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EUROに関するasukacchimentのブックマーク (1)

  • ヴェストファーレンに回帰する欧州 共通の利益よりも、やっぱり国益 JBpress(日本ビジネスプレス)

    ドイツのアンゲラ・メルケル首相とフランスのニコラ・サルコジ大統領は絶えず、ユーロと欧州連合(EU)は不可分だと主張している。彼らは善かれと思ってそうしている。目的は人々を安心させることだ。 ユーロの破綻は欧州の計画全体が崩壊する前触れとなるため、ドイツとフランスは単一通貨を救済する、というわけだ。 この分析において、両国首脳が正しい可能性は十分ある。だが、こうした大胆な発言を、過去1年間ずっと続いたためらいや不決断と並べてみると、別の可能性が浮かび上がる。原因と結果が反対方向に向かっているという可能性だ。 ユーロが苦境にあるのは、欧州が苦境にあるからだ。ソブリン債務危機は、原因であるのと同じ程度に症状でもある。ギリシャの浪費、アイルランドの住宅ブーム、ドイツの向こう見ずな州立銀行はどれも、この危機に一定の役割を果たしてきた。だが、事態を収拾できないことが、より深刻な病を物語っている。 ユー

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