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治水に関するast15のブックマーク (39)

  • <八ッ場ダム>「建設が最良」に学者10人反論 声明文 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    八ッ場ダムの建設予定地を視察する前田武志国交相(左)=群馬県長野原町で2011年10月8日、久保玲撮影 建設の是非を検証中の八ッ場(やんば)ダム(群馬県長野原町)について国土交通省関東地方整備局が「コスト面などからダム建設が最良」との結果をまとめたことを受け、河川工学や防災地形学の学者10人が近く、野田佳彦首相や前田武志国交相に検証の抜的なやり直しを求める声明文を提出する。検証結果について「科学性・客観性が欠如したものと言わざるを得ない」として、公開の場で公正な検証を行うことを求める方針。 【クローズアップ2011】 八ッ場ダムは野田政権、試金石 国交省VS前原氏 声明を出すのは大熊孝・新潟大名誉教授(河川工学)、奥西一夫・京都大名誉教授(防災地形学)、今博健・京都大名誉教授(河川工学)ら。 関東地整は利根川の治水対策にあたり、今後20〜30年で達成可能な毎秒1万7000立方メー

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    ast15 2011/10/15
    予測に用いる前提が違うと。もうなにが正しいのかわかんなくなってきたな。大熊孝、奥西一夫、今本博健など。
  • いいかげんにしてほしい - sumisumi

    今日の毎日新聞の記事だそうである. http://mainichi.jp/kansai/news/20110904ddn001040003000c.html 見出しは 「台風12号:2棟流失、死亡・不明8人 増水でダム放流--奈良・十津川」 一般の方は何とも思わないかもしれない. しかし,このタイトルは明らかに悪意を持っている. ダム放流で流量が増えたかの様な印象を与えることが目的であることは明らかだ. もう,何回同じことを言っているか知れないが, いつもながら,2つのことを思う. 一つは,このダムに限らず,増水時にダム上流から流れ込む流量以上の流量を下流に流すことはあり得ないということである.バケツはいっぱいになるまでは下流への流量は上流より少なくなるし,いっぱいになれば,入った分しか出ていかない. 蛇口からの流量が悪いのに, それを受けているバケツから水があふれているのを, バケツのせ

    いいかげんにしてほしい - sumisumi
    ast15
    ast15 2011/09/09
    市民との間接的なコミュニケーションを、自分たちの仕事だと捉えていないんだろうな。そこが問題。
  • 仕分けで廃止判定のスーパー堤防、一転して事業縮小・継続へ - MSN産経ニュース

    政府の行政刷新会議の事業仕分けで、高額の事業費などを理由に「廃止」と判定されたスーパー堤防事業について、国土交通省の検討会(座長・宮村忠関東学院大名誉教授)は11日、規模を大幅に縮小して継続することを提言した。これを受けて同省は今後、整備の対象となる区間を絞り込み、平成24年度予算案に必要な経費を計上する。 継続するのは、東京都江東区の海抜ゼロメートル地帯など従来の計画区間約870キロのうち1~2割程度となる。その他の計画区間は、従来の河川改修事業として整備を進める。 廃止から一転して事業継続が決まった理由について、宮村座長は「東日大震災と同じような大災害は洪水でも起こりうる」などと述べ、事業の重要性を強調した。 スーパー堤防は、堤防から市街地側に200~300メートル盛り土をし、決壊しないよう強化する措置。計画区間の5・8%に当たる約50キロで完成、または工事を実施している。事業費が高

    ast15
    ast15 2011/08/12
    計画規模が1-2割になるんだったら400年の1-2割で40-80年くらいで終わる?単純計算過ぎるかな?
  • これまでの治水の成果が出ている

    こんにちは、こんにちは。増田です。 最初に言いたいことは、これだけの雨が降ったにもかかわらず、これまでの治水の成果が出ていると思ったの。 NHKのヘリの中継で新潟の洪水の様子を目の当たりにした人も多いと思うが、アナウンサーの人と河川事務所の人の会話が咬み合っていなかったので、少し補足しておきたいんだよね。 堤防 100年に一度、200年に一度とだんだんと洪水の想定規模がおおきくなっていって、今は、3階建の建物くらいの高さがある。堤防の上の道路を走っていると2階建ての家の屋根よりも高いところを走る。 堤防の内側は、河川敷だ。堤防の内側の農地は、「何でそこに農地があるの」ってことになるのかもしれない。河川事務所の人も答えにくい質問だ。ちょっとおじさんがかわいそうだった。 堤防の上の車 低いところに駐車場をもっている人は、緊急時には、あらかじめ高いところ車を避難させるよね。よく水が上がる地域の人

