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ブックマーク / www.jaxa.jp (4)

  • JAXA | 若田光一宇宙飛行士の国際宇宙ステーション(ISS)第39次コマンダー就任予定について

    平成25年11月7日より、フライトエンジニアとしてISS長期滞在活動を行っている若田宇宙飛行士が、下記の予定で、ISS第39次コマンダーに就任する運びとなりましたのでお知らせいたします。 若田宇宙飛行士のISSコマンダー就任は、日人初となります。 ●ISSコマンダー就任予定日時: 平成26年3月9日(日) 17時50分頃~ ※ISS船内で執り行われる『Change of Command Ceremony(指揮権委譲式)』の開催をもってコマンダー就任とします。 セレモニーは、NASA TVにてライブ中継予定です。 ●指揮権委譲式の内容: 第38次ISSコマンダーであるオレッグ・コトフ宇宙飛行士(ロシア)から、第39次ISSコマンダーの若田宇宙飛行士に指揮権が委譲されます。 このセレモニーには第38次/第39次長期滞在全クルー(6名)が参加する予定です。

    JAXA | 若田光一宇宙飛行士の国際宇宙ステーション(ISS)第39次コマンダー就任予定について
    at_yasu
    at_yasu 2014/02/25
    おめでとうございます
  • JAXA|JAXAにおけるコンピュータウイルス感染の発生について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)において、職員の端末1台がコンピュータウイルスに感染し、当該端末内の情報及び当該職員がアクセス可能なシステムに関する情報が外部に漏洩していたことが年1月6日に判明しました。 現在、JAXAでは漏洩した情報内容の特定および原因究明に取り組んでおります。 1. 漏洩した可能性のある情報について 宇宙ステーションへの物資補給機(HTV)の関連業務に従事する職員の端末がウイルスに感染したことにより、以下の情報が漏洩した可能性があります。 端末に保存されていたメールアドレス HTVの仕様や運用に関連する情報 当該端末からアクセスしたシステムへのログイン情報 2. 現在判明している状況について 昨年8月11日に当該端末で異常を検出し直ちにネットワークから切り離し調査したところ、8月17日に当該端末がウイルスに感染していることが判明しました。ウイルスを駆除しましたが異常

  • JAXA|はやぶさカプセル内の微粒子の起源の判明について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、はやぶさ搭載の帰還カプセルにより持ち帰られた、サンプル収納容器(※)からの微粒子の採集とカタログ化を進めています。 サンプルキャッチャーA室から特殊形状のヘラで採集された微粒子をSEM(走査型電子顕微鏡)にて観察および分析の上、1,500個程度の微粒子を岩石質と同定いたしました。更に、その分析結果を検討したところ、そのほぼ全てが地球外物質であり、小惑星イトカワ由来であると判断するに至りました。 採集された微粒子のほとんどは、サイズが10ミクロン以下の極微粒子であるため取扱技術について特別なスキルと技術が必要な状況です。JAXAは、初期分析(より詳細な分析)のために必要な取扱技術と関連装置の準備を進めています。 ※ サンプル収納容器内部は、サンプルキャッチャーA室及びB室と呼ばれる2つの部屋に分かれています。 添付資料1:はやぶさ帰還カプセルの試料容器から

  • JAXA|小惑星探査機「はやぶさ」の帰還運用の再開について

    宇宙航空研究開発機構(以下:JAXA)は、平成21年11月9日にご報告いたしました、小惑星探査機「はやぶさ」のイオンエンジンの異常について、その対応策を検討してきました。その結果、今後の運用に対する見通しが得られましたので、イオンエンジンの状況を注視しつつ帰還運用を再開することとしました。 JAXAでは、4つのイオンエンジンについて、中和器の起動確認や流量調整等を実施してきました。その確認作業において、スラスタAの中和器とスラスタBのイオン源を組み合せることにより、2台合わせて1台のエンジン相当の推進力を得ることが確認できました。 引き続き慎重な運用を行う必要はあるものの、この状況を維持できれば、はやぶさの平成22年6月の地球帰還計画を維持できる見通しです。 今後もはやぶさの地球帰還に向けて、注意深く運用を続けてまいります。運用状況については,適時報告いたします。

    at_yasu
    at_yasu 2009/11/20
    こんな仕組み普通、組み込む余裕無いと思う・・・すごいわww
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