特典のオリジナルアニメは「ドリフターズ・オブ・ザ・デッド」と名づけられ、書き下ろしシナリオの番外編となっている。床主市を脱出した一行が無人島にたどり着くというあらすじで、真夏の小島を舞台にしたセクシーな展開が満載だ。 また限定版7巻のカバーは、通常版と異なる描き下ろしイラストを使用。発売は4月を予定しているが、予約は2月10日までと締め切りが間近に迫っているため申し込みはお早めに。

実写化とアニメ化が決定している甘詰留太「ナナとカオル」の、公式サイトとTwitterアカウントがオープン。またアニメ版のキャストとスタッフが発表された。 アニメ版のキャストはナナ役に水原薫、カオル役に間島淳司が決定。また監督は「ながされて藍蘭島」の岡本英樹、キャラクターデザインと作画監督は「戦場のヴァルキュリア」の渡辺敦子、制作はAIC PLUS＋が務める。アニメを収録したDVDは、3月29日に発売される単行本6巻の初回限定特装版に付属。予約締め切りが2月9日に迫っているので、確実に手に入れたい人は書店に問い合わせよう。 このほか公式サイトでは本編に登場するSMプレイの解説や3月12日に公開される実写映画の情報に加え、ナナのフィギュア化企画も発表された。「黒ボンデージver.」と「赤ボンデージver.」の2種類が用意され、価格は各9000円。画像は近日公開予定だ。

公開されているのは読者ページなどの記事ページを除くマンガ部分のみ。本日リニューアル第2号となる3月号が発売されたばかりなので、こちらも合わせて読んでみては。閲覧には最新版FlashPlayer（ver.10以降）が必要となる。 なおコミックナタリーでは、百合姫のチーフデザイナー・染谷氏（BALCOLONY.）と中村編集長が同誌の先鋭的なデザインについて語る特集記事も公開中だ。

戸惑いと恥じらいを抱えながらもSMプレイにハマっていく女子高生ナナ役には、グラビアアイドルの永瀬麻帆が決定。また相手役のカオル役には「龍馬伝」などで注目を集めている栩原楽人が抜擢された。フレッシュな2人がどのような演技を見せてくれるのか、期待が高まる。 なお本日12月24日に発売されたヤングアニマル1号（白泉社）には、「ナナとカオル」の描き下ろしポスターが付属。また特集記事がカラー10ページで展開されている。

「RAIDEN-18」はマッドサイエンティストの博士と、死体をつなぎ合わせて作った人造人間「雷電18号」によるコメディ。月刊サンデーGX（小学館）の2005年8月号、2006年1月号にシリーズ読み切りが掲載され好評を博すも、これまで単行本化されていなかったためレアワークスと化していた。 第1話は本日12月14日から、第2話は12月21日から配信される予定。なお12月18日発売の月刊サンデーGX2011年1月号には「RAIDEN-18」の5年ぶりとなる最新話が掲載される。

参加が発表されたゲスト作家は30名。青木光恵、あだち充、あらゐけいいち、荒川弘、石川雅之、出渕裕、うっけ、カサハラテツロー、椎名高志、島本和彦、志村貴子、新谷かおる、高田明美、高橋留美子、田丸浩史、とり・みき、堂本奈央、西村誠芳、日本橋ヨヲコ、灰原薬、畑健二郎、氷堂涼二、藤田和日郎、松本テマリ、美樹本晴彦、幸村誠、吉田戦車、りょーちも、redjuice、若木民喜、と豪華メンツが揃ってゆうきまさみのデビュー30周年をイラストにて祝福する。 「ゆうきまさみ開業30周年！記念企画展」は、12月7日から2011年1月10日にかけて渋谷パルコpart1の5階特設会場にて開催される。第1期は「究極超人あ～る」、第2期は「機動警察パトレイバー」という具合に期間を区切って展示内容が変更されるので、足を運ぶ際はスケジュールの確認を忘れずに。 展示期間 第1期：12月7日（火）～15日（水）「究極超人あ～る」