    これまでの治水の成果が出ている
    ast15
    ast15 2011/08/02
    うん、その通りかと。あと「咬み合っていなかった」会話が知りたい。どういうところに認識の齟齬があるのか?どういうコミュニケーションが必要なのか?というケーススタディがもっと必要。
  • ドイツの川にはなぜ堤防がないのか 氾濫が起きて当たり前の日本の河川 | JBpress (ジェイビープレス)

    トヨタ方式」の土台にある哲学について、「(その1)人間性尊重」「(その2)諸行無常」「(その3)共存共栄」「(その4)現地現物」という4項目に分けて説明しています。 ここ数回は「(その4)現地現物」に関して話をしてきました。現場に行った際は、何を見て何を読み取るかが問題です。前回は韓国の釜山港付近で撮った写真を基に、日頃から現場に関心を持ち、洞察力を鍛えておくことの必要性をお話ししました。 日ではそろそろ台風の季節です。毎年大雨による河川の氾濫が話題になります。マスコミはそれらをもっぱら「地球温暖化」「異常気象」の影響とだけ報じ、自分たちの日常の努力でいかに災害を減らすかという観点の報道が極めて少ないのを残念に思っています。 今回も、写真を基に、現場で何が読み取れるかを考えてみましょう。筆者がドイツを訪れライン川を遊覧した時に撮った写真から、ドイツと日の違いを垣間見ようと思います

    ドイツの川にはなぜ堤防がないのか 氾濫が起きて当たり前の日本の河川 | JBpress (ジェイビープレス)
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    ast15 2011/07/23
    どこをつっこむか迷うな。えっと、堤防法面の表が越流もないのに洪水で削られる?樹林化の原因が肥沃な土壌?都市河川と大河川下流域を混同してない?通水面積増大したら、河川構造物の安全度下がるよね?
  • ダムインタビュー(27)虫明功臣先生に聞く「八ッ場ダムは利根川の治水・利水上必要不可欠」 - ダム便覧

    虫明功臣先生(むしあけかつみ、東京大学名誉教授)は、体着工寸前でストップしてしまった八ツ場ダムの建設問題では、これまで群馬県議会をはじめ、衆議院の委員会に招かれて意見を述べ、さまざまなデータを示してダム建設の有意性を説明して来られました。 先生は、東京大学工学部の学生時代には高橋裕ゼミに学び、全国の河川を調査し、治水や利水のあり方について研究してこられたとのことです。その後、数多くの業績を積み重ねて来られ、現在では水文学、水資源工学の分野において我が国を代表する学者の一人としてよく知られています。 今回は、その虫明先生に、学生時代からの河川研究について語って頂くとともに、ダムや河川が抱える問題ついて、また今注目されている八ツ場ダム問題も含め、幅広くお話を頂きました。 (インタビュー・編集・文:中野、写真:廣池) 中野: まずどういうきっかけで河川研究の道に入られたのかから伺います。 川に

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    ast15 2010/09/18
    虫明先生。利根川研究会の歴史、緑のダムの否定、土木への関心低下、など。読みごたえあり。
  • 水循環基本法:水行政を一元化 超党派議連が作成 - 毎日jp(毎日新聞)

    超党派の議員連盟「水制度改革議員連盟」(代表・中川秀直元官房長官)は31日、国土交通省や農林水産省など複数の省庁にまたがる水資源行政を一元化するための「水循環基法」の素案をまとめた。縦割り行政による無駄をなくすため、内閣府に「水循環庁」を新設。河川の流域に位置する自治体で作る「流域連合」を設置し、国の出先機関に代わって治水、保水を担う。来年の通常国会への提出を目指すが、中央政府の権限を大幅に地方に委譲し、国の出先機関の廃止にもつながる内容のため、各省庁の反発が予想される。 日では治水やダム開発(国土交通省)、農業用水、森林保全(農水省)、工業用水(経済産業省)、水質汚濁対策(環境省)など、水政策の所管官庁が分野ごとに分かれている。議連は、こうした縦割り行政の弊害や無駄な公共投資を問題視し、議員立法による法案提出を目指し、水の専門家を交えて法案作成を進めてきた。 法案は全38条。地表水と

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    ast15 2010/09/02
    成立するのかな?政治のお話はよくわからないんだよね。
  • 視察ツアー終了しました・DAY2(まずは写真で): リバーポリシーネットワーク (River Policy Network)

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    ast15 2010/08/13
    赤谷プロジェクト。
  • オランダ:洪水対策にゲーム活用 - 毎日jp(毎日新聞)

