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  • “議員むしろ増やすべき”/参院調査会 倉林氏に竹中参考人

    参院・国の統治機構に関する調査会は24日、「参議院の目指すべき姿」をテーマに参考人質疑を行いました。 日共産党の倉林明子議員は、衆院選挙制度をめぐり、消費税増税と一体に議員定数10削減ありきで議論が進んでいることに対して「定数削減は議員の身を切るといいながら、国民の民意や権利を切り捨てることになり、実施すべきではない」と批判。定数削減について参考人の見解を尋ねました。 駒沢大学法学部の大山礼子教授は「定数削減などの身を切る改革には反対だ。国会の政府監視機能が低下するため、定数削減すべきでない」と述べ、政策研究大学院大学の竹中治堅教授は「定数を削減するよりもむしろ増やすべきではないか」との考えを示しました。 また、倉林氏は「参議院の目指すべき姿を考える時に女性議員を増やすことは重要な課題だ」と述べ、女性議員が増えれば政策決定にどのような影響があるかを問いました。 大山氏は「女性議員が増えれ

    “議員むしろ増やすべき”/参院調査会 倉林氏に竹中参考人
    ata00000
    ata00000 2016/02/26
    議員の数を1.5倍に増やしたとしても議員の報酬を半分にするのなら個人的には反対しないです
  • 戦後70年にあたって――「安倍談話」と日本共産党の立場 日本共産党幹部会委員長 志位和夫│侵略戦争・歴史認識│日本共産党の政策│日本共産党中央委員会

    戦後70年の終戦記念日にあたって、日共産党は、日軍国主義の引き起こした侵略戦争と植民地支配の犠牲となった内外の人びとに、深い哀悼の意を表明します。 いま、日政治は、戦争か平和かの歴史的岐路に立っています。戦争の惨禍と反省を踏まえて日国民が得た世界に誇る宝――憲法9条を守り抜き、この条項を生かした平和日を築くために、思想・信条の違い、政治的立場の違いを超えて、平和を願うすべての国民が力をあわせることを、心から呼びかけるものです。 日、発表された「安倍談話」は、「侵略」「植民地支配」「反省」「お詫(わ)び」などの文言がちりばめられていますが、日が「国策を誤り」、「植民地支配と侵略」を行ったという「村山談話」に示された歴史認識はまったく語られず、「反省」と「お詫び」も過去の歴代政権が表明したという事実に言及しただけで、首相自らの言葉としては語らないという欺瞞(ぎまん)に満ちたもの

    戦後70年にあたって――「安倍談話」と日本共産党の立場 日本共産党幹部会委員長 志位和夫│侵略戦争・歴史認識│日本共産党の政策│日本共産党中央委員会
    ata00000
    ata00000 2015/08/14
    歴代内閣の立場を継承するということの明言を「自らの言葉としては語らない」と言われると、結局どういう言い回しをしても無駄なんだろうなという徒労感しか沸かない
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