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2008年6月29日のブックマーク (4件)

  • RAIDレベルを理解しよう

    ここでは、複数のRAIDレベルを組み合わせる技術と、あまり利用されることのないRAIDレベルを紹介しよう。またRAIDに含まれる技術ではないが、RAIDにとって重要な機能も併せて紹介する。 複数のRAIDレベルの組み合わせ RAID 0/1/5はそれぞれ異なるメリット/デメリットを持っており、決して万能とはいえない。そこで考案されたのが、複数のRAIDレベルを組み合わせる技術である。発想としては、あるRAIDレベルが不得意とする機能は別のRAIDレベルでカバーすることで、総合的にデメリットの少ないディスク・サブシステムを実現する、というものだ。単一のRAIDレベルに比べ、必要最小限のディスク台数が多くなりコストがかかりやすいものの、複数のRAIDレベルの組み合わせは、耐障害性の向上と高速化、大容量化を同時に実現する有効な手段としてよく利用されている。実際、ハードウェアRAIDコントローラに

    RAIDレベルを理解しよう
    atahara
    atahara 2008/06/29
    RAID10には最低4台のHDDが必要。
  • RAID01とRAID10の違い

    RAID01とRAID10に違いってご存知ですか?専門家やストレージベンダーのホームページでさえ両者は同じものであると説明されている場合がありますが、実は明確に違います。ハイエンドストレージを導入するときにはこの違いについての理解がとても大切になってきますのできちんと押さえておくとよいと思います。 RAID01とは? ストライピンググループをミラーリングしたものがRAID01(もしくはRAID0+1とも呼ばれる)になります。 HDD[1]~[4]で構成されたストライピンググループ1とHDD[5]~[8]で構成されたストライピンググループ2があったとします。 この構成時、例えばストライピンググループ1のHDD[1]が死亡した場合はグループ1のストライピングが使えなくなります。よってこの状態ではストライピンググループ2だけが動いている状態になるわけですから、この時HDD[5][6][7][8]

    RAID01とRAID10の違い
    atahara
    atahara 2008/06/29
    RAID01(RAID0+1)はストライピングしたデータをミラリングしたもの、RAID10はミラリングしたグループをミラリングしたもの。
  • Secure Shell - Wikipedia

    Secure Shell(セキュア シェル、SSH)は、暗号や認証技術を利用して、安全にリモートコンピュータと通信するためのプロトコル。パスワードなどの認証を含むすべてのネットワーク上の通信が暗号化される。 従来からTelnet、rsh、rloginなどリモートホストのシェルを利用するためのプロトコルは存在した。しかしながら、これらはネットワークに平文でパスワードを送信するため、パスワードを覗き見(盗聴)される危険性が高く、特にインターネット上では大きな問題であった。SSHは通信を暗号化した代替の通信プロトコルである。 オリジナルのSSHは、フィンランド出身のプログラマであるタトュ・ウルネン (Tatu Ylönen) により1995年に開発され、はじめフリーで公開された。しかし、同年12月には、SSH社 (SSH Communications Security) が設立され、プロプライエ

    atahara
    atahara 2008/06/29
    SSHは、リモートのコンピュータを操作するときに、通信経路を暗号化する。telnetの暗号化の他に、SCP、SFTP。公開鍵暗号を用いて共通鍵を暗号化して鍵交換し、高速な共通鍵暗号を用いて通信するハイブリッド暗号。
  • 国際化ドメイン名 - JPNIC

    国際化ドメイン名とは 国際化ドメイン名とは、 従来のドメイン名で使用されているアルファベット、 数字、ハイフンに加え、そのラベルに漢字やひらがな、 アラビア文字などのASCII以外の文字を使えるようにするもので、 英語ではIDN(Internationalized Domain Name)と呼ばれています。 この技術によって、 たとえば日人にとっての日語ドメイン名のように、 非英語圏のインターネットユーザにとって、 よりわかりやすい文字を使用したドメイン名を利用することができるようになります。 この国際化ドメイン名の実現にあたっては、 現在のインターネットへの影響を最小限に抑えるために、 現行のDNSの構造を壊すことがないよう、 既存のプロトコルと互換性がある仕組みが採用されています。 その仕組みとは、国際化ドメイン名を使用する際、 ユーザ側のアプリケーションにおいて、 その国際化ドメ

    atahara
    atahara 2008/06/29
    ドメイン名にASCII以外の文字列を使う場合、NAMEPREPにより正規化した後Punycodeによって7bitの文字列に変換される。