豊田 潤多郎(とよだ じゅんたろう、1949年(昭和24年)8月22日 - )は、日本の大蔵官僚、政治家。医療法人淳宰晃会理事長。 大蔵省大臣官房企画官、医療法人淳宰晃会副理事長、衆議院議員(2期)、新進党京都府連合会会長、自由党京都府総支部連合会会長、衆議院財務金融委員会理事、新党きづな国会対策委員長などを歴任した。 実父は宮崎神経科嵯峨病院(現嵯峨さくら病院)創立者の宮崎淳臣[1][2]、息子は医師、実業家の豊田剛一郎で、剛一郎の元妻は2019年に結婚したアナウンサーの小川彩佳[3]。 経歴[編集] 生い立ち[編集] 京都府京都市出身。京都市立衣笠小学校、灘高等学校を経て、東京大学法学部第2類(公法コース)卒業[2]。 官界[編集] 1972年4月 大蔵省入省、主計局総務課配属。 1973年10月 貿易大学校で国際金融・経済・貿易の研修、大蔵省で経済理論研修、外務省で外務研修[4]。