    国土の4分の1が海抜0メートル以下にある「低地の国」オランダで洪水対策にコンピューターゲームを活用する計画が進んでいる。地球温暖化で洪水の危険が高まる中、シミュレーションを使った訓練で「まさかの時」に備え、対応を迅速化するのが狙いだ。 コンピューター画面上に映し出されたバーチャル映像の堤防に雨が降り注ぐ。監視員の出動だ。いち早く亀裂を見つけ出し、危険を知らせるくいを立てる。手を打つのが遅れれば堤防は水しぶきをあげて決壊する--。 オランダの研究機関デルタレスとデルフト工科大学が共同開発した訓練用ゲーム「堤防監視員」の一コマだ。オランダはゲーム先進国で、ゲーム会社約100社の約65%が訓練用ゲームを手掛ける。得意の治水技術ゲーム産業を組み合わせた国家戦略だ。 オランダでは1953年、大暴風雨に伴う洪水で1800人以上の死者を出した。これを教訓に北海沿岸や河川沿いに堤防や堰(せき)が築かれ、

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    ast15 2010/07/26
    ああ、霞ヶ浦ふれあいランドにあるアレ?(たぶん違うけど)
  • 国土交通省 河川局

    第11回 今後の治水対策のあり方に関する有識者会議(平成22年7月13日開催)配付資料を掲載いたします。  【添付ファイル】

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    ast15 2010/07/14
    目標・持続性・実現性・社会・環境のほとんどの項目が定量的に把握できない。異なる治水対策間の相性みたいのが技術の一要素になるかな。
  • ダム見直し:コスト最重視 代替策と必ず比較--有識者会議案 - 毎日jp(毎日新聞)

    全国で進められているダム事業の見直しに向け、事業の検証方法を検討してきた国土交通省の有識者会議は、必ずダムなしの代替治水策と比較し、コスト最重視で判断することを柱とする手順案をまとめた。検証は対象ダムの事業主体の国や都道府県が行い、ダムなし治水策も立案する。ダム建設を巡り、ダム以外の治水策との比較を一律に求めるのは初めて。同会議が示す代替治水手法には、浸水危険地域の土地利用規制など、川の水があふれることも想定した対策も盛り込んだ。 同会議は近く手順案を決定。検証が秋にも始まり、結果は早ければ来年度予算に反映される見通しだ。 同会議は昨年12月、「できるだけダムに頼らない治水」を掲げる前原誠司国交相の肝いりで発足。国と水資源機構が事業主体の「直轄ダム」31事業(32施設)と、国の補助を受けて都道府県が建設する「補助ダム」53事業(53施設)の妥当性を検証するため▽代替治水手法▽検証の進め方▽

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    ast15 2010/07/10
    25も治水方法思いつくかな…/あとで詳細調べる。
  • 404エラーページ|神戸新聞NEXT

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    ast15 2010/06/30
    治水目的の撤去じゃないの?っていうツッコミはしない方針で。
  • asahi.com:「川の外」管理者新設へ-マイタウン滋賀

    【県、被害防止に条例案】  ダムに頼らない「流域治水」をめざす県が、川からあふれる水を管理する「はん濫原管理者」を設け、洪水で被害が出る恐れのある区域を指定し、建築、開発規制の網をかける条例制定に動き出した。河川管理者が河川改修で「川の中」の水を治めるのに対し、新たなポストは「川の外」で対策を講じ、未然に被害を抑える役割だ。知事が担い、年度内の提案、制定をめざす。(飯竹恒一) 【洪水危険区域指定し建築・開発規制】 条例案には、県の「流域治水検討委員会」の学識者部会(委員長=多々納裕一・京大防災研究所教授)が24日に嘉田由紀子知事に提出した提言に沿った内容を盛り込む。 提言によると、河川に加え、下水道や農業用排水路も含めた水の流れのデータを集め、人命や家屋の被害の確率を示す県内地図を作製する。地点ごとの「安全度」をはじき出し、(1)家屋流出(2)家屋水没(3)床上浸水(4)床下浸水(

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    ast15 2010/05/26
    きた!良い試みかと。ただ、指定区域の地価が下がっちゃうのは大丈夫なの?あと家の建てかえできないのか?とか各種課題をどう解決するかに注目。
  • 今日もダム。 - sumisumi

