斬新なデザインとタッチスクリーン、先進的なインターフェイスを採用したことで世界中で人気を集めているAppleの「iPhone」ですが、ひょっとしたらiPhoneを超越するかもしれない最先端の携帯電話が中国で登場しました。 タッチスクリーンに加えて文字入力に便利な10キーを備えており、従来の携帯電話のインターフェイスになじんでいる人でも手軽に利用することができる画期的な携帯電話、その名も「HiPhone NANO 3+」だそうです。しかも一部のスペックにおいてiPhoneを上回っている模様。 詳細は以下の通り。 A NaNo Phone: HiPhone NANO 3+ | Cloned In China このページによると、中国で「HiPhone NANO 3+」という携帯電話が登場したそうです。 「HiPhone NANO 3+」は2.8インチのタッチスクリーンと通常の携帯電話に採用され
中国、次世代DVD規格「レッドレイ」を発売…ブルーレイに対抗 1 名前: すずめちゃん(アラバマ州):2009/01/30(金) 16:57:29.32 ID:j4M8Z8zn ?PLT 中国武漢市でこのほど、中国独自の次世代DVD規格「紅光(レッドレイ)」プレーヤーとディスクが発売された。中国はこのレッドレイディスクで、全世界に普及している「ブルーレイディスク」に攻勢をかけていくという。 中国では現在、世界のDVDプレーヤーの約80%が生産されているが、そのコア技術や特許はすべて外国企業が保有している。中国はDVDプレーヤーを輸出する際に、1台あたり18ドルの特許使用料を 支払う必要があり、収益性の低さに問題を抱えている。この問題を解決するため、2004年 末から武漢高科集団などの研究機関が中国独自のディスク開発に取り組んできた。 今回発売されたレッドレイ対応のDVDプレーヤー「九州ハイ
大手メーカーがこっそり作っていたトンデモケータイ 今でこそ中国ではあたりまえのトンデモケータイ、メーカー名不詳の製品までもが登場するようになったのは中国でケータイメーカーの認可制が廃止されてからだ。以前は中国でケータイを製造するには国の認可が必要であり、きちんとした「まともな」メーカーでなくてはケータイの生産が許可されていなかったのである。今では考えられない時代だったわけなのね。 では、規制のあった昔はまともなケータイしか中国にはなかったのだろうか?いやいや、やはりそこは中国。きちんと認可を受けた大手メーカーからもコソーリと怪しいケータイがいくつか出ていたのだ。その中でもおそらく「元祖トンデモケータイ」と呼べそうな製品が、今回紹介するHaierのPシリーズである。 中国のHaier(ハイアール)といえば家電の大手メーカー。TVや冷蔵庫で有名であり、世界中にも多数の製品を輸出している。日本で
春節(旧正月)前の大晦日にあたる2009年1月25日に、例年と同じように中国中央テレビ局では、日本の年末紅白歌合戦と同じ位置づけの「春節聯歓晩会」(春節の夕べ)を開催する。ところが、今年は番組に異変が起きている。中国では当たり前に行われていた「口ぱく」が当局のお達しで禁止されるというのだ。番組のゼネラル・プロデューサー秦新民氏は、「視聴者のみなさんはさぞびっくりするだろう」とマスコミに話し、中国芸能界は激しく動揺している。 「口ぱく」を紙メディアは一切報道せず 08年の「春節の夕べ」は映画俳優の章子怡氏の「天女、花散らし」からスタートした。もちろん「口ぱく」だった。超多忙の章氏は歌を練習する暇はなく、歌詞も覚えていなかった。もっとも、最初の2分ぐらいは、テレビを見る視聴者にもわからなかった。2分18秒ごろクローズアップされた章氏の口の動きは、歌詞とは全然関係ないことに、ほとんどの視聴者が気
12月26日、韓国の人気コーラスグループ「東方神起」が中国でボイコットの標的になっている。メンバーの1人と中国ファンとのトラブルが原因だが、悪質なデマ報道がきっかけとも。<a href="http://www.recordchina.co.jp/group/g27060.html">【その他の写真】</a>(Record China) 2008年12月26日、中国ネット界では最近、韓国の人気コーラスグループ「東方神起」のボイコットを呼びかける書き込みが急増。「中国新聞網」の報道。 ボイコットの発端となった事件は、今年11月に発生。熱狂的な中国人女性ファンが韓国で行われた東方神起のイベント会場に駆けつけ、写真撮影をめぐってメンバーとトラブルになったというもの。中国メディアがこの事件を「東方神起のメンバー、中国人妊婦をトイレにて殴打」と大々的に報道したため、国内外で大きな騒動となった。 【その
Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタルとの契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
中国では誰も赤外線を使ってないぞ ケータイに保存した電話帳やデータのやりとりに赤外線を使っている人は多いと思う。お互いのケータイを向かい合わせるだけで、ケーブルいらずでデータの送受信ができる赤外線は便利だ。しかし海外では赤外線を搭載したケータイの数は少ない。いや少ない、というよりも激減しているのだ。最近の大手メーカーの新製品を見ても赤外線を搭載したケータイはほとんど見かけなくなってきている。 一方、海外でデータの送受信に利用されているのはBluetoothだ。もはや超ローエンドケータイ以外のほとんどにBluetoothが搭載されている。Bluetoothならお互いの機器を向き合わせなくても距離が数メートル離れていても高速にデータのやりとりができる。ちょっと横道にそれるが、海外のノートPCがみなBleutoothを搭載しているのはケータイのBluetoothを利用してワイヤレスモデムとして使
