日本経済新聞の電子版。「ビジネス」に関する最新のニュースをお届けします。
日本経済新聞の電子版。「ビジネス」に関する最新のニュースをお届けします。
ストーリー by kazekiri 2010年09月12日 13時39分 これぐらいの資格は皆さん当然... 部門より 北海道の枝幸町役場が、社会人採用枠で「IT情報技術専門職」(正職員)を募集中[PDF]です。 応募資格は高卒以上、50歳以下で性別不問。さらに次の資格を全て保有、または年度内に取得見込みの方となっています。 電気通信工事担当者DD1種~3種第2種電気工事士Cisco認定資格CCNA以上Linux認定資格Lpic-1以上CAD利用技術者2級以上光ファイバーケーブル融着知識保有者普通自動車免許一種 ちなみに採用条件は、初任給が大卒172,200円(採用前の経歴等に応じて、前歴換算した額を加算)のほか、扶養手当、通勤手当、期末手当、勤勉手当など各種手当も支給されます。募集は9月15日まで。 都会生活に疲れたそこのあなた、心機一転、地方でのんびり暮らしてみませんか?:-)
大阪東京間を行ったり来たりしていると、地方と都会を実感する。けっこう都会の大阪でそんな感じだから、もっと地方と東京を行き来している方の格差感はいかばかりだろう。 「皆が皆、東京に出てくるのではなく、地方をもっと見直そう」的スローガンはもう何年も前からある。地方の活性化を思えば賛成するし、私自身もまた、出身の大阪で働いてきた。 だが、最近少し地方都市のよくない所が気になりだした。 地方でも生きられる。それは、私のようにぼちぼちずっと仕事を続けていれば、それなりに生きられた。なんせ出身である。実家に頻繁に帰れるし旧知の仲間もいる。隅々まで知り尽くした土地では、ぼちぼち生きられたらけっこう精神的には豊かで充実した日々を過ごすことができる。 仮に仕事ばかりの人生で遠くに住む親の介護や妻にまかせきりの育児など、人生の味わいの堪能できなさを思うと、ワークライフバランスとは、“ぼちぼち働く”なのではない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く