日本人のマスク着用率の高さには感心する でもほとんどの人は同調圧で着用し続けてるだけな気がする
<マスク着用がこのまま定着してしまったら、若者たちが担う未来の日本社会は一体どうなってしまうのか> 日本政府の新たな方針発表により、3月13日からついに正々堂々とマスクを着用せずに生活できる日々が戻ってきた。私は混み合った電車や病院など感染リスクの高い場所以外では、マスクをしないで過ごしている。 ところが、予想を上回る数の人々がマスク生活を続けている(13日の品川駅では約9割の人がマスクを着けていたという)。感染リスクのある場所だけでなく、周りに誰もいない道路を一人で歩いている人までマスクをしている。花粉症のせいかとも思ったが、どうやらそれだけが理由ではない。日本で花粉症を持つ人は人口の約半分だし、花粉の飛ばない雨の日まで皆マスクをしているのだから。外国人の目には、日本だけがコロナ感染の真っ最中のように見えるだろう。非常に奇異だ。一体どうしてまだマスクを着けているのか? 私は周囲の人々に、
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。寒くてあたり前の冬ですが、今年の冬はややキツい気がするのは私だけでしょうか? どなたか布団の温かさをキープしたまま着替えるテクがあったら是非教えてください。 さて、屋外でのマスクをやめておよそ半年になる私ですが、ついにマスクを完全にやめることにしました。この記事ではその動機と共に「全てのみなさんにお願いしたいこと」について執筆させていただきたいと思います。 ・屋内ではマスクをしていたが ここ半年間、屋外でのマスクをやめていた私が「完全脱マスク」に踏み切れなかった理由は「屋内では “推奨” が多いから」でした。コンビニも電車も義務ではないにせよ “協力” や “推奨” を求めるケースがいまだに多いのが実情です。 世間では「春には屋内でもマスクは原則不要になる」とか「いやいや時期尚早」などと言われていますが、
米ユナイテッド航空の旅客機。バージニア州で(2021年8月14日撮影、資料写真)。(c)Daniel SLIM / AFP 【12月17日 AFP】米フロリダ州の空港で、赤いTバックをかぶって新型コロナウイルス対策のマスク着用義務を順守していると主張した男性が、飛行機から降ろされた。地元メディアが16日、報じた。 【写真】「ハレンチ」が過ぎる? これも抗議の一環 アダム・ジェニ(Adam Jenne)さん(38)は15日、フォートローダーデール(Fort Lauderdale)の空港で、離陸前に降機を求められた。 ジェニさんは地元ニュースチャンネルNBC2に対し、飲食時にマスクを外せるにもかかわらず、機内でマスク着用を義務付けることの「ばかばかしさ」を示したかったと説明した。 乗り合わせた人が撮影した映像によると、客室乗務員がジェニさんに、Tバックをかぶったままでは機内にとどまることはでき
マスク着用拒否で逮捕の容疑者は明治学院大「特別ティーチングアシスタント」 ピーチ機内で客室乗務員にけが負わせ運航妨げた疑い 格安航空会社(LCC)ピーチ・アビエーション機内で昨年9月、マスク着用を拒否してトラブルとなり客室乗務員にけがをさせるなど迷惑行為を続けて運航を妨げたとして、大阪府警は19日、威力業務妨害と傷害、航空法違反の容疑で明治学院大の非常勤職員・奥野淳也容疑者(34)=茨城県取手市=を逮捕した。 明治学院大広報部は、取材に対し「現在、警察に協力をしており、捜査状況に応じて(処分など)適切に対応していきます」とコメントした。 同大によると、奥野容疑者は「特別ティーチングアシスタント」として、学生が提出するレポートの添削などを担当。単年度の契約で昨年4月から勤務し、オンライン指導などを行っていた。担当者は「勤務態度に問題があったという報告は聞いておりません」とした。