テーマソングのタイトルは「ヒーロー」。「アオハル」の「青春とヒロイン」というコンセプトと、ヤングジャンプ編集部の「マンガ誌として何か新しいことを発信したい」という思いにsupercellが共感し、今回のコラボレーションが決定した。「アオハル」本誌には、supercellのメンバーでもある三輪士郎が「ヒーロー」の世界観を描いたピンナップイラストを収録する。またヤングジャンプが新たに創設する「アオハル漫画賞」にて、テーマソング「ヒーロー」のコミカライズ作を募集。詳細は「アオハル」本誌にて発表される。 「アオハル」公式サイトでは、11月25日より「ヒーロー」のショートバージョンを配信。また11月30日からはSony Musicのサイトにて「ヒーロー」のフル尺視聴を開始するほか、着うた、着うたフルも順次配信される予定だ。 「アオハル」は週刊ヤングジャンプ初登場の作家を多く起用した新増刊。ヤングジャ

週刊少年マガジン（講談社）にて「魔法先生ネギま！」を連載中の赤松健が、株式会社Jコミを設立。出口竜正らマンガ家仲間と協力し、絶版マンガをインターネット上で無料公開するサービス「Jコミ」をスタートさせる。 「Jコミ」は、スキャンされたマンガがネット上で違法公開されている現状を何とか変えられないかと赤松が考案したサービス。絶版となっているマンガを作者の許諾を得て広告付きで無料公開し、その広告料を作者に還元する。DRM（Digital Rights Management：デジタル著作権管理）を掛けない、PDFファイルでの公開となる。 サイトの正式オープンは2011年1月10日を予定。それに先行しβテストとして、赤松のヒット作「ラブひな」1～14巻を11月26日より無料公開し、ダウンロード数とクリック数の調査を行う。 公開中の公式ブログ「（株）Jコミの中の人」では、企画意図からサービスの仕組みまで

アニメは2011年3月に発売される単行本第6巻初回限定特装版に同梱のDVDに収録。制作は「あそびにいくヨ！」を手がけたAIC PLUS+が担当する。 一方、実写版は「ざんねんなこ、のんちゃん。」などを発表してきたバップのオリジナルコンテンツシリーズ「東京思春期」の第3弾として製作され、2011年春には劇場公開も予定されている。監督と脚本は「ユメ十夜」の清水厚に決定した。 「ナナとカオル」は「息抜き」と称してSMプレイに興じる才色兼備の女子高生ナナと、グダグダな男子高生カオルの関係を描くラブコメディ。最新5巻が本日10月29日に「ぶらガール」と同時発売された。

2011年2月23日に発売される藤島康介「ああっ女神さまっ」42巻には、通常版のほか新作オリジナルアニメーションDVD（OAD）を同梱した限定版が用意される。 これまでもTVアニメ、OVAなどでたびたびアニメ化されてきた同作。今回のOADは「TVでは流せない、漫画では描けない、ふたりの——。」と謳われており、オリジナルの展開が期待できそうだ。 スタッフはこれまでのアニメでお馴染みの面々が結集。監督を合田浩章、制作をAIC、キャラクターデザインを松原秀典が手がける。またキャストは森里螢一役を菊池正美、ベルダンディー役を井上喜久子、ウルド役を冬馬由美、スクルド役を久川綾が演じる。 さらに主題歌は「とある科学の超電磁砲」の主題歌で知られるfripSideが担当する。限定生産のため、確実に手に入れたい人は予約を忘れずに。限定版の価格は3970円で、予約締め切りは2011年1月5日。 なお本日9月2

「尸彔」は中国の魔都を舞台とした幻想伝奇譚で、特殊能力を持つ老師と、彼に弱みを握られている姉弟の旅路を描く。熊倉にとってはこれが初の月刊連載で、「前作であまり描かなかった物をいろいろ描いて楽しみたいなと思っております。巨乳とかモツとか」と意欲たっぷりにコメントしている。 また今号では須藤真澄の読み切り「サンドシード」を掲載。今作のほか全10本を収録した須藤の短編集「ナナナバニ・ガーデン 須藤真澄短編集」が、10月22日に発売される予定だ。 なお次号12月号では木尾士目「げんしけん」が復活して期間限定での連載を開始。また黒田硫黄「あたらしい朝」が最終回を迎えるほか、錦ソクラの新連載「侍父（さむらいパパ）」がスタートする。 ※初出時、記事に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

