新たな画像検索エンジンTinEyeが、希望者によるプライベートベータ公開をアナウンスした。 さっそく申し込んで、アカウントを貰うことができたので試してみた。 以下がその検索してみた例。一番上が、僕がURLを与えることで指定した「検索したい画像」 ご覧のとおり、元の画像と同じ内容が含まれていることは人間ならわかる画像ばかりなのだけれど、たとえば 髪型が変えられていたり、 全体ではなく部分だけが抜き出されていたり、 背景や文字が加えられていたり、 といった、加工されたと見られる画像も、ネットから探し出すことができている。 TinEyeは現在までに5億枚の画像のクロールしており、画像ごとに独自のパターン認識アルゴリズムを使ってコンパクトでユニークな「指紋」を作成しているのだという。 いつものakkyロゴ でも検索してみたけれど、単純すぎて特徴がない画像は検索できない、というエラーになった。 検索
寿限無は9月10日、写真と画像に特化したSNSサイト「クリップディレクトリ」を公開した。国会図書館の資料のアーカイブなどで蓄積した自社の画像処理技術を核に、一般利用者向けのサービスとして提供する。 クリップディレクトリは、写真の閲覧や権限の管理と外部引用の機能が充実したSNSサイト。JPEG、BMP、TIFFファイルをJPEG2000の圧縮方式で保存できる。JPEG2000は、従来のJPEGよりも高圧縮、高品質な画像に圧縮できる国際規格で、画像圧縮の際に数学的に可逆できる変換方式を採用しているため、写真や画像の原本保持が可能となっている。また、この特徴により、登録した画像をブログなどで引用する際に、画像の大きさや拡大率、トリミングなどを利用者が自由に設定できる。 一般的にフォトアーカイブのサイトでは、写真を全部公開するか非公開するかの二者択一の機能しかないが、クリップディレクトリでは画像1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く