、教育法(平成18年法律第120号)第14条に規定されていると

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    ast15 2011/08/22
    「学校にはこれ以上入り込まないで欲しい」では、教育はじり貧ではないかな。むしろ、政治や市場が「社会成員の知性的・情緒的成熟」を求めるような構造につくりかえられるべきだと思うけど。
  • 花をきれいだと思わない子どもたち

    例えば「花が咲き乱れている」という文を読んで、どんなことを思うか聞いたとする。 「花がたくさんあるということは自然が豊かな場所かな」とか 「どんな花だろうか」「季節は春なのかな」とか 「たくさん花があったらきれいだろうな」とか 考えようと思えば考えることはたくさんある。 でも、子どもたちは「わからない」「何も感じない」って言うんだよね。(経験談) 「花が咲いていて、だから?」って感じ。 「花が咲いているということはどんな場所だと思いますか?」とか 「咲き乱れている、ということはどのくらい花が咲いていると思いますか?」とか 具体的に聞いてやっとぽつりぽつり話す感じ。 おそらく、そのモノに対する意見とか見解が一切ないんだろうなって思った。 自分で意見を述べるということは面倒くさくて、 誰かが言う答えをただ右から左へ書き写しているだけ。 自分の理解の範囲外は模範解答がないと怖くて発言できない。

    花をきれいだと思わない子どもたち
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    ast15 2011/07/14
    この質問に「わからない」と答えるうちは健全だろう。みなが一律に「きれいだ」と答える状況をこそ怖れるべき。「わからない」=「きれいだと答えて欲しいのだろうが、僕はそんなものに従いたくはない」
  • 北欧の福祉だけ羨ましがるのはやめにしよう - 泣きやむまで 泣くといい

    北欧諸国が社会保障のモデルとされるのを面白く思わない人は多い。国土、人口、税金、わかりやすい比較ポイントが並べられて、「だから日では無理だ」と言われる。一方で、そうした福祉国家の成立条件うんぬんを言う以前に、社会保障の「手厚さ」が「甘さ」「ぬるさ」のように感じられて、批判したくなってしまう人々も多いだろう。 格差と貧困のないデンマーク―世界一幸福な国の人づくり (PHP新書) 作者: 千葉忠夫出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2011/02/01メディア: 単行購入: 21人 クリック: 616回この商品を含むブログ (5件) を見る このはデンマークの「福祉」に焦点を当てたものではない。著者は日とデンマークの架け橋になろうと長年にわたって尽力されてきた方である。彼によれば、デンマーク型の福祉制度を単純に輸入しようとしてもうまくいかない。しかし、その理由は前述したような論点

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    ast15 2011/06/23
    日本は自立しないことに対して寛容。小さなコミュニティであれば、それも可能だけど、コミュニティが崩壊すると、そういう人たちを受け入れられなし、だからといって自己責任型社会は適さない。
  • 議論から見える地域像 - sumisumi

    昨日、ある大きな公園の計画に関する委員会に出席した。 この予定地が川のそばにあり、川の持つ環境や生態を利用する観点や、防災機能空間の観点から自分が出席しているわけである。 そこで、 「地域に住んでいる人には見えていることも、 いわゆる専門家にはそう言われて気づかされることは多い」 ということを体験した。 専門家と呼ばれる学識経験者や大学関係者は、 それぞれの分野からの問題を認識している。 ところが、一つの空間にそれぞれの問題や課題を網羅的にあるいは鳥瞰図的に瞬時に把握する能力があるわけではない。 こうした委員会には、市民委員と呼ばれるような地域の方が入っておられる。そうした方からは、地域からみた視点、特に住民として、地域活動を行うものとしてのの視点、ボランティア活動やそこで経済活動を行う者から見た視点など、言われてみればそうだが、最初から網羅的に認識しにくい事柄を指摘される。 ・公園や公共

    議論から見える地域像 - sumisumi
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    ast15 2010/02/14
    「こうした教育を受けた者ほど、不満が高まる一方となり、そうした人材ほど役所に行かなくなる」
  • 中学受験こそ日本のエリート教育の本流、東大なんてクソ : 金融日記

    アゴラの松徹三さんが日中学受験を批判するエントリーを書いておられた。 今日、日に住んで長くなるイタリア人の友人事をしましたが、彼は、中学を受験しているご子息のことで深刻に悩んでいました。この人はお父さんの代から学者だった教養人で、イタリアで知りあった日人の奥さんは日の某超一流大学の準教授です。そういうご夫婦ですから、息子さんを「中高一貫教育をしてくれる良い中学校」に入れたかったのですが、うまくいっていません。 中略 私の考えは、目の前にいる私の友人の子供である、日伊混血の可哀想な少年のことから、日人の若者全体の将来のことに広がりました。何も知らずに、「塾システム」に象徴されるような「日の奇妙な教育システム」の中にどっぷり漬かっていく日の若者達の方が、実はもっと可哀想なのだと思えてきたのです。 教育の改革は火急の問題 結論からいうとこれはとんでもない思い違いという他ない

