ホーム / ニュース・記事 / 国立西洋美術館で飯山由貴らアーティストがパレスチナ侵攻に抗議、美術館パートナーの川崎重工に訴え。遠藤麻衣と百瀬文の抗議パフォーマンスも
11日には空山自身がInstagramアカウントで本件に言及。 ビヨンセに対し、「あなたは私に“正式に”お願いすべきだった。そうすればザ・ウィークエンドのようにもっとマシな作品を提供したのに」とコメントするとともに、ビヨンセのライヴ写真と自身の作品画像を投稿した(ザ・ウィークエンドはカナダのシンガーソングライターで、空山が「Echoes of Silence」のMVを手がけるなど協働の経験がある)。 この空山の投稿について、15日に所属ギャラリーであるNANZUKAの代表 南塚真史が声明を発表した。内容は以下の通り。 空山基のInstagramにおけるBeyonceの衣装デザインに関するポストについて、 空山の主張は、シンプルです。今回のビヨンセのツアーで使用された一部の衣装デザイン、および関連するツアー商品は、「自分が手がけたものではない」ということです。その事を公表する理由は2つありま
11月23日からサントリー美術館で開催されている、「天上の舞 飛天の美」展の内覧会に行ってきました。今回の展覧会は、仏教美術の中でも「飛天」という存在に焦点を当てているユニークな展覧会。学芸員の方曰く、サントリー美術館の高さのある空間を生かす展示ということを踏まえて企画されたそうです。そして、今回は平等院の特別協力で、修理中の鳳凰堂から国宝である飛天がやってきており、その中には寺外初展示のものもあります。 国宝《雲中供養菩薩像》天喜元年(1053)平等院 「飛天」とは、仏の存在を讃えて(讃嘆供養)空を舞い踊る天人のこと。天衣を纏った天女を想像する方も多いと思いますが、初期の飛天には、ヘレニズム文化の影響を受けた有翼のものもいます。この展覧会では、飛天がインド、そして中国を経て日本へ伝わっていく歴史的過程を全国から集められた彫刻・絵画・工芸で辿りながら下の階へ向かうと、そこから「飛天にまつわ
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