アニメイトでは愛用のギター「むったん」の横で寝そべる梓の掛け替えカバーのほか、秋葉原店と池袋店では唯が描かれたメッセージペーパーも配布。またメロンブックスではスクール水着に身を包んだ紬が描かれた「着せ替えザラピカブックカバー」がプレゼントされる。 さらにゲーマーズでは体操服姿の澪の掛け替えカバーとミニスリムポスター、コミックとらのあなではオリジナルギターピックと描き下ろしイラスト付き台紙を用意。COMIC ZINでは中村博文によるイラストカードと、かきふらいのほか井ノ本リカ子、うさくん、森永みるくのイラストを収録した4ページの特製リーフレットを配布する。 このほかにも描き下ろしメッセージペーパーやイラストカードなど各店バラエティ豊かな特典が用意されるので、購入する際は吟味して、お目当てのアイテムを手に入れよう。なお10月9日に発売されるまんがタイムきらら11月号（芳文社）には梓バージョンの

佐藤大輔原作・佐藤ショウジ作画「学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD」の限定グッズと、ゲスト作家参加によるブックレットなどをセットにした「学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD　SECRET BOX」が12月20日に発売される予定だ。 「学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD　SECRET BOX」の告知ビジュアル。「世界が終わっても気にするな！俺たちにはOPPAIがあるじゃないか!!」と、煽りも過激なものになっている。 大きなサイズで見る 「学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD　SECRET BOX」の目玉は、作画家・佐藤の描き下ろし「毒島先輩OPPAIマウスパッド」。他にも「宮本麗BITCH⇔CUTE寝返り枕カバー」「高城沙耶BUKKAKEパスケース」など、お色気たっぷりの過激なグッズが収納される。アンソロジーブック

月刊Comic REX（一迅社）が、10月27日に発売される次号11・12月合併号でリニューアル。本日9月9日発売の同誌10月号で、順次スタートする新連載のラインナップが発表された。 目玉は、平野耕太のシリーズ連載「アサシネ」と岡崎武士「かつ子お仕えします！」。「アサシネ」は忠義に厚い長髪ヤクザと自称ガンマンの凄腕殺し屋を描く物語で、「かつ子お仕えします！」は完全無欠のちびっ子メイドを描いた作品だ。2人ともREXで執筆するのは今回が初めて。 ほかにも村崎久都「アザナエル」や、内々けやき「SEVENGUNNERS」、鈴城芹「ディレクティ部（仮）」、黒柾志西「霊ポン（仮）」、ゆーじ「いんてる先輩」、今村朝希「よもぎのセカイ（仮）」、内藤隆「恋華奇跡」、魁原作による星野円「死神のキョウ」などがラインナップ。また守姫武士、御形屋はるか、あずまあや、ヘラダミツル、柏餅よもぎ、大出長介らも執筆予定だ。

「イグナクロス零号駅」は月刊コミック電撃大王（アスキー・メディアワークス）にて連載中のSF作品。2000年8月の旧版1巻刊行から長期休載を経て、今年4月に待望の再開を果たした。9月27日には矢継ぎ早に第3巻を発売と、嬉しい2カ月連続刊行を予定。2巻・3巻収録分は、休載前に雑誌掲載された単行本未収録原稿となる。 また本日発売の月刊コミック電撃大王10月号では「イグナクロス零号駅」のオリジナルグッズを通販している。CHOCOデザインの「バンダナ」「ワッペン」を入手するチャンスだ。受け付け締め切りは9月24日。詳細は誌面にて確認を。

埼玉県は「らき☆すた」の舞台モデルとなっており、埼玉新聞は地域振興策の一環として「らき☆すた」の特集をこれまでにも行ってきた。過去の特集が好評だったとして、埼玉新聞での連載が実現。掲載ペースは月1となる。 また埼玉新聞は「萌え」を大々的にフィーチャーした特集「月刊サイタマニア（仮称）」を、4月25日発行号からスタートする。「らき☆すた」の掲載に合わせた月1ペースの特集で、読者参加型によるイラスト募集企画「萌え系美少女コンテスト（萌えコン）」などのコーナーを用意。入賞者には記念グッズなど特典が用意されている。