夏を目の前に、ジメジメとした暑さと戦いながら日々過ごしているのではないでしょうか。 そんな頑張るみなさんを応援するために、「初恋の味」のキャッチフレーズや「甘ずっぱい青春」をテーマに、コミュニケーションを展開している「カルピス」ブランドが始めた企画「ゲンエキインタビュー」。 第1回は声優・内田真礼さん、第2回はプロレスラー・丸藤正道さんと、仕事も経歴もさまざまな方にお話をうかがってきました。 今回は、テレビアニメ『Fate/Zero』や『ソードアート・オンライン』、『ニセコイ:』など、数多くの大ヒットアニメの主題歌を担当し、先日ミュージックステーションに初出演するなど、今、勢いにのるゲンエキ[現役]の歌手・LiSAさんにインタビューいたしました。 記事最後には、LiSAさんのサイン入り特別グッズプレゼントキャンペーンの詳細も! 取材・構成:武者慶佑・織田上総介 撮影:えだまめ SPEEDに
『攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』が、4月よりTVシリーズとして放送されている。士郎正宗氏による原作コミック、押井守監督による劇場版『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』、そして神山健治監督の『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズに続く、第四の攻殻機動隊として企画され、2013年6月から2014年11月にかけて、劇場イベント上映およびパッケージソフトが発売された作品だ。 これまでの作品において、我々にとって主人公・草薙素子は超ウィザード級ハッカーであり、卓越した身体能力・戦闘力を持つ、公安9課のパーフェクトなボスだった。その若かりし頃とは……? 人は自分の想像しえないものには不安や不審を抱くものだ。 だがそれは、話が進むにつれキャラクターへの信頼につながっていった。これは間違いなく攻殻機動隊の世界であると。ビ
エヴァンゲリオン20周年公式プロジェクトとして発表された「