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2009年9月29日のブックマーク (2件)

  • 三力の参考書 - けれっぷ彗星

    院試も終わったので、お世話になった三力の参考書を紹介しておこうと思う。新学期から専門科目として三力を勉強する(せざるを得ない)人もいるよね。というわけで。ちなみに、エントリ群の特徴は、現役学生視点だ、ということ。おじいさん教授*1の薦める参考書は確かに名著なのだけど、「それ、絶版ですよね?」「単位がインチとkgfなんですけど」が頻出するので……。「ゆとり世代の三力」をテーマに、入手しやすいものを紹介する。需要あるのかなあ?まあ、いいか。 三力とは? 土木工学・農業工学・環境工学などにおいて基礎となる力学のこと。具体的には、構造力学・土質力学・水理学の3つ。材料力学は構造力学と土質力学の中に偏在している。ちなみに、「三力」というのは、あまりメジャーな言い方ではないらしく、こういう言い方を知らない教授もいる。 対象 土木工学・農業工学・環境工学などを勉強する人向け。特に、これらを初めて勉強す

    三力の参考書 - けれっぷ彗星
    ast15
    ast15 2009/09/29
    三力について
  • AO 入試が始まった - 内田樹の研究室

    AO入試の第一次選考。 これから3月半ばの後期試験の判定教授会まで、半年にわたる長い入試シーズンが始まる。 入試部長として、この入試業務の全体を統括しなければならない。 もちろん実務は入学センターの職員がやってくれるので、決定したことについて(とくに失敗したことについて)責任を取るのが私の仕事である。 立場上責任を取ったり謝ったりすることはさっぱり気にならない。 世の中には、「立場上」であれ、責任をとることを好まぬ人もおられるけれど、「立場上」というのは要するに「命までは取らない」ということである。 そういう機会に「取れるものは取っておく」というのはずいぶんと大事なことである。 予定納税のようなものである。 そのうち「どかん」と来るかもしれないものを小出しに払っておくと後で助かる。 私が「わりとどうでもいい局面」ですぐに謝るのは、「絶対譲れない局面」で絶対謝らないための「貯金」をしているの

    ast15
    ast15 2009/09/29
    とても良いエントリ。「まだ知らない理由」が存在する、という感覚はたまに覚えるけど、忘れがち。ブログに書ける程度には自覚的であったほうがいいかもしれない。