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2017年3月16日のブックマーク (2件)

  • 政治家の「資質」を問うことは、生得的な基準を適用する差別と産経新聞が主張 - 法華狼の日記

    稲田朋美防衛相の資質を問う朝日の社説に対して、産経の社説が差別的な発想だと批判していた。 【産経抄】「稲田大臣の資質を問う」朝日新聞は随分差別的な発想ではないか 3月11日(1/2ページ) - 産経ニュース 大人社会の偏見は子供に伝染し、心をむしばむ。小紙も轍(てつ)を踏まぬよう肝に銘じたい。 このような殊勝な態度を珍しく見せた後、辞書を引いて「資質」とは「生まれつき」「天性」の意味があると指摘する。 「稲田大臣の資質を問う」。朝日新聞は10日付の社説でこう記し、教育勅語を評価した稲田朋美防衛相の資質に重大な疑義を表明した。手元の岩波国語辞典を引くと資質とは「生まれつき」「天性」のことである。思想や考え方で、持って生まれた性質まで否定するとは随分差別的な発想ではないか。 この産経社説で朝日社説へ反論しているのは「資質」の語義だけで、他の事実関係や価値観は問題視できていない。 それでは、過去

    政治家の「資質」を問うことは、生得的な基準を適用する差別と産経新聞が主張 - 法華狼の日記
    atoz602
    atoz602 2017/03/16
    頭悪いにもほどが。
  • 坂元裕二『カルテット』9話 - 青春ゾンビ

    家森:別府くん、この映画いつになったら面白くなるの? 真紀:宇宙・・・出てこないですね すずめ:幽霊はどこにいるんですか? 別府:だから そういうのを楽しむ映画なんです 『スターシップ 対 ゴースト』という、2話で登場した『人魚 対 半魚人』に劣らぬB級感を醸し出す映画を観ながらの4人の会話。まさにこの『カルテット』という作品についての自己言及のようである。面白くない人には当にずっと面白くないだろうな。アンチドラマで、登場人物はウダウダと動かず、物語展開はどこまでも不親切で、毎回フェイクな予告で視聴者を惑わしたりもする。8話のラストであんなにも視聴者を揺さぶった「真紀は早乙女真紀ではない」というサスペンスも、開始数分であっという間に処理されてしまう。「誰でもない女ですかね」とまで言われていた真紀の名も”ヤマモトアキコ”とあっさり明かされ、物の早乙女真紀はしっかり生きていて、あまつさえ

    坂元裕二『カルテット』9話 - 青春ゾンビ
    atoz602
    atoz602 2017/03/16
    ドラマを観て充分楽しんでいるけど、このブログを読んでまた見方が広がる。こんなドラマの味わい方があるんだな。/”その共鳴は、東京の地下鉄で偶然すれ違うことなんかよりもずっと尊く、美しい。”