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2017年7月31日のブックマーク (2件)

  • 生きたいのか死にたいのかわからない

    産まれた以上生きていかなきゃならないなんて、あまりに酷じゃないか 自分の意志で生まれたやつなんていないだろう 親が産みたいから、あるいは何も考えずに産んだんだろう それでもって大人になったら社会人として、自立して生きていけと突き放される 面倒をみてやったのだから老後は親の面倒を見ろと期待される 税金を支払い、国民の義務を果たせという 障害を持ったり、精神的に病んでしまったり、なんかの事情で自立できない人間は弱いやつだと言って叩かれる そんなの酷じゃないか 当然、人間には自分で死ぬという選択肢もある でも生物の能として、死ぬのが怖いという感覚を持っている だから普通の人はそんな簡単になんて死なない 生きていくことに前向きな人はいいと思う それに、生きたいのに、不慮の事態で死んでしまった人は無念だと思う 生きたいという気持ちを持てる人は、それに従うのが自然なことだし、来そうあるべきだと思う

    生きたいのか死にたいのかわからない
    atahara
    atahara 2017/07/31
    すごくよく分かる。みんな生きる事に意味があっていいなあとか思う。人生、消化試合。生きていたいって人は、すごいねえ。
  • 家族の思い出

    風呂掃除をしていてうっかりゾーンに入った。 タイルの目地を狂ったようにタワシで磨く行為を1時間程続けていたのだ。汗が眼に入った。脇から流れた汗がTシャツを通って腰に伝った。今日はよく晴れていて、風呂の窓からは蝉の声がシャーシャー聴こえてきた。頭の位置を変えたら酷い立ちくらみがして、大きく長い息を吐いた。 普段まったく家事をしない。必要に迫られないとしない。そして「必要に迫られている」と感じるのが人よりだいぶ遅いようで、自分でも呆れる位、家事をしない。 今日、年に何度か訪れるこのうっかりゾーンの最中、あることを思い出した。 以前、同居人がいた。2年と少しくらい一緒に暮らしていた。 同居人は家事全般、とりわけ料理が得意だった。事情があって一緒に暮らしはじめ、事情があって家事はあまり分担せず同居人が一手に引き受けていた。家事が好きだから、好きな方がやればいいじゃない、と同居人はよく言った。色んな

    家族の思い出
    atahara
    atahara 2017/07/31
    若い頃だけの家族。 恋と呼ぶには余りに大切な。