文部科学省は26日、全日本私立幼稚園連合会(東京)を巡る資金流用事件で逮捕、起訴された元会長らから不適切な接待を受けていたとして、矢野和彦官房長を減給3か月(10分の1)とするなど計6人の懲戒処分を発表した。永岡文科相は同日の閣議後記者会見で、大臣給与1か月分を自主返納する考えを明らかにした。 【写真】大臣給与1か月分の自主返納を表明した永岡文科相 発表によると、他に処分されたのは▽淵上孝・官房付▽井上睦子産業連携・地域振興課長▽蝦名喜之・官房付▽伊藤学司・官房付▽日本学術振興会に出向中の先崎卓歩氏――の5人。この5人は幼稚園を所管する幼児教育課長の経験者だった。義本博司次官に対して厳重注意も行われた。 例えば矢野、蝦名、淵上各氏は2015年、東京・銀座の和食店で1人当たり約4万5000円の接待を受けた。淵上氏は赤坂の韓国クラブでも少なくとも約8万円の接待を受けた。井上氏は20年、和食店や
ユーチューバー・ヒカル(31)が26日、美人ユーチューバー・RちゃんのYouTubeチャンネルに出演。過去に借金を抱え「人として最低なことをやった」と反省した。 【写真】美人ユーチューバー・Rちゃん(インスタから) Rちゃんはヒカルと今後のユーチューブ活動について熱く語り合う仲、「ヒカルさんは人生経験がヤバイ」とヒカルに尊敬のまなざしを送った。ヒカルは「失敗してきたもん、いろんなこと」と吐露。「従業員を雇って失敗したこともいっぱいある」と打ち明けた。 「昔、たくさん人を雇った時期があって、10人くらいだった時かな。俺、人を雇ったことで“労働者なんて別にいつクビにしてもいい”“お金を払って雇っているから、こっちの都合でいつでも切り捨てられる”と思ってやっていたときがあって…」と傍若無人だった過去を回顧。「1200万円の借金を抱えたことがあって。もう従業員を雇えないなと思って全員解雇した。俺の
■岸田首相が新型コロナに感染 報道によると、岸田首相が新型コロナウイルスに感染しました。微熱やせきなどの症状あり、首相公邸で療養中とのことです。 ■感染した岸田首相への心ない言葉 一国の首相の病気は、大きな話題になります。大病でなくても、新型コロナならニュースになります。世間も反応します。 ツイッターなどのSNS、ネット上には、心ない言葉も多く見られます。 「ワクチンの効果無いんやね」 「何やってんだお前」 「夏休みで遊んでたからじゃね」 「夏休みが続いてよかったね」 「マジでギャグみたいなヤツだな」 「遊びまくってコロナにかかるw うけるw」 「因果応報、自業自得」 ■政治的態度と病気の人への態度 政府や政治家に批判の目を向ける。これは、とても大切なことです。国民からの監視の目が必要です。政治家は、一般の人以上に高い道徳性が求められます。 政治家にとって、健康管理も大切な仕事の一つでしょ
第2次岸田改造内閣で、「内閣総理大臣補佐官」(首相補佐官)に続投が決まった森昌文氏(63)が、国交省官僚時代に乱倫パーティに参加していたことがわかった。8月19日発売の『週刊ポスト』が報じる。パーティは当時参議院議員だった大仁田厚氏の主催で、大仁田氏の自宅だった高級マンションで行われた。 【写真25枚】森昌文氏がホットパンツ姿の参加女性たちと夜道を笑顔で歩く。他、男女でタクシーに乗り込む姿、家に入っていく姿など 森氏は東京大学工学部出身。1981年に建設省(現・国交省)に入省した。道路局高速道路課長、大臣官房技術審議官、道路局長などを歴任し、2018年に事務次官に昇格。今年1月に岸田政権下で首相補佐官に任命された。9月27日に行なわれる安倍晋三元首相の国葬の実行幹事会首席幹事も務める。 問題のパーティが開催されたのは2007年。当時、週刊ポストは大仁田氏が住むマンションでの乱倫の様子を報じ
