090116(金)5時起床、真っ先に「黒崎註解デジタル化」引照入力。ヨハネ21章●一昨日のブログ、「美しく死ぬということ」で「来世のよみがえりを固く信じて安らかに逝きたいものだ。美しくカッコよく逝きたいものだ。」と書いたら、主にある某氏から激烈な抗議メール。内容を要約すると「聖書に出てくる信仰の人は安らかに逝かなかった例が多い。信者は必ずしもこの世的な意味では安らかに逝かない。それでいいのではないか」●これに対して私は「大いに反省しました」と返礼。 主にある方からのご注意や批判は自らの信仰を高めていただけるので感謝●そこでこのことについてさらに黙想した●人間は誰でもマーマーの平均的な年齢で安らかに痛まずに、しかも「泣かれて惜しまれて」逝きたいものだ。これが自然の人生観であり、日本の医学の目指すところでもある。だから「大往生」という本がよく売れた。しかし、これは「この世本位」の人生観の結論で