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2018年7月28日のブックマーク (3件)

  • Unixのtailコマンドで先頭を指定行分読み飛ばす方法

    このドキュメントの内容は、以下の通りです。 はじめに tail で行頭を呼び飛ばす 行末をn行読み飛ばす方法 はじめに Unix (Linux, FreeBSD等) で、コマンドをパイプでつないで、処理することがよくあります。コマンドの出力や入力するファイルの不要な行があったりする場合には、grep で省いたり、 sed で消したり、といったことをやります。 ファイルの行頭数行が不要な場合には、どのように削除したらよいのでしょうか? ** tail って何? Unix の tail コマンドは、サーバやアプリケーションなどのログをダラダラたれ流したり、巨大なログファイルの最新の部分を表示するために使われることが多いのではないでしょうか? tail で行頭を呼び飛ばす tailには、入力の先頭を読み飛ばす機能があります。 ここに foo.txt というファイルがあり、中身は以下の通りです。

  • http-live-simulator - レスポンスの遅延が体験できるHTTPサーバ

    開発時には気付きづらく、リリースした後に実際のユーザ環境で試してはじめて分かることはたくさんあります。例えばネットワーク環境です。モバイル通信は予想よりも遅かったり、負荷によってサーバのレスポンスが低下したりします。 http-live-simulatorは開発用のHTTPサーバですが、レスポンスがランダムに遅延するという特徴を持っています。 http-live-simulatorの使い方 インストールはnpmで行います。 npm install -g http-live-simulator 実行すると 8080番ポートでサーバが立ち上がります。 $ http-live http-live-simulatorはアクセスごとに200〜500msの遅延が生じます。単純に速度が遅くなるだけではないので、ライブラリやリソースの読み込み状態によって表示に影響が出るのが確認できるかも知れません。こうし

    http-live-simulator - レスポンスの遅延が体験できるHTTPサーバ
  • Python: Selenium + Headless Chrome で Web ページ全体のスクリーンショットを撮る - CUBE SUGAR CONTAINER

    スクレイピングした Web サイトからページ全体のスクリーンショットを撮影したい機会があった。 そこで Selenium の Python バインディングと Headless Chrome を使ったところ実現できたのでメモしておく。 ちなみに、ページ全体でなければ Headless Chrome 単体でも撮れる。 その方法についても末尾に補足として記載しておいた。 使った環境は次の通り。 $ sw_vers ProductName: Mac OS X ProductVersion: 10.13.5 BuildVersion: 17F77 $ python -V Python 3.6.5 $ pip list --format=columns | grep -i selenium selenium 3.13.0 $ chromedriver --version ChromeDriver 2.

    Python: Selenium + Headless Chrome で Web ページ全体のスクリーンショットを撮る - CUBE SUGAR CONTAINER