後輩職員に暴行したり金銭を要求したりするなどパワハラ行為を行ったとして、金沢市の男性職員が停職1カ月の懲戒処分を受けました。 懲戒処分を受けたのは、金沢市福祉健康局保健所試験検査課に所属する男性係長(54)です。 金沢市によりますと、この係長は2020年秋ごろから今年6月上旬にかけ、後輩を叩いたり蹴ったりする暴行をしたほか、仕事を教えた見返りに20万円を要求したりしたということです。 今年6月に入って同じ課の職員から通報があり問題が発覚しました。男性係長は「冗談のつもりだった」とパワハラ行為を行ったことを認めています。 金沢市は、この男性係長を8月17日から1カ月間の停職処分としました。また、監督責任を問い金沢市保健所の所長や課長など4人を口頭注意としました。 金沢市は再発防止策としてすべての職員を対象にハラスメントに特化した研修を実施します。
アメリカ軍の艦隊に次々と突撃していく若き日本軍兵士たち。特攻という無謀な作戦により6371人の尊い命が奪われました(日本側の戦死者:(公財)特攻隊戦没者慰霊顕彰会による)。実はこの特攻には知られざる悲劇が隠れていたのです。 梅田和子さん(91)。終戦の年の1945年2月ごろ、疎開先近くの茨木高等女学校に転校しました。学校は兵隊の食料工場になっていて、梅田さんはチョコレートを紙に包む作業を命じられたといいます。そのチョコを上級生から命令されて食べた日が忘れられません。 (梅田和子さん) 「(チョコを)食べた瞬間にカーッときましたね。ちょっとおかしい、普通のチョコレートじゃないなとわかりました。チョコレート(を食べたら)クラっとしたと(父に)言ったら、父は『ヒロポン(覚醒剤)でも入っているんだろうな』と」 チョコレートにヒロポン(覚醒剤)が入っていたというのです。 (梅田和子さん) 「(先生か
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の問題を追及する全国霊感商法対策弁護士連絡会の紀藤正樹弁護士が15日未明、自身のツイッターを更新。高市早苗経済安保相が、自らが閣僚入りしたことで“お蔵入り”にしたとつぶやいた宗教法人法改正案について「ぜひ文科大臣に引き継ぎ公表し、国民に議論の素材を提供してください」と提案した。 高市経済安保相は12日夜に「私が考えた『宗教法人法改正案』は、文部科学省・文化庁の所管ですし、閣僚は議員立法案を出せないので、残念ながらお蔵入り。でも、河野消費者担当大臣が消費者庁に霊感商法検討会を立ち上げて下さると知りましたので、期待したいと思います」とツイートした。 このツイートに紀藤弁護士は「元首相襲撃事件という未曾有の事件が起きているわけですので、前例のない事件には先例にとらわれすに、まさに危機管理として先生の案を世に問うてください」と呼びかけた。 また、紀藤弁護士はこのツ
浜松市によると16日正午、浜松市北区細江町中川にある事業所から濃硫酸が最大で約1900リットル流出したと通報があった。現在、浜松市が詳しい状況を調査している。 流出場所は浜松市北区細江町中川2020番地の「日本ケイカル」 浜松市は濃硫酸が水路に流出していることから「危険なので近づかないでほしい」と呼び掛けている。 浜松市によると「濃硫酸」は皮膚に接触すると重度の化学やけどを起こし目に入ると失明する恐れもあるという。
日本時間で8月16日に、在英ロシア大使館がTwitterで奇妙な投稿を行いました。8月11日に日本の岸信夫・首相補佐官がTwitterでウクライナのザポリージャ原発の付近での戦闘についてロシアを支持する投稿を行って直ぐ削除したと、スクリーンショット画像を紹介したのです。「We couldn't express it any better...(これ以上の表現はありません)」と称賛しています。 しかしスクリーンショット画像に書かれていたものは日本語の文章としては非常に奇妙なものでした。岸信夫・首相補佐官の普段の口調とは全く似ておらず、違和感しかありません。 在英ロシア大使館のTwitter投稿より(現在は削除済み) 世界は核災害の危機に瀕しています! ウクライナのミサイルは、ザポリージャ原子力発電所の上空で爆発すべきではありません。アメリカの犯罪を繰り返すな! 今日が人類最後の日かもしれない
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く