『原発は安全』 判決書いた最高裁判官が東芝に天下りしてた Tweet カテゴリニュース 1:依頼6(関西地方):2011/05/28(土) 08:26:06.65ID:jKin5dl20● 「原発は安全」判決書いた最高裁判事が東芝に天下り 司法にも広がる原発マネー汚染 http://www.mynewsjapan.com/reports/1437 四国電力伊方原発と東電福島第二原発の建設許可取り消しを求めた2つの裁判で、 原発の安全性にお墨つきを与える判決を下した最高裁判事が、米国GE社と提携する原発メーカー 「東芝」の役員に天下っていたことがわかった。判決があったのはチェルノブイリ原発事故から6年後の1992年のことで、脱原発の声を封じて原発ラッシュの流れをつくる一大転機となった。裁判官と原発産業の生臭い関係に、原発の危険を訴えてきた地元住民は絶句する。 「司法よ、お前もか―」 【D
20世紀フランスの哲学者、アルチュセールは「イデオロギーは外部を持たない」と記した。意訳すれば、「ある集団内で皆が何も疑問を持たない大常識こそ、イデオロギーだ」。東日本大震災以後、その意味でのイデオロギーが、一部あらわになった感がある。 震災に<一致団結して整然と対処している日本人>は、豊かさの産物ではないか。大竹文雄・大阪大教授が、『中央公論』6月号で論じる。明治、昭和初期の三陸大津波では略奪が相次いだ。当時と今回で違うのは、<所得格差の大きさや貧困の程度の差>だ。 同誌で精神科医の斎藤環は、被災地で、普段否定的に言われる<日本人の集団主義>が、<非常事態において適応的に機能している>可能性を指摘する。<同じメンタリティが関東では「買いだめ」や放射能差別をもたらしている> 大竹、斎藤は、被災を解釈する従来型のイデオロギーにツッコミを入れたと言えよう。他方、福島第1原発の事故で「原発は多少
2ちゃんねるのまとめブログです。 オワタさま、ハム速さま、ニュー速VIPさまリンクありがとうございます!! (´・ω・`)ごめんよ、2号機からも4700兆ベクレルくらい垂れ流してたお 1:名無しさん@涙目です。(京都府):2011/05/11(水) 19:00:30.32 ID:EfEuHmzm0● 東京電力福島第一原発から海へ流出した高濃度の汚染水に含まれる放射性物質は、ほぼすべてが外洋に拡散してしまった可能性が高いとの見方を、経済産業省原子力安全・保安院の関係者が明らかにした。東電は流出を食い止めた5〜8日後に、拡散を抑えるため海に仕切りを設置したが、すでに大部分が外洋に出た後だったとみられる。 2号機取水口付近では4月2日朝、コンクリートの裂け目から、放射性物質を高濃度に含む汚染水が海に勢いよく流れ出しているのが見つかった。止水剤を注入するなどした結果、流出は6日に止まった。 東電は
5月2日の夜、渋谷のアップリンクで、ドキュメンタリー映画『100,000年後の安全』レクチャー付上映会に参加しました。映画を観終わった後には、環境エネルギー政策研究所・飯田哲也さんによる「原発に変わるエネルギー」と題したレクチャーが終電近くまであり、みっちり学びました。飯田さんのお話は、後日ブログに要旨をアップするとして(興味深いお話が山のようにありました)、きょうは映画『100,000年後の安全』を紹介します。 100,000年というのは、漢数字も混ぜて分かりやすく表記すると10万年です。今から10万年前の世界はどうだったのかWikipediaで見てみると、中期旧石器時代(30万年前~3万年前)のなかネアンデルタール人が広がっていて人類による文明はまだスタートしていないとのことで、いかに10万年というのが長大なスパンなのかということが分かります。 ところが、原発から生まれる高レベルの放射
自称・東京電力社員 「給与カットしたら福島も柏崎もメルトダウンする」…ネット大炎上 1 :名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/04/29(金) 17:04:16.60 ID:zuxpBO0F0 ?2BP 会長以下の役員、社員ともに年収カットが決定した東京電力で、社員だと名乗る男性が、ミニブログサービスのツイッター上にウチの社員結構現金な人多いから、給与カットした瞬間に仕事しなくなるよ」と傲岸不遜な書き込みを行い、インターネット上で炎上している。 福島第一原子力発電所の事故による復旧が続けられる中で、賠償に関して「聖域なきリストラを行う」(清水正孝社長)との宣言どおりにリストラを断行し始めた東京電力。その同社の社員だと名乗る人物が、挑発的な発言が出た。 この人物は「工事管理部門だったが、警備方面の部署に異動」との記述がある。また、この男性の他のブログによると、3月の終わりに数
どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の食事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点で食の課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 ● 「安全」か「低減必須」か―矛盾する情報 福島第一原子力発電所の事故による食品の放射能汚染は、人体にどれほどの影響を与えるものなのか? 模範解答は、「暫定規制値以下であれば安全。規制値を上回る高濃度汚染の食品には出荷規制がかけられているので出回らない」。新聞にはそう書いてある。でも、そう簡単に答えられない人も多いはず。なぜならば、前回書いたとおり、一方で「食品中の放射性物質は、本来、可能な限り低減されるべきもの」とも言われるからだ。注意深い人は必ずここで引っ掛かっている。「じゃあ、規制値を下回っていても、やっぱり危ないってこ
手元に4月18日夕刻に行われた原子力安全委員会の議事録があります。この種の報告書を網羅的に見たわけではないですが、率直に言ってやや呆れました。 原子力安全委員会、と名はついていますが、主として担当官僚の報告があり、それに質問があれば時折口を挟む。とは言っても大半は式次第通りに進み、この場で実質的な討議などはまるでない。 「会議」は48分で終了、週1回の勤務で「常勤扱い」月給90万何がし、年収1600万ということは、やや下品な計算ですが1回の会議が20万円以上に相当するわけで、席に座っていれば1分当たり5000円のおひねりがつくことになります。 全く発言のない委員さんは、ただ役人の話を聞くだけで25万円? まあ、まさか毎回、この種の報告を聞くだけではないでしょうけれど、ちょっと呆れないわけにはいかない「委員会」だと思いました。 人間の安全を議論しない委員会 と同時にそういうものかという気もし
先日見かけたダイヤモンドオンラインの記事の中に、気になる一文がありました。 “被災者救済策”の政府原案判明 「9電力共同出資機構」で調整(ダイヤモンド・オンライン) -------------引用開始------------------------------- 東電の株主責任の追及が必要だという指摘に対しては、「東電の株主は約100万人で、その多くが銀行預金と同様の安全運用先として東電株を保有していた個人株主であることを重視せざるをえない」(官邸幹部)という判断に、政府は傾いている。 -------------引用終了------------------------------- 私が疑問に感じたのはこの部分です。私にはこの文章の意味がよくわかりませんでした。言うまでもなく、株式会社というのは株主のものです。そうであるならば、株主が責任を負うのは当然のはずです。もし本当に株主責任を追及し
前回に引き続き、正しく食の安全について勉強し、本当に安心できるようになる手助けとなるであろうお勧めの本を紹介したいと思います。 ***** 松永さんの本が非研究者が多くのデータ分析から食の安全や都市伝説を検証する本なら、今回紹介する本は研究者が個別の事例について、どの様に食の安全を守っているかを解説する本です。 ・農薬や添加物の使用量がどの様に決められているのか ・安全性の試験はどの様に行われているのか ・基準値違反とはどういう事なのか ・諸外国と日本の制度や対応の違い、日本の対応は果たして正しいと言えるのか と言った所を本の中心にもってきています。 この本は次のような人にお勧めです。 ・農薬の問題を心配してる人 ・食品添加物を毛嫌いしてる人 ・発ガン性という言葉におびえている人 ・食の安全とはどういうものだろうと考え始めた人 ・国なんて信用できない、自分の身は自分で守らないと!って思って
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く