中国でインターネットが普及した(=PCが普及した)時期は、前編で紹介したように、日本のそれより後となる2000年以降のこと。今回は、中国におけるインターネットの夜明けから現在までの数年間に、次々に登場し、新規インターネットユーザーを増やしたキラーサービスを紹介する。 ● 海賊版コンテンツがインターネット利用目的の1つ? 中国人に人気がある製品の傾向としては、コストパフォーマンスがよいということが挙げられる。それは中国のメーカーもよく知っており、例えば携帯電話にしてもシリコンプレーヤーにしても、どれだけ多機能であるかを売りにする製品がよく中国のメーカーからリリースされる。 PCは一度買ってしまえば、インターネットのさまざまなサービスを使えたり、仕事に使えたり、DVDを見たり、ゲームをしたりとたくさんの用途に使える。しかも中国では海賊版ソフトが簡単に手に入り、誰もがそれを利用しているから、海賊
中国のインターネット利用者が書き込む掲示板の存在は、年々無視できない存在となってきている。今や日本のメディアでも、中国絡みの大きなニュースがあれば、中国の“インターネット世論”をニュースで紹介するぐらいだ。中国国内ではなおさらのこと無視できないものとなっている。 本企画では、中国人とインターネットの関係について2回にわたって紹介していく。前編ではまず、インターネット世論を形成する掲示板やニュースサイトの状況を取り上げる。 ● インターネットメディアの書き手も若者、受け手も若者 中国のインターネット利用者は、中国インターネットインフォメーションセンター(CNNIC)の最新統計(2008年6月末現在)によれば2億5300万人で、その多くが都市部に在住する若い世代となっている(詳細は関連記事を参照)。 CNNICによる統計をさかのぼって見ると、インターネット利用者が1億人を超えたのは、3年前とな
中国製「iPhoneそっくり製品」の素晴らしい機能 2008年9月30日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Brian X. Chen Photo: ActFind (2枚目も) みんなが知っていることだろうが、中国には、ヒット製品の模造品を作るのが大好きな企業がたくさんある[過去記事「豪華絢爛、黄金のノキア・フェイク携帯『ブッダフォン』」では、ノキア社製携帯電話の豪華模造品を紹介している]。 米Apple社製『iPhone』のそっくり製品を販売している『Actfind.com』というサイトがあるのだが、興味深いのは、iPhoneのそっくり製品を売るのに、このサイトが本物のiPhoneの写真を使っていることだ。製品の名前からも機能説明の文章からも、模造品であることははっきりとわかるのだが。 販売価格143ドル[サイトによると142.6〜165ドルの6機種]の、振動制御式4周波
社長力アップセミナー・プラチナプラス 10年連続赤字、平均年齢60歳の町工場復活の舞台裏 10年連続赤字で、職場の空気は悪い。仕事のミスも多く、製品不良や納期遅延が頻繁に起きる──。そんな町工場が10年で生まれ変わった。2016年に黒字に転換。1社依存から取引先は400社まで増え、売上単価も数千円から数万円まで上昇した。従業員16人のうち20代が8人、女性は6人いる。復活の立役者で14年に、28歳で父が経営する佐藤製作所に飛び込んだ佐藤修哉常務にその舞台裏を生々しいエピソードも交え、お話しいただきます。 社長力アップセミナー 「人を大切にする経営」と事業承継 「人を大切にする経営」は会社の成長に結び付く。創業来40年以上、これを実証し続けているATグループは産業廃棄物の運搬・処理、環境ビジネスに特化し、現在はグループ企業6社、売上高109億円(2023年3月期)。独自の経営理念を貫き、売上
気が付けば……海外ケータイが500台 CNET Japan読者の皆さんはじめまして。香港在住の携帯電話研究家、山根康宏です。海外の携帯電話市場を追いかけ続けること早や数年。 普段の生活も事務所の行き来の途中でケータイショップに寄ってみたり、展示会取材で海外に行けばやっぱり現地のケータイショップをのぞいてみたり、「3度のメシより携帯電話」。24時間365日、海外ケータイのことばっかり考えているのが日課だったりするわけである。 こんな毎日を続けていると毎週のようにケータイを買ってしまうわけで、手元に集まった海外ケータイの数も気が付けば500台をオーバー。さすがに自宅には置けないので知人の事務所に場所を借りて収納展示させてもらっているものの、土地が狭く家賃の高い香港ではコレクションの置き場所が常に悩みの種である。 自宅が手狭のため知り合いの事務所を借りて海外ケータイを展示。ここ1〜2年は年60台
チベット人の自由を支援する音楽アルバムが、中国政府によるAppleの「iTunes Store」サーバへのアクセスブロックを招いたかもしれない。 中国のiTunesユーザーは先週、iTunes Storeにアクセスできないことに気づいた。Appleはそのことを認めたが、技術的な問題か、検閲の1つであるかは明らかにしなかった。 「われわれはログオンの際に問題が発生していることを認識しているが、現段階ではコメントできない」と同社はAssociated Press(AP)に述べている。 この事件は北京五輪開催期間中に起きた。全世界の視線が検閲で知られる国、中国に集まっているタイミングでの出来事だ。 問題となっているアルバム「ソングス・フォー・チベット(アート・オブ・ピース)」(原題:Songs for Tibet--The Art of Peace)は、非営利団体Art of Peace Fou
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く