05:22事件の概要はこちら http://www.nishinippon.co.jp/nnp/feature/2009/saibanin/kiji/kumamoto/20100317/20100317_0001.shtmlタイトル通りの話のためネット住民の琴線に触れニュースサイトなどで話題になった事件。まず被告人を見ると驚くのが若くて大人しそうな人。証言も「二発殴られても我慢するような男」という言葉が印象に残る。水道管設備会社と自動車工場二つ経営。年商は併せて1億いくという。娘との被害者との交際を知ったのは6月の植木町の花火大会で帰りが12時になった際、彼氏を連れてこい、といって連れてきたのが体格がよく、腕に刺青根性焼きの入っている男。しかも経営している自動車整備工場に数日前客を装って顔をだした男だとすぐ気づいたとのこと。当たり前だがすぐに反対。その後娘を連れて親に相談。警察に相談したら
近い将来確実に、ソーシャルジャーナリズムの時代がこの日本にもやって来るだろう。 私は、SNSやtwitterなどのソーシャルメディアを利用したジャーナリズムは、従来の新聞、雑誌などのナショナルメディアと住み分ける形で新たな市場を生み出すのではないかと考えている。 ソーシャルジャーナリズムは、限りなくローカルなメディアとして機能する。そしてこのメディアのローカル性は、国内、国外いずれにしろ地域性と興味・関心の2軸によって展開していくのではあるまいか。 さて、ここでいうソーシャルジャーナリズムとは具体的にどういうものを指しているのかというと、twitter、blogなどを連動させることで、「その人」と「その人のフォロワー」が共同することによってしか生み出すことができない、ジャーナリズムのことを言う。 従来のナショナルメディアにおいて、ジャーナリストとして原稿を執筆するためには、それなりの機関で
日記サブプライムとかいうやつのあとに、とうとう日本も若年層の雇用が危なくなる国の仲間入り?していますね。そこで、既得権益どうのこうのは別にどうでもいいや。何かとの対立を煽って気が済むのならばやればいいんじゃない? それよりも、私が憤りを感じるのは、企業が労働者を採用するときの「自己PR」をどんどん先鋭化させていくところだ。 人間が他者に侵害されてはならない、「啓発」も「啓蒙」もそう簡単に許してはならない「ココロ」のありようを審査しようとする就活とは何なのか? エントリーシートを書くために自分史を再構築する 今の就活の企業向け「自分語り」を無理やり構築しなければならない。大学の新卒組は3年生ぐらいから、エントリーシートを書くために、小学校一年生から自分史をさかのぼり、企業にアピールできる部分を抽出し、「自分はこんな人間です」という漠然とした疑問に企業が喜ぶ自己像を作り上げる作業をする。 対企
自分の好きなことを貫くということ最近のぼくのブームは、「世間では誤って認識されていること」をえぐり出し、それに別の価値観を与え、一つのコンセプトとして確定することだ。去年から、ワタナベコメディスクールというお笑いタレントを養成する専門学校で講師をしているのだけれど、そこで教える中で徐々に明確になってきたのは、「結局は自分の好きなことを貫き通したやつが負ける」ということだ。これはお笑い芸人を目指す生徒たちを見ていて気づいたことで、なおかつ授業の中でも何度となくくり返し述べてきた。何度となくくり返し述べ、ほとんど全ての生徒がそれを理解してくれたのにもかかわらず、しかしなかなか実践することはできないという、少々困難なコンセプトなのだ。 「結局は自分の好きなことを貫き通したやつが勝つ」というのはよく言われることだ。そしてお笑い芸人を目指している生徒たちも、たいていはそういうもんだと信じていて、自分
獣は檻に入れとけとか吹き上がってるバカを目にして瞬時に激昂したけれども一日寝かせたらだいぶ冷静になった。楽勝だ。確か村上龍だったと思うが、何かを言われて怒るってのはそのことについて自問したことがなかったということで、痛いところを突かれたってことだし、要は恥ずかしいことだ。しかし、なんで俺は今更「獣は檻に入れろ」なんて言葉に激昂させられているんだろう?このご時世、たとえば一代で財を成した方がいて、老いて孫もできて人生、楽しい、と。でも孫が歩いててそこらへんのアホに刺されてしまえば、それまでですからね。福満しげゆき先生インタビュー - メディア見廻り組 世の中アホだらけだ。俺だって明日アホに目ん玉抉られるかもしれない。それっきり人生台無しだ。独り身ならまあ最悪死ねばいいし気楽なもんだが、守るべき家族があったらこれは恐ろしい。取り返しが付かないことは本当に簡単に起きるし、どんなに気をつけても防ぎ
冬服にはフードがついているものが多いが、これは何のためにあるのか。 かぶっている人なんて見たことがないし、自分も使ったことがない。 RVのスペアタイヤなみに無駄な装備だと思う。
Geekなぺーじ : ネットで実名を出せない理由を読んで。 dankogaiさんのということは、そのサラリーマンにとっては、自らの名より会社の方が大事だということだよね? @geekpage ですよね。RT: @maname :#crosstalk 実名出すこと、会社に禁止されているサラリーマンもいるってこと忘れないでください。Twitter / Dan Kogai: ということは、そのサラリーマンにとっては、自らの名よ ...について。そういうdankogaiさんだって住所や電話を開示しているわけではないでしょう。ウェブに情報を掲出していた結果として、何かの「炎上」をきっかけに「電凸」のような事が起きたとき「(情報を)開示しているほうが悪い」と言われるのがネットなのであり、組織で働く人、ましてや勤務している会社が名前を出してウェブ上に書き込みをする事を禁止している人の記事が、なんらかの理
