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事故と東北地方太平洋沖地震に関するat_yasuのブックマーク (6)

  • 2号機の核燃料 70%~100%溶融か NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所の事故で放射性物質の大量放出が起きたとされる2号機について、名古屋大学などが素粒子を使って原子炉を透視した結果、核燃料の70%から100%が溶け落ちている可能性が高いことが分かりました。国と東京電力は廃炉に向けてさらに調査を進めることにしています。 これに対し、名古屋大学などの研究グループは去年4月以降、さまざまな物質を通り抜ける性質がある「ミューオン」と呼ばれる素粒子を使って2号機の原子炉を透視する調査を行いました。その結果を解析したところ、原子炉の中心部に核燃料が残っていれば赤や黄色で示されるはずが、ほとんど反応が見られませんでした。 比較のために調査した5号機では中心部の核燃料がはっきりと映っていて、研究グループは、2号機の核燃料の70%から100%が溶け落ちた可能性が高いとしています。 一方、原子炉の底にも核燃料の姿は明確には写っていませんが、この部分は

  • 班目氏、3年目の証言 「あり得た、フクシマ最悪の筋書き」 編集委員 滝順一 - 日本経済新聞

    東日大震災で起きた福島第1原子力発電所の事故当時、原子力安全委員長だった班目春樹氏(東京大学名誉教授)。原発事故時には政府に技術的助言を与える立場にあったが、的確な助言ができなかったとして非難を浴びた。2012年夏に退任して以来、表舞台に出ることはほとんどなかった同氏がこのほど日経済新聞の取材に応じた。その中で班目氏は、溶融核燃料が格納容器の外に飛び出る最悪の事態を一時想定したことを明らか

    班目氏、3年目の証言 「あり得た、フクシマ最悪の筋書き」 編集委員 滝順一 - 日本経済新聞
  • 朝日新聞デジタル:米の放射線実測図、政府が放置 原発事故避難に生かさず - 政治

    関連トピックス原子力発電所東京電力米エネルギー省が昨年3月に航空機モニタリングした結果  東京電力福島第一原子力発電所の事故直後の昨年3月17〜19日、米エネルギー省が米軍機で空から放射線測定(モニタリング)を行って詳細な「汚染地図」を提供したのに、日政府はこのデータを公表せず、住民の避難に活用していなかったことがわかった。放射性物質が大量に放出される中、北西方向に帯状に広がる高濃度地域が一目でわかるデータが死蔵され、大勢の住民が汚染地域を避難先や避難経路に選んだ。  政府の初動対応では、汚染の広がりを予測する緊急時迅速放射能影響予測システム(SPEEDI)の試算結果の公表遅れが問題となった。同システムの予測値と決定的に違うのは、米エネルギー省のデータが放射能の拡散方向を示す実測値だったことだ。  米エネルギー省は原発事故直後の昨年3月17〜19日、米軍機2機に、地上の放射線量の分布を電

  • 女川原発2・3号機、タービンの羽根7割に損傷 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東北電力は19日、女川原子力発電所(宮城県女川町、石巻市)2、3号機で、タービンの7割の羽根に損傷が見つかったと発表した。 東日大震災の揺れで羽根同士が接触したためとみられる。東北電力は、同原発の年内の復旧は難しいとしている。 東北電力が6月、震災の被害が大きい2、3号機でタービンを詳しく調査したところ、両機の計104枚の羽根のうち計71枚が3ミリ削れるなどの傷が見つかった。 女川原発は震災当時、2号機が定期検査中で、稼働中だった1、3号機は緊急停止した。今回の羽根の損傷の発覚で、2号機の定期検査期間が延びるほか、9月10日から定期検査に入る3号機の検査期間も延長される可能性があるという。担当者は「定期検査が平常時の3~4か月よりも長引く」としている。

    at_yasu
    at_yasu 2011/08/20
    意外と少ないな。
  • 東日本大震災:コスモ石油のタンク火災 水入れ検査中倒壊 - 毎日jp(毎日新聞)

    コスモ石油千葉製油所は2日、東日大震災で発生した同製油所の火災の原因について、地震の揺れでタンクを支える支柱が壊れ、タンク体が倒壊、近くの液化石油ガス(LPG)の配管を破断したため火災につながったなどとする調査結果をまとめ、公表した。 同社の事故調査委員会の調べによると、3月11日の震災当時、タンクの一つが点検中で、内部の空気を抜くため、LPGより重い水で満たされており、タンクの支柱には普段の倍以上の負荷がかかっていた。 午後2時46分の震による震度5弱の揺れで、このタンクの支柱を補強する10カ所の筋交いが破断。約30分後の震度4の余震で、支柱も折れてタンク体が落下、周辺の配管も破損し、LPGが流出したという。 敷地内の地震計の記録によると、揺れの強さはタンクの設計に求められる耐震基準を下回っていたが、水の重みと揺れにタンクの支柱が耐えきれなかったとみられる。また、LPG漏えいを防

  • 福島 火力発電所で爆発の連絡 NHKニュース

    福島 火力発電所で爆発の連絡 3月14日 15時33分 福島県の災害対策部によりますと、午後2時40分すぎ、福島県南相馬市にある東北電力原町火力発電所で重油タンクが爆発し、火災が起きているという連絡が消防からありました。現在、消防が現地に向かっているということです。けが人など詳しいことはまだわかっていません。また、相馬市役所の職員によりますと、市役所から原町火力発電所の方向に黒い煙が上がっているのが見えるということです。

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