人気アニメ「電脳コイル」を題材としたブラウザゲーム「電脳コイル 放課後探偵局」のティザーサイトがオープン。2012年1月中旬に先行テスト実施予定 編集部:Chun ゲームオンは本日(2011年11月24日),2012年にサービス開始予定のブラウザゲーム「電脳コイル 放課後探偵局」のティザーサイトをオープンした。 「電脳コイル 放課後探偵局」ティザーサイト 本作は,磯 光雄氏が原作・脚本・監督を務めるアニメ「電脳コイル」を題材としたブラウザゲームで,プレイヤーが同作の舞台である大黒市の小学生となり,原作に登場したさまざまなエピソードをとおして大黒市の都市伝説の謎を解き明かしていくという,謎解きゲームだ。 2010年10月に,ゲームオンと徳間書店との間で「電脳コイル」に関する商品化権使用許諾契約の締結が発表されており(関連記事),楽しみにしていたファンも多いことだろう。 なお,ティザーサイト公
人形のような入力装置を使って、コンピュータ上の3Dモデルを操作できる「QUMA」技術を活用したデバイスの発売が決定した。2012年5月にセルシスが販売開始する。価格は6万円前後の予定。 QUMAはセンサー内蔵の人型の入力装置を動かして、画面上の3Dモデルに同じポーズを取らせることができる技術。これにより、マウスやキーボードを使わずに、直観的に3Dモデルの操作できるようになる。ソフトイーサと電気通信大学発のベンチャー、ビビアンが中心となって開発してきた技術で、セルシスも協力している。 セルシスは販売に当たり、グラフィックツールと3Dキャラクターを同梱したパッケージや、同社の創作活動応援サイトの会員専用コースなどさまざまな提供方法を予定。ペンタブレット用コントローラー「Tab-Mate Controller」との連動も計画している。 関連キーワード 3D | セルシス | 人形 | フィギュア
スマートフォンシフトが遅れたメーカーの苦難 「ごろ寝マウス」をはじめとする入力機器や各種ファニチャ製品で知られたシグマA・P・Oシステム販売株式会社が、10月11日に破産を申し立てた。同社に限らず、吸収合併も含めてここ数年で消えていったメーカーは数多く、今後もまだ同様の事態は起こる可能性がある。昨今のPC“アクセサリ”メーカーの競争激化がこの背景にあることは想像に難くない。こうしたメーカーの破産や事業停止の裏でうごめく諸々の事情をのぞいてみたい。 マウスやキーボード、さらにはサプライ製品を取り扱うPCアクセサリメーカーは、一般的に利益率も高く、ハードウェアのみを取り扱うPC“周辺機器”メーカーに比べると財務状態は良好といわれている。その理由は、ハードウェアと違ってサポートの手間がかからない、そして、自社開発の割合が低いため研究開発費に相当するコストがかからない、といった要因が大きい。実際、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く