初めて彼女と会ったのは関係者用の休憩室だった。コーヒーを飲みながら誰かが置いていったファミ通を読んで時間をつぶしていたら、目の前にどっかと彼女がすわった。たばこに火をつけて、ふーっと煙を吐くとおもむろにこちらを向き、 「アイツらまじキモいでしょ?キモすぎでしょ?」 と話しかけられた。そこで初めて、彼女が同じブースで大量のアマチュアカメラマンに囲まれていた女性だと気づいた。笑顔でモデル立ちではなく、眉間にしわを寄せて足を高く組んで座り、たばこを呑む姿は、別人にしか見えなかった。 「えーと、アイツらってカメラの人たちですか?」 「全部、全員。必死にゲームやったりとか、まじキモい。あと臭い。」 「なるほどー(どうしよう……)」 彼女はふと僕の手にあるファミ通に目をとめた。 「それもキモいの?」 僕にはなかった発想だが、なるほど確かに彼女からみれば、気持ち悪いのかもしれない。 「いや、そんなでもな
id:zzz029 自分の周りに沢山居るから大多数とは言えないし、自分の周りに居ないから少数とも言えないし、AllとAnyの違いかな。相関があると言う意味だろうけど「オタク=鬱陶しい」を唱えると、さらに呼び寄せそうな。 2009/09/15http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/HALTAN/20090915/p1いや、下のようなコメントを見るとやっぱり「オタク=鬱陶しい」と思うよwid:bigburn ネタ だから市川森一を「再評価」することが滑稽なんだって。『盗まれたウルトラアイ』がセブンの代表作だと何万回引用されたと思ってんの。 2009/09/15そもそも自分は「市川森一を『再評価』」しているのだろうか? 自分が市川さんを誉めた箇所は、「盗まれたウルトラ・アイ」など、こんな難しい話を堂々とヒーローものでやるのは本当に凄いなあ。『セブン
投票日が間近に迫り、テレビや新聞も選挙のニュースをばんばん報道し、街を歩けば街頭演説や選挙カーを必ず見かける。そんな時期ですねえ。 さて、立候補者たちは、口々に「この政策こそが今の日本に必要なことだ!」と主張しています。が、それらをあまり深く考えず、フィーリングで「あー確かにそうかもなあ、この政党が良さそうかなあ」と判断して投票してしまうことはマジで危険です。その例として、ここでは景気対策をここでは例に挙げて、「マニュフェストの見方」みたいなものをまとめみようと思います。 「景気対策」の間違いよく叫ばれてる政策のひとつに「景気対策」があります(「お金を配って経済を活性化させます!」みたいなマニュフェストがいっぱいありますね)が、「景気対策」は今優先すべき政策ではありません。そもそも景気対策とは「消費を刺激して景気回復をねらう政策」のことを指しますが、注意しなければならないのは、日本人は「将
id:AntiSepticはあまりぼくを見損なわない方がいい。消毒するなら相手を選ぶことだな。きみの指摘は大間違いだ。見当違いもはなはだしい。 このエントリを読んで最も印象に残ったのは、ハックルちゃんの「ぶくま」あるいは「ぶくましろ」への意地汚い欲求だw 彼は、はてなで受けそうなものを書くことへの迷いがほとんどないw その迷いのなさがとてもすがすがしく、強い感銘を受けるとともに、反吐が出たwwwブクマまみれのハックルちゃんwww - 消毒しましょ! これは、ぼくの宮崎駿の「泥まみれの虎」を読んで考える「戦争とは何か?」というエントリーに対して、id:AntiSepticがトラックバックを送ってきたエントリーの一節だ。彼が言うには、ぼくのこのエントリーはウソ臭く、陳腐である。そしてそれは、ぼくが意地汚くブックマークを欲しているからなのだそうだ。はてなでの受けを迷いもなく狙った結果、胡散臭い、
はてなは変わるべきだ。インターネットの理念だがなんだかは知らないが、自らの青臭い(それも旧弊な)建前に拘泥するあまり、それより大きくまた大切な何かを見失っている。それは社会の公器たる企業としての責任であったり、それ以前の人としての礼節だったりする。はてなは端的に言って無責任で失礼なのだ。ここは絶対に変えなければならない。また、はてなはそれ以前に怠惰で卑怯でもある。そこも変えなければならない。はてなが一番怠惰で卑怯なのは、ユーザーに管理を押しつけているところだ。その上で、何が起こっても見て見ぬ振りをする。知らぬ存ぜぬを押し通す。それは、一々対応するのが面倒くさいからだ。また責任を取りたくないからでもある。はてなは、基本的には自らの青臭い理念だけを追求していたいので、余計な仕事は背負い込みたくないのだ。これではまるで、オモチャを出しっぱなしにしたまま片づけようとしない子供と一緒である。ペットを
ロッテリアが仰天の企画を打ち出した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090715-00000009-oric-ent(ロッテリア「おいしくなかったら全額返金」) http://news.livedoor.com/article/detail/4254290/(livedoor ニュース - 「絶妙バーガー」に「絶妙戦略」 ロッテリア「返金OK」が話題) あらゆるテレビのニュースショーが取り上げていた。口に合わなきゃ返金に応じますというやつ。半分以上食べていなければOKらしい。 当然思うのは、本当に「返金してくれ!」なんて突き返すやつなんているんだろうかという疑問である。まあ、そういう豪の者も世のなかにはいると思うけれど、これは「うまいか、まずいか。さあどうだ」という話ではなく、「返すか、返さないか。さあどうだ」という舌よりも度胸をためすイベントでは
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