オリコンサイトのつんく♂さんハロプロ卒業の誤報は、エイプルフールねたを誤解したものだとみられている。あまりに精巧な公式サイト仕立てに、惑わされてしまったようだ。ただ、ウソ情報に振り回されたファンらもいたらしく、ねた元への批判の声も上がっている。 ねた元と見られるのは台湾のファンサイト 4月1日のネット上は、さながら「ねた」合戦だった。 2ちゃんねるのアスキーアートのアニメ化だったり、「非モテの神」の彼女発表だったり…。はてなブックマークの人気エントリー上位には、エイプリルフールねたがずらり。ねたの人気ランキングまでできるお祭り騒ぎになった。 もちろん、すぐに分かる「ねた」も多かった。だが、目を凝らさないと分かりにくい精巧なものもあったようだ。オリコンが運営サイト「オリコン・スタイル」で報じ、後で誤報と分かったニュース「つんく♂もハロー!プロジェクトのプロデューサーを卒業」は、そうした精巧な
Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
オタク評論家の岡田斗司夫さんが3月末、mixiを退会した。プロフィールが何者かにひんぱんに改ざんされ、mixi運営事務局に理由説明や対処を求めたが対応が不十分だったため、事務局を信頼できなくなり、退会を決めたという。 岡田さんが退会直前に更新したmixi日記によると、「mixiのプロフィールが何物かに無断で改ざんされる事態が続き、頻繁にパスワードを変えても改ざんされた」という。 岡田さんは事務局に知らせ、対応を求めたが、「対処や理由説明もなく、突っ込んだ質問をしたら返信そのものがなくなった。『原因は分からない』『調べようがない』という答えしかなかった」ため、「mixi運営事務局そのものが信頼できなくなった」としている。 ミクシィの広報担当者は「岡田さんには、共有のPCなどでmixiを利用した際、ログアウトをし忘れたりしていないかのチェックや、パスワードの変更など、必要な案内は行った。不正ア
新聞社初の本格的なブログとして2004年7月にスタートした「夕刊フジBLOG」が、3月31日に記事の更新を終えた。ブログの運営も6月末に終了する。「新聞社初のブログサイトという看板に新規性がなくなった」ため終了を決めたという。 夕刊フジBLOGは、産経新聞社の「夕刊フジ」とファンコミュニケーションズが共同運営している、「Movable Type」ベースのブログ。「まだブログが海のものとも山のものともつかぬ時代」(最後に更新された記事より)にオープンした。 「新聞記事に対する意見や批判を同じサイトに載せるなどとんでもない、という風潮が社内外にあった時代の“英断”だった」が、スタート当初からネットメディアなどに取り上げられて話題になり、同年の年末には「ウェブ・オブ・ザ・イヤー」の新人賞にもノミネートされた。 メディア各社がブログを自社サイトに取り入れている現在は、新聞社初のブログサイトという新
Googleが人工知能開発? まばたきでOperaを操作? 海外企業も4月1日にさまざまなエイプリルフールネタを繰り出した。 Googleは人工知能「CADIE(Cognitive Autoheuristic Distributed-Intelligence Entity)」を発表。CADIEが書いたブログを公開し、CADIEがしゃべるビデオをYouTubeに載せている。CADIEはなぜかパンダの姿をしている。 ほかにもGoogleでは立体視メガネを使ったChromeの3D化、Gmailのオートパイロット機能を披露している。 Opera Softwareは、ほほえみやまばたきなど、顔の動きでOperaを操作するフェイスジェスチャーを発表。Microsoftも、ユーザーの心理状態をリアルタイムで判断する機能をWindows Live Messengerに搭載する計画を明らかにした。「体温計、
出会いコミュニティ大量削除が行われた直後の3月19日、「出会い」でコミュニティ検索した結果。削除されたとみられる、ユーザー数「0」のコミュティが大量にヒットしていた 携帯電話向けSNSに、出会い系サイトと同様の書き込みがあるとして、警視庁がミクシィやディー・エヌ・エー(DeNA)、グリーなどSNS運営6社に対して、2~3月にかけて削除要請をしていたことが分かった。 ミクシィは3月、SNS「mixi」で、ユーザーが交流する「コミュニティ」のうち、異性との出会いを目的にしたものを一斉に削除した。同社広報担当者は「利用規約に違反する書き込みの削除の一環。警察とは常に意見交換しているが、それが削除の直接の原因ではない」と説明している(mixi“出会い”コミュ一斉削除 「健全化」の一環)。 「モバゲータウン」を運営するDeNAは、「問題のある書き込みは常に監視・削除している。警察とも情報交換している
4月1日を迎え、インターネット上には最新のウソニュース、ギャグ製品の発表、陳腐なジョークなど、恒例のエイプリルフールネタがあふれている。笑えるものもあれば、笑いを取ろうとして外したものもある。ここでは、お伝えする価値があると思われるものをいくつか紹介しよう。 セキュリティブログのTechJawsは、MicrosoftがついにYahooを買収したと伝えた。うーん、つまらない。 2009年最高のエイプリルフールネタの1つは、The Washington Postの記事だ。話題の「Conficker」ワームが各地で被害をもたらしているとするウソニュースを、一見普通のニュースを装った記事としてまとめている。 エイプリルフールに悪ふざけをすることで有名なGoogleは、今年は風変わりなネタを提供している。それは、「CADIE」と呼ばれるニセ人工知能研究プロジェクトの紹介だ。だが、当然ながらCADIE
IDC Japanは4月1日、2008年12月に発表した「国内産業分野別IT市場企業規模別の予測」について、昨今の経済動向を反映した修正版を発表した。 2009年の国内IT市場規模は前年比1.7%減の12兆3788億円となる見通し。国内IT市場が縮小に転じるのは、2003年以来6年ぶりとなる。 企業規模別に見た2009年のIT投資は、SMB(中堅中小企業:999人以下)市場で前年比2.4%減と、2008年12月の予測から一転して減少するとみている。国内経済の低迷による企業収益の悪化は産業界全体を直撃しており、特にSMB市場はその影響が大きい。 一方、大企業の2009年IT投資は同1.4%の見込み。金融商品取引法(日本版SOX法)の初年度適用後の対応や、国際会計基準対応に向けた取り組みのためにIT投資が持続することから、SMB市場に比べマイナス幅は低くなるとIDCでは予測している。 期待が持
モバイルWiMAX方式による高速無線インターネット接続サービス「UQ WiMAX」を2月26日に開始したUQコミュニケーションズ。同社では、モバイルWiMAXのサービスを「モバイルブロードバンド」とは呼ばず、あえて「フューチャーブロードバンド」という言葉で表現している。 そこには、第3世代携帯電話網(3G)を利用する既存のデータ通信サービスとは異なる、新しい考え方の下にブロードバンドサービスを提供したいという意図が込められているという。同社はモバイルWiMAXを利用してどのような世界を実現しようとしているのか、代表取締役社長の田中孝司氏に聞いた。 ――サービスを開始してからの手応えは。 (直接寄せられる声だけでなく)先進的なユーザーの方々がブログなどで書かれている感想を私も拝見していますが、速度に関してはおおむね満足いただいているのではないかと思います。基地局セルのギリギリ端にある場所など
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く