    中学受験こそ日本のエリート教育の本流、東大なんてクソ : 金融日記
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    ast15 2010/02/10
    え?100人?1校200人くらいだよ。御三家×2=6校なら、200×6で1200人くらいでは?周辺の中学も入れたら東大学部と同じくらいの人数になるよ?
  • 「わからない人は質問してください」の代替案

    当にわかってくれたのかな?」教師なら、誰もが不安に思うこと。 「わからない人は質問して下さい」という問いは当に意味があるか? - tate-lab リンク先の記事の通り、「わからない人は質問して下さい」と問うのは、あまり意味がない。個々の学生の理解度を確認したいなら、やはり試験を行うべきです。 小レポートの書かせ方(2008-05-27)という記事を、以前に書きました。ただ単に講義の感想を書かせると、講義の内容を全否定する意見を書いた学生が「講義の内容を理解した上で、観点や価値観の違いから賛同しない」のか「単に誤解しているだけ」なのか、よくわからない。そこで、出題に工夫が必要になる、という内容です。 福耳さんは、感想文を、まず理解度チェックに使いたい。その上で、個人的な体験や価値観に基づくプラスアルファにも大いに期待しています。 私なら、このようにいいます。 授業の最後に、いま配布し

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    ast15 2009/11/23
    理解度チェック+生産的な意見引出しのための小テストデザイン
  • 学力テストについて - 内田樹の研究室

    07年度の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)と1964年度の全国テストを社会環境を加えて分析したところ、学力を左右する要因として離婚率・持ち家率・不登校率の3指標の比重が高まっていることが、大阪大などの研究グループの調査でわかった。 いずれも、家庭、地域、学校での人間関係の緊密さに関する指標で、研究チームは「年収などの経済的要因よりも、人間関係の『つながり格差』が学力を左右する傾向にある」と指摘。(毎日新聞、11月17日朝刊) ひさしく「学力格差は経済格差」であると言われてきた。 金持ちの子どもは「教育投資」額が貧乏人の子どもよりも大であるので、学力が高いというのである。 この「要するにすべては金の問題だ」という薄っぺらなリアリズムに過去20年ほど私たちの教育論は振り回されてきた。 それによって、学力のない子どもたちは「自分たちは学力がないのではなく、端的に金がないのだ」というふうに

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    ast15 2009/11/17
    なるほど。こどもでさえ分かるような、単純で画一的な思想で社会が覆われていたわけか。おそろしい。
  • 教育改革と地域活性化と雇用創出を一挙に実現できるかもしれない政策を提案してみる。 - 弁護士兼務取締役の独り言

    いきなり突拍子もないタイトルですが、これは私が自分の経験を基に8年ほど考え続けてきたものです。現実的可能性はあまり考慮していませんが、興味がある人は読んでみてください。 今の日の社会が抱える問題 今の日が抱える問題は少子高齢化、不況、社会保障制度の崩壊などなどたくさんありますが、私が今すぐに取り組むべきと考えているのがタイトルにあげた3つです。つまり、教育改革・地域活性化・雇用創出です。なぜなら、これらは解決を長引かせて事態を悪化させてしまうと、もう元には戻せない不可逆的な問題だからです。 まずは教育について。 ここでいう教育は試験で点数を取れるといったことではなく、人としての人格やモラルを指しています。教育っていうのが何のためにあるかというと、つまりは「人がひとりで社会の中でうまくやっていけるようにする」、そして「人の集まりである社会がうまく存続できるようにする」ためだと思います。し

    教育改革と地域活性化と雇用創出を一挙に実現できるかもしれない政策を提案してみる。 - 弁護士兼務取締役の独り言
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    ast15 2009/09/24
    いいと思う。
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    雨季のバンコク2泊4日旅行記 夏は苦手と言いながら、春先の憂を吹き飛ばしたくて、今年も海外旅行の予定をいれてしまった。昨年20年以上ぶりに海外に足を伸ばし、旅をすると人生の栞が増えることを実感してから、だんだん旅が好きになってきたように思う。 今年の行先は雨季まっさかりのタイ・バ…

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    ast15 2009/08/14
    授業?試験じゃなくて?
  • 時が止まっていた - レジデント初期研修用資料

    NHKクローズアップ現代で、小学校教育が特集されていた。「最新」の教育手法が、 見ていてなんだか懐かしくて、その懐かしさに、ぞっとした。 紹介された「最新」技術は、自分が昔習ったやりかたに、あまりにもそっくりだったから。 昔からある最新のやりかた 学校の算数について行けない子供というのは、問題文を画像化して考えるのが難しくて、 試験問題の文章を読んでも、それがいったいどんな情景を意味しているのか、 頭の中でそれを画像化できないから、問題が解けないんだという。 ちょっと前に流行した「百ます計算」みたいなやりかたは、作業効率の上昇を狙った手法で、 あれはそれなりに問題を解ける子供が、能力をもっと伸ばすのには役に立つんだけれど、 問題解決のボトルネックが「理解」にある子供には、あんまり役に立たないらしい。 番組 で取り上げられていたのは「絵解き文章題」という手法。問題文を読んで、 それを漫画みた

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    ast15 2009/06/20
    教育手法って対象と環境によって変わるんじゃないの?技術が共有されないのは問題だと思うけど。
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