現在「スタンディング」形式の会場をメインに日本をまわっているボブ・ディラン。彼の音楽、そして活動スタンスは、この2010年代に、ますますそのリアリティを増している。 実際、彼の大ブレイク目前(2007年)に、あのマーク・ロンソンに初の公式リミックスを...それも「Most Likely You Go Your Way (And I'll Go Mine)」という、いかにも象徴的なタイトルの曲をまかせた彼のセンスを、誰が「古い」などと言える? クッキーシーンでは、あえて「ディランを語るにはまだ若い」とか言われそうな30歳の執筆者によるレポをお届けする。ディランの、そして彼の、決して消えることのないスピリットを感じてほしい。 *今回の公式ライヴ写真は、まだ入手不可能。右は1997年に来日した際の写真です。 88年からの流れで言うならば、日本ではこれまでホール・サイズのライヴは、94年、97年、
2月中旬から3月中旬までは仕事の繁忙期でフラフラになってたんですが、ひと段落したしちょっとライブでも観に行くかとライブハウスのサイトを見てた発見したイベント。不思議なサイケ感あふれるサウンドを聴かせてくれる埋火が観たくて行くことに決定。地味にクリトリックリスも観たかった。 開演時間少し前に到着。正直ガラガラかと思いましたが、そこそこ人がいてた。いろんなところに動きやすいけどガラガラすぎない…、自分的には一番好きなお客さんの入り具合。 ■テレビーズ アコギ&ボーカル、エレキギター、キーボードの3人。フォークっぽい曲調で1番手にはちょうどよかったかな〜という感じ。 ■平成女性 名前は聞いたことあるけど初見。ギューンカセットからCD出したり、ベアーズでライブしてるイメージだったから、パンクでポップなサウンドに違う意味でびっくりしました。イロモノ的な感じが全くなく、普通にいい曲。 ジッタリンジンあ
2010/3/6(土) 俺はこんなもんじゃない、Maher Shalal Hash Baz、オーロラ、トゥラリカ 難波ベアーズ トゥラリカ ジャズ、ブルース的な抑制のきいたクールな音、印象的な裏声ボーカル。はじまってすぐに、(よく知らないくせに)ギターがマーク・リボーみたい、とか思って、終わってからギターとボーカルばっかりの散漫な聴き方していたことに気がついた。 オーロラ 稲田誠(コントラバス)と川端稔(ソプラノサックス)のデュオ。川端さんは、名前はかろうじて聞き覚えはあったのだけど、どんな方かも知らずライブを観るのは初めて。2人の即興ぽいかけあいに、歌。印象に残ったのは「商売繁盛」の歌。少し風刺ぽいニュアンスを感じただけで高田渡を彷彿する。川端さんは一見素朴な雰囲気の方で、でもサックスの音は鋭く、このデュオ・オーロラの雰囲気は大らかで楽しかった。グルーヴィーだった。川端さんはほかのユニッ
昨年4月に創刊したフリーペーパー「紙のおとうた通信」を何とかここまで続けてこれたのは皆さまのおかげ…ということで、このたび初の主催イベントを開催する運びとなりました。様々な企画を用意しておりますので、ぜひご来場いただけたらと思います。 3/1 イベント概要&ライブ情報を更新しました ●イベント概要 第1回おとうた感謝祭~「紙のおとうた通信」創刊一周年記念~ 会場:アメリカ村ギャラリーパライソ 日程:2010年4月6日(火)~11日(日) ●展示(鈴木裕之原画展) 6~8日:12:00~20:00 9,10日:12:00~18:00 11日:12:00~17:00 *入場無料 *これまで表紙を飾ってきたイラストと連載4コマ「おとうたくん」の原画を一堂に展示します。鈴木画伯には他にも色々やってもらう予定! ●グッズ販売 詳細後日!しばらくお待ちください。 ●日替わりBGM
2010/02/07 fandango 嘘つきバービー、神聖かまってちゃん、KING BROTHERS まさか売り切れると思って無くて、のほほんとライブハウス予約してたら、開演時間過ぎてからやっと入場という羽目に。入ってドリンク引き替えてたらもう始まってびびる。しかも嘘つきバービーからで更にびびる。 ライブは良かったんだけど、まだ自分の心の準備が出来てないというか、あったまってなかったので、しばし呆然と見てしまう。なんか、勿体ないことをした。せっかくの嘘つき、ぼーっとしてたら終わってしまった。ねこ子は、やっぱりすき。 かまってちゃんは、ステージをしっかり見たい、と思って前行ったらの子の真ん前で見れてしまった。以前、ミナホの付属イベントで一度見たことがあって、そのときの印象は正直とても悪いものだった。youtubeで「ロックンロールは鳴りやまないっ」を見て、なんてすごい音楽なんだ!て感動して
伝説のライブハウス"エッグプラント"の同窓会ライブイベント開催! ハードコア、パンクからサイケデリック、ノイズまで 現役も再結成もすべてがエキセントリック! 君も歴史の目撃者になるのか!? 2010年4月4日【日】 at 心斎橋 BIG CAT OPEN 14:30 / START 15:30 * ADV 3000yen / DOOR 3500yen+Drink 前売チケット絶賛販売中! ・チケットぴあ(Pコード:343-436) ・ローソンチケット(Lコード:51805) ・BIG CAT ・なんば・ベアーズ ・ばぁぶぅ〔Bar BOO〕 ・カッチンのお店「北新地 パラドックス」 追加情報はどんどんアップデイトしていきます!(LastUpDate 2010.3.24.) 3/24 3/26にベアーズにて行われる前夜祭にてオリジナルTシャツ先行販売します! 3/11 前夜祭が3/26にベア
詩人の谷川俊太郎さん(78)が、日雇い労働者が集まる大阪市西成区のあいりん地区(釜ケ崎)をテーマに、「路上」と題した新しい詩を作り、23日、発表した。 谷川さんは昨年11月、西成区を拠点に表現活動するNPO法人「ココルーム」の代表理事で詩人、上田假奈代(かなよ)さん(40)から招かれ、初めて同地区を訪れた。上田さんは「貧困や格差に苦しみ続けてきた釜ケ崎を見てもらい、詩を通じて何かを発信できるのではと思った」と話す。 谷川さんは、労働者が集まる「あいりん総合センター」や、野宿者が暮らす通称「三角公園」などを上田さんと半日かけて回り、労働者から話を聞いたり、写真を撮ったりした。「どこか安心できる空気があった」という。 「ココルーム」が企画して同市浪速区で23日にあった、地域社会とアートの関係について考えるシンポジウムで、谷川さんが自ら新作の詩を朗読。「釜ケ崎の人は経済的に見れば弱者だが、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く