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    ast15 2010/05/10
    『「考えようとしない国民・市民」にどう向かい合うか』
  • 中川埋め立て堤防に 江戸川区治水対策委が提言 : 東京23区 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    海抜0メートル地帯が区内の約7割を占める江戸川区が設置した治水対策委員会が最終提言をまとめ、19日公表した。国が関東や関西の主な河川に整備を目指しているスーパー堤防の建設計画が長期化する見通しのため、川沿いに0メートル地帯が多い中川を埋め立て、隣を流れる荒川の堤防にする案を示した。 提言では、中川左岸の堤防が、並行して流れる荒川右岸の堤防よりも約50センチ低く、幅も半分程度で、川沿いの0メートル地帯には住宅が密集しているため、早期の対策が必要と主張。中川の川幅(最大120メートル)の一部か全部を埋め立てて堤防としたり、中川に複数の橋をかけて、高台の避難場所代わりにしたりすることなどの検討を求めている。 区によると、区内を流れる川の堤防が決壊した場合、中川左岸沿いの地区は、最悪で水深5メートル程度になるという。同委員会は、河川工学などの専門家6人と国土交通省や都などの担当部署の5人で、200

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    ast15 2010/04/22
    うーん。また川がなくなるのか。でもダムに頼らないというのはこういうことだし…
  • 吉野川可動堰の建設中止を表明、第十堰を保全して治水

    前原誠司国土交通相は3月23日、徳島市を流れる吉野川の第十堰(だいじゅうぜき)をめぐる問題で同市の地元住民と面談し、同堰の整備に可動堰化は「選択肢にない」と明言。3日後の26日には、「可動堰は造らない。第十堰を残す前提で吉野川の治水対策を検討してほしい」と同省河川局に対して指示した。

    吉野川可動堰の建設中止を表明、第十堰を保全して治水
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    ast15 2010/03/31
    できたの1700年代なんだ…
  • ダムの役割なぜ理解されないのか - 治水編(中) 理解のための工夫 - - ダム便覧

    ダムのメカニズム、さらには日の現実の姿を広く国民に理解していただかない限り、ダムに対する誤解も解けないのだが、これが実際にはなかなか難しい。何しろ現実には起こらなかった現象を一般の人に実感として感じてもらおうというのだから、初めから無理がある。 従来から広く行われてきた方法は、ハイドログラフ上でダムがなかった場合と現実に発生した事象とを対比し、ダムがあったからダムからの放流はこれだけ少なくて済んだのですよ、と説明するやり方であるが、まずはハイドログラフの説明をしているところでソッポを向かれてしまう。一般の人には理屈を言っては駄目なのだ。直感に訴えなければ話が通じないのである。 そこで次に考え出されたのが、下流側平野部のある地点における河川の断面図を持ってきて、その上に現実に発生した洪水位とダムがなかったらここまで来ただろうという水位を比べ、ダムがあったから水位上昇がここまでで抑えられ

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    ast15 2010/03/10
    ハイドログラフと断面図では理解されないな…やっぱり身近な場所の冠水イメージ映像だと思う。
  • 防災に対する考え方の変化 : ぼちぼちと2

    1月28 防災に対する考え方の変化 カテゴリ:自然現象と災害リスク評価 確定論的手法から確率論的手法への転換は、今に始まったことではありませんが、まじめな日人の確定論を好む気質(?)に押されて、なかなか進んできませんでした。 私がこの業界に入ったころ(四半世紀以上前)、松尾稔先生の『地盤工学 信頼性設計の理念と実際』で感動して、これからは確率論だ!と思ったのですが、いまだ実務の中では皆無と言ってもいいくらいです。設計手法では、仕様規定から性能規定への大転換がいま行われていますが、そのなかも結局のところ確定論的手法です。 ある先生から以前指摘を受けたのは、確率論的な話をする場合には、理論が完全である必要がある、ということでした。土質や地盤の問題でそれを必要条件とするのであれば、永遠に無理ということになってしまいます。私はその考えは違うと思います。 確率論的な考え方がほしいのは、特に対策工に

    防災に対する考え方の変化 : ぼちぼちと2
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    ast15 2010/01/28
    第2回あり方会議など。「対策が機能しなかった時のリスクに応じた重み付け」
  • 洪水を許容する「流域治水」へ、国交省有識者会議

    国土交通省は1月15日、できるだけダムに頼らない治水策を検討する「今後の治水対策のあり方に関する有識者会議」(座長:中川博次京都大学名誉教授)の第2回会合を開いた。メーンの議事は、ダム事業の見直しを求める市民団体「水源開発問題全国連絡会」の嶋津暉之共同代表へのヒアリング。

    洪水を許容する「流域治水」へ、国交省有識者会議
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    ast15 2010/01/28
    新規ダムを治水計画から除くための4つのステップ(目標を下げる・河道整備優先・洪水受容・想定外洪水への対応)
  • 今後の治水対策のあり方に関する有識者会議 - 国土交通省水管理・国土保全局

    今後の治水対策のあり方について検討、提言

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    ast15 2010/01/21
    意見募集もするみたい。