タグ

環境に関するast15のブックマーク (138)

  • 河川氾濫原に生育・生息する生物の絶滅を防ぐための制度を考える

    オイカワ丸 @oikawamaru 夏緑二次林含めていわゆる里山の生物というのは来平野部の河川氾濫原の生物と思う。数年に一度洪水によりリセットされるような「荒れた」環境。すなわち里山の生物というのは河川氾濫原を開発してつくった平野部大都市のある場所にかつてはものすごくたくさんいた生物であったと思う。 2016-01-04 13:08:25 オイカワ丸 @oikawamaru オオクワガタもゲンゴロウもメダカもドジョウも自然の氾濫原にはものすごくたくさんいただろう。それが人間に追い立てられて、何とか「里地里山」という氾濫原に似たような環境で細々と生き延びていただけ、なのだろうと思う。 2016-01-04 13:19:05

    河川氾濫原に生育・生息する生物の絶滅を防ぐための制度を考える
    ast15
    ast15 2016/01/09
    人口減少と財政緊縮を前提とする日本では、人が能動的に手を加えないと維持できない仕組みは成立しない。例えば遊水地の撹乱も、ハード面の整備で勝手に撹乱が起きるようにデザインしないと厳しい。
  • 諌早湾干拓 国の制裁金1億円超える NHKニュース

    長崎県の諫早湾で行われた干拓事業で、国が裁判所の命令に従わず堤防の水門を開けないことに対して国に科せられている制裁金が、去年6月からの総額で1億円を超えました。 諫早湾の干拓事業では、漁業被害との関連を調べるため国に堤防の水門を開けて調査するよう命じた福岡高裁の判決が確定していますが、国は水門を開けていません。 このため国は去年6月以降、佐賀県と長崎県の漁業者45人に1日当たり合わせて45万円を支払う制裁金を科せられていて、10日、先月分の1395万円を振り込んだことで総額は1億530万円となりました。 一方で、国は干拓地の農業者が申し立てた仮処分で開門を禁じられたため、開門した場合にも制裁金を払うよう裁判所から命じられています。 国は開門すべきかどうか裁判所の判断が分かれているとして不服を申し立てましたが、先月、最高裁判所に退けられ、開門してもしなくてもどちらかに制裁金を支払わなければな

    諌早湾干拓 国の制裁金1億円超える NHKニュース
    ast15
    ast15 2015/02/10
    開門すべきかどうかは裁判所では判断できないということでしょ。判断できるのは、開門の可否に依らず、計画が地域住民の合意形成を蔑ろにしたものだった、ということだけ。適切なプロセスで再度合意形成しなければ。
  • 日刊工業新聞 電子版

    22日の東京株式市場は、日経平均株価の終値が3週間ぶりに4万円を割り込んだ。前週末比464円79銭安の3万9599円と大幅続落。前週の米国株安の流れを引き継ぎ、半導体関連株を中心に... マイクリップ登録する

    日刊工業新聞 電子版
    ast15
    ast15 2014/10/19
    CSRの一環としてグループ会社全体で繁殖~再導入を支援しているということか。けっこうすごいな。
  • 2020年、東京が「木造ビルの森」に 驚愕の新工法 日経エコロジー編集部 藤田香 - 日本経済新聞

    2020年の東京五輪開催時には、日の都市はコンクリートジャングルから木造ビルが林立する木の街に姿を変えているかもしれない。最近、都市部に木造の商業ビルや店舗、マンションの建設が相次いでおり、五輪が国産材の活用にさらなる追い風を送っているからだ。首都圏で木造の商業ビルや店舗が相次ぎオープン昨年横浜市にオープンした商業施設「サウスウッド」は大型商業施設としては初の木造4階建てのビルだ。都内の銀

    2020年、東京が「木造ビルの森」に 驚愕の新工法 日経エコロジー編集部 藤田香 - 日本経済新聞
    ast15
    ast15 2014/10/12
    拡大造林と木材需要の見誤りで割りを食っていた不遇なカラマツちゃんに一筋の光が。ふだん木道くらいでしかみないからなあ。
  • 「一人のクレイジーな行動が常識となった」ダム撤去を常識に変えた"ダムバスター"