菅総理大臣が19日朝、記者の質問に応じるかたちで会見し、新型コロナの感染防止策として改めて3密回避とマスク着用を呼びかけるとともに、新たに食事時もマスクを着用する「静かなマスク会食」を呼びかけた。しかし著名な専門医から即座に「いや、総理違います」と指摘される事態となっている。 感染症専門医が「そんなもんザルです」 今週に入り、新型コロナの感染状況は潮目が変わり、各地で新規感染者数が過去最高を更新し続けている。11月18日は全国で2200人を突破したが、さらに勢いを増しそうな情勢だ。そんななか19日朝、菅首相が会見し、国民に対し感染対策の徹底を呼びかけるとともに、新たな対策も提示した。 「特に専門家からは飲食を通じた感染のリスクが指摘されており、飲食の際でも会話の時にはマスクを着用する、こうした指示を言われております。是非、皆さん静かなマスク会食、これを是非お願いしたい。私も今日から徹底した
国土交通省は、都内のタクシー事業者が申請していた新型コロナウイルスの感染防止対策を認可しました。 利用者にマスクの着用を求めても理由なく拒否された場合に、運転手が乗車を断ることができるとするもので、今後、業界に広がる可能性があります。 東京都内の大手タクシー会社や個人タクシーなど10の事業者は、運転手が利用者にマスクの着用を求めても、病気など正当な理由なく拒否された場合に乗車を断ることができるよう、「運送約款」と呼ばれる事業者ごとに定めるルールの変更を国土交通省に申請していました。 国土交通省は、事業者のルールが、マスクを着けていない人を一律に断るものではなく、運転手がマスクの着用を利用者にお願いすることを基本としていて、運転手だけでなく次に乗車する利用者の感染防止対策になるとして、これら10の事業者の申請を認可しました。 背景には、酒に酔ってマスクをつけずに大声で話す利用者がいて、運転手
要件効果の問題で ・機長の命令に従わない→飛行機を降ろされる は成立しているけど ・マスクをしない→飛行機を降ろされる は成立していない。 なぜならマスクをしなければ飛行機を降ろされるというルールがないから。 三段論法で 大前提:機長の命令に従わない→飛行機を降ろされる 小前提:機長の命令「マスクをしろ」→マスク拒否おじさん「従わぬ」 結論:マスク拒否おじさん→飛行機を降ろされる 問題点は ①マスクをさせることが、飛行機を降ろすという効果を発生させる機長の命令として妥当なものか ②マスク拒否おじさんの行為が、機長の命令に従わないものと評価されるか の2段階ある。 ①はルールの解釈の問題で、今回のおじさんとは無関係に一般的抽象的に考えることが適当。 ②はルールの適用の問題で、今回のおじさんの行為について個別的具体的に考えることが必要。 ①が妥当だとすると、次は②の評価の問題になる。 ①マスク
新型コロナウイルスの感染拡大防止策として政府が妊婦向けに配る布マスクで不良品が見つかった問題で、厚生労働省は14日、参院厚労委で、自治体から返品された布マスクの検品費用として約8億円かかると明らかにした。 【写真】「まさか報道関係者の前で着けるとは」菅官房長官の着用知り驚き 厚労省によると、妊婦向けの布マスクを巡っては、4月30日時点で自治体に配布していた約47万枚のうち約4万7千枚について、異物混入や汚れなどがあったとして返品されていた。現在、国が委託した専門業者が約550人態勢で検品しており、不良品が確認されれば取り除くという。 全世帯向け配布の布マスクについては、12日時点で12枚の不良品を確認したと明らかにした。
シャープは、三重(多気)工場にて不織布マスクの生産を、本日3月24日に開始したことを発表。1日15万枚の生産量で、最終的には50万枚の増産を目指すという。出荷予定日は3月下旬より順次。政府への納入を優先するが、その後ECサイト「SHARP COCORO LIFE」でも販売する。販売価格は未定。 同社は、日本政府の要請に応じて2月28日にマスクの生産を決定。その後、短期間で準備を進め、本日3月24日に、三重県多気郡多気町の工場にて生産を開始したという。日本国内におけるマスクの安定的な供給に向けて、少しでも貢献できるよう努めていくとする。 当初の販売先は、可能な限りマスクが必要とされるところへ提供できるよう、政府と調整中。政府への納入を優先している。その後、ECサイトでも販売されるという。
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