    去年末頃だったか、アウトドアブランドで有名なパタゴニアの日法人から連絡が来ました。何かと思えば、映画相談でした。え?映画?あのパタゴニアが? 聞けばパタゴニアが資金を出して、ダム撤去の映画を制作したという。そして制作責任者は創業者のイヴォン・シュイナードだという(後で知ることになるが、この映画を一緒に企画したのはマット・シュテッカーでイヴォン・シュイナードの娘婿だということだ)。 映画の配給をしていると、様々なルートで実に様々な方々が映画配給の相談をくださるのですが、パタゴニアから来るとは驚きでした。以前からパタゴニアは好きで、自分の講演会でも22世紀以後も通用するサステイナブル・カンパニーなどと紹介していました。だって、自分たちの服を「買わないで」とお客に訴える会社なんて他にないですから。「必要」なら買って欲しいが、欲を満たすためには買ってほしくないということなんでしょう。大量消費、

    「一人のクレイジーな行動が常識となった」ダム撤去を常識に変えた"ダムバスター"
    ast15
    ast15 2014/10/06
    ダムをどうこうしろ、よりも、社会問題のアプローチの仕方についてのメッセージと読める/日本ではダム一個一個の必要性再検討はされていないよね/発電用は電力供給平準化のために重要性が高まってるとは思うけど。
  • 世界で4番目に広かった湖「アラル海」、ほぼ消滅

    (CNN) かつて世界で4番目に大きな湖だった「アラル海」が過去14年で縮小を続け、有害な砂をまき散らす広大な砂漠と化している。米航空宇宙局(NASA)はこのほど、湖の縮小規模を示す画像を公開した。 アラル海は中央アジアのカザフスタンとウズベキスタンの国境をまたぐ地域にあり、現在は元の湖の中心だった部分が「南アラル海」と呼ばれている。縮小は今年に入ってピークに達し、南アラル海の東側の部分が完全に干上がった。 NASAによると、アラル海には1960年代までアムダリヤ川とシルダリヤ川の2つの川が注ぎ込み、雪解け水や雨水が流れ込んでいた。しかし旧ソ連が60年代、農業用水を確保するため、この2つの川の流れを変え、水を運河に流入させた。 この影響でアラル海は縮小を始め、塩分濃度が上昇。肥料や化学物質で汚染された湖底が露呈した。この土壌が風に吹かれて周辺の耕作地に広がったため、耕作用にさらに多くの水が

    世界で4番目に広かった湖「アラル海」、ほぼ消滅
    ast15
    ast15 2014/10/02
    南アラル海の最深部は西側にあるんだ。中央じゃなくて。旧南アラル海とか言わないといけないのかな?
  • WWFジャパン

    マンガに精通した研究者、編集者、アーティスト、書店員などが、馴染みあるマンガのワンシーンから生物多様性を読み解き、書き下ろしエッセイとともに推薦図書を紹介します。​ 詳しく見る

    WWFジャパン
    ast15
    ast15 2014/07/03
    入ろうかなあ。
  • 南極訪れる観光客が急増、生態系の脅威に 研究

    南極の南極半島(Antartic Peninsula)でペンギンを撮影する観光客(2009年12月31日撮影、資料写真)。(c)AFP/SARAH DAWALIBI 【6月18日 AFP】南極を訪れる観光客が急増していることから、同地のぜい弱な環境が脅かされているとした論文が18日、米専門誌プロス・バイオロジー(PLoS Biology)に発表された。論文では、より積極的な保全活動が呼び掛けられた。 業界の統計によると南極を訪れる観光客の数は、1990年の年間5000人未満から現在は同4万人ほどに増加。大半の観光客は、南極大陸の1%に満たない氷のない地域を訪れるという。また同地域では、研究施設の数も増え、同時に道路や燃料貯蔵施設、滑走路の建設も進められた。 オーストラリアの環境調査プログラム「National Environmental Research Programme(NERP)」と

    南極訪れる観光客が急増、生態系の脅威に 研究
    ast15
    ast15 2014/06/19
    一般的な生物の生存を許さない大地、みたいな勝手なイメージがあったけど、そんなわけないね。靴についた泥を落とす、とか、ふつうの対策が必要だろうけど、特定の国でないことが逆にルール徹底を難しくさせるかも?
  • 『ありがとう そして さようなら 国立さくら通りの桜たち』

    さくら通りの歩道の拡張工事が 東(府中側)から始まりました。 と同時に 伐採されていく桜の木たち。 いつもの風景が ある日突然見慣れないものに。 11の桜の樹に いままで楽しませてくれてありがとう と感謝の気持ちで さようなら。 桜の咲く季節に この工事はどこまで進んでいるのだろう。 この見事なさくら通りの 桜のトンネルは 去年が見納めだったのかなぁ... 【追記】 さくら通りの歩道・自転車道の拡張工事にともない 今年さくら通りの半分を植え替え、 平成35年度をめどに残りも植え替える...とのことです。 詳しくは市報(PDF) にて http://www.city.kunitachi.tokyo.jp/dbps_data/_material_/localhost/100000/101000/pdf/shihou2014.2.20.pdf くにたち桜守 http://www005.upp

    『ありがとう そして さようなら 国立さくら通りの桜たち』
    ast15
    ast15 2014/03/16
    都市のソメイヨシノって、どういうタイミングで更新するのがいいんだろう?少しずつ更新すれば、毎年桜を見られるのかな?
  • 2020年東京オリンピックにおける問題:葛西問題

    小鳥 @Tit_birdy 【葛西五輪問題】オリンピックが東京に決まって、葛西の環境破壊について関心を持っている人がそれなりにいると思うので改めて葛西のオリンピック問題についてまとめておきます。 小鳥 @Tit_birdy 【葛西五輪問題】葛西臨海公園は「自然保護と回復の為に、そして都民が自然と触れ合うため」に作られた公園です。 これは都が葛西臨海公園を作る上で計画書の中に明示している事で、1995年出版の『今よみがえる葛西沖』というにその当時の都職員の思いが込められています。

    2020年東京オリンピックにおける問題:葛西問題
    ast15
    ast15 2013/09/23
    どんなものを造るかによるかと/自然をオールオアナッシングで捉える人が後を絶たないなら、もう「自然」じゃなくて「生態系」という言葉を使ったほうがいいのでは?/問題提起係として「騒ぐ人」の存在は大事かも。
  • まず芝生をとめよ - himaginary’s diary

    Mostly Economicsがメイン大学のSarah Schindlerの「Banning the lawns」という論文を紹介している。 以下はその要旨。 Recognizing their role in sustainability efforts, many local governments are enacting climate change plans, mandatory green building ordinances, and sustainable procurement policies. But thus far, local governments have largely ignored one of the most pervasive threats to sustainability — lawns. This Article examines

    まず芝生をとめよ - himaginary’s diary
    ast15
    ast15 2013/07/13
    言われてみれば。庭がプレーリーになるのか…
  • 奇跡の原っぱ:宅地造成で消滅の瀬戸際 千葉・印西- 毎日jp(毎日新聞)

    ast15
    ast15 2013/06/16
    草原は定期的な人為介入が必要だから、半永久的に管理する団体が必要。たぶんその団体はその地域にないとまずいから、ある意味、人の住む場所を必要とするわけで、そういう「都市再生」もあると思う。
  • 貝毒の原因、皮肉にも水質改善という大阪湾 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪湾の二枚貝に貝毒が広がっている。 今年は規模が大きいといい、アサリ以外にトリガイやアカガイ、淀川のシジミでも検出された。シーズン真っただ中の潮干狩り場は他産地のアサリを土産に渡すなどして営業しているが、客足は今ひとつ。最盛期を迎えたトリガイやアカガイは休漁に追い込まれた。旬の楽しみに水を差す貝毒だが、その原因は、皮肉にも大阪湾の水質改善にあるらしい。 ◆全部回収 4月28日、大阪府貝塚市の二色の浜潮干狩り場。家族連れでにぎわったが、傍らには「貝の持出しは出来ません」の看板。せっかく取ったアサリは出口で回収され、九州産と交換された。 母親、祖母と一緒に来た同府高槻市の男児(5)は「自分で取った大きな貝をお父さんにも見てもらいたかった」と残念そう。 二色の浜観光協会によると、4~6月は例年3万人近い人出があるが、貝毒が出た年は2割近く減るという。府内には、ほかに有料潮干狩り場が二つあるが、

    ast15
    ast15 2013/05/03
    へえ。解明されたんだ。「大阪湾は富栄養化が進み、赤潮の原因となる「ケイ藻類」と呼ばれる植物プランクトンが多かったが、水質改善で減少。“ライバル関係”にあるウズベンモウ藻類が増えている」
  • 林野庁/外国資本による森林買収に関する調査の結果について

    農林水産省は、外国資による森林買収に関して、平成24年の事例について都道府県を通じて調査を行い、結果をとりまとめました。 1.調査方法 平成24年1月から12月までの期間における外国資による森林買収について、森林法に基づく届出情報及びその他の行政が保有する情報※(国土利用計画法に基づく届出情報など)を参考に、都道府県を通じて調査を行いました。 確認された事例は次のとおりです。 ※行政が保有する情報 ・森林法に基づく届出情報

    ast15
    ast15 2013/04/21
    国内の外資系企業っていうのはどういう企業なんだろう。那須や箱根はいいとして、北海道の資産保有というのがどういう経緯で進んでいるかは気になる。煽る気はないけど、登記しないケースもあるよね・・・?
  • 飽和の前に枯渇があった - 太田猛彦著「森林飽和」 - まずまずのダム日和

    森林飽和―国土の変貌を考える (NHKブックス No.1193) 作者: 太田猛彦出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2012/07/26メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (18件) を見る今年の始めあたりに太田猛彦著「森林飽和」を読んで、うわ、これ、やばい!ブログに書評書かねば!思っていたけど、ズルズルずっと書きそびれていて、今日、ふとはてブをみたら著者のインタビュー記事が話題になっていた。 日には木が多すぎる:日経ビジネスオンライン 豊かな生態系を守っている里山。しかし、かつて日の里山は、立派な木などない「はげ山」ばかりだった。それが戦後、木材が使われなくなり、今や「森林飽和」とも言える状況になっている。そして森林の「量」が回復したことが、新たな環境被害につながっている可能性があるという。『森林飽和』の著者、太田猛彦・東大

    飽和の前に枯渇があった - 太田猛彦著「森林飽和」 - まずまずのダム日和
    ast15
    ast15 2013/03/29
    そういう意味では「砂防」っていう言葉にも違和感はあって、防ぐだけじゃなくて、河床低下や海浜後退を引き起こすなら、山から砂を引き出す必要があって、やっぱり「土砂マネジメント」なんだよな、という気はする。
  • 日本には木が多すぎる:日経ビジネスオンライン

    太田さんの著作『森林飽和』を読ませていただきました。「飽和」というほど、日には森林があふれているのでしょうか。 太田:はい。幹の体積の総和を森林の蓄積といいますが、日は過去50年間ぐらい増え続け、3倍ぐらいになっています。人工林は4~5倍に増えていて、自然林もどんどん成長しています。『森林・林業白書』に毎年、グラフとともに出ているのに、誰も触れてこなかった。不思議です。 経済成長で森林以外の土地利用はどんどん変化しています。都市に住んでいると、宅地や工場が増え、緑がどんどん減っている。一方、山に行っても、木は徐々に大きくなっていくから、あまり増えているとは思わない。それで、森林は減っている、だから植えなければいけないという先入観が出来てしまっているのでしょう。 しかし、実は山の斜面で木はどんどん増えている。日の森林というのは非常に豊かです。それで「森林飽和」というタイトルをつけて、「

    日本には木が多すぎる:日経ビジネスオンライン
    ast15
    ast15 2013/03/28
    認識はこの辺でフィックスだよね。結局、自然をどうコントロールするか、というよりも、人間が自然とどう関わるか、という部分をコントロールしないといけない。シカの個体数を考える時に猟師の存在を考えるように。
  • ウナギが絶滅危惧種!? レッドリスト選定について - 紺色のひと

    「土用の丑の日」など、日卓に馴染みの深い魚のひとつであるウナギ。日には「ニホンウナギ」という種類が主に生息し、古くから材として利用されてきました。このニホンウナギが絶滅危惧種に、という衝撃的なニュースが流れたのをきっかけに、背景などを整理してみました。 ◆はじめに 2013年2月1日、「ニホンウナギを絶滅危惧種に指定」というニュースをNHKが報じていました*1。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130201/k10015212801000.html卓になじみの深いニホンウナギについて、環境省は、生息数が激減していると判断し、絶滅の危険性が高い「絶滅危惧種」に指定することを決めました。 ANNニュースでは。 エントリでは、このショッキングなニュースについて、「ウナギってどんな魚?」「どうして選定されたの?」「これからどうすればいいの?

    ウナギが絶滅危惧種!? レッドリスト選定について - 紺色のひと
    ast15
    ast15 2013/02/01
    そういえば、絶滅危惧種を食べる機会ってそうないのでは?/逆に人間生活に密着しているほうが、一般の(?)絶滅危惧種よりも個体数回復の見込みは高いかもね。
  • 遺伝子組み換え作物がサバンナの植生を消してしまう?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2012年9月20日、都内で日消費者連盟などが主催した「遺伝子組み換え作物の今」という小規模の報告会に参加した。 農家の夢、病害虫や冷害に負けない作物 誤解しないでほしいが、私は遺伝子組み換え作物に闇雲に反対するものではない。それどころか私はバイオブームに沸きかえる1985年に大学の農学部に入った人間である。それは組織培養やクローン、遺伝子組み換えが夢のテクノロジーとして語られていた時代でもある。遺伝子組み換え作物に対して単純に敵愾心を持つことができない世代と言ってもいいだろう。 その一方で、茨城県つくば市の東の玄関口である牛久町(現在の牛久市)に実家がある身には、1980年前後に、筑波研究学園都市に向かう道路沿いに立てられた無数の「P4施

    遺伝子組み換え作物がサバンナの植生を消してしまう?:日経ビジネスオンライン
    ast15
    ast15 2013/01/05
    「自分が食べている食品にはどんなものが使われているかは知る権利があるのではないかという素朴な疑問からスタートして支持者を得た、と語ったそうだ。NPOに求めたいのはこのさりげなさである」
  • NHK NEWS WEB バイオ燃料に新たな可能性

    植物を原料として作る燃料で、再生可能なエネルギーの「バイオエタノール」。 サトウキビやトウモロコシなどから作るのが一般的ですが、意外な原料からバイオエタノールを作ることに、岐阜県のベンチャー企業が成功しました。この技術、東日大震災の被災地からも注目を集めています。 岐阜放送局の島田武ディレクターが取材しました。 原料は“雑草” 環境にやさしい燃料として各地で普及への取り組みが始まっているバイオエタノール。 そのバイオエタノールを作る新しい技術を開発した岐阜市のベンチャー企業には、全国から見学に訪れる人たちが後を絶ちません。 その理由は、原料にあります。 一般的なサトウキビやトウモロコシなどではなく、近所で刈り取ってきた「雑草」なのです。 しかも、新技術では、使える原料が雑草だけではありません。ゴルフ場で刈られた芝や、オフィスから出る紙くずなど。植物の成分、セルロースが含まれてい

    ast15
    ast15 2012/12/01
    環境技術分野でも、特にこういう「小型化」プラス「どこでも使える」力は日本の原動力と感じる。うまくいってほしい。
  • 宮脇昭理論(「潜在自然植生」)による森づくりをめぐって。(2012年11月)

    moriokahiguma @moriokahiguma 石見銀山の竹林整備、三瓶山の草原保全、屋敷林の築地松保全など地域の自然と人間の応答の中で作られた景観を守る活動についても色々見せていた。景観が変化していく原因には直接・間接に人間と自然の間の関係の変化が見え隠れする。でも、それに抗していこうとする自律的な取組も生まれている。 2012-11-05 21:36:20

    宮脇昭理論(「潜在自然植生」)による森づくりをめぐって。(2012年11月)
    ast15
    ast15 2012/11/13
    良いまとめ/潜在自然植生って至上主義的な流れがあるんだ。保全活動の目標設定の「目安」として利用するのがせいぜいでは?/素人からすると、海沿いなら照葉樹林も「自然」なのかと思ってしまうけど、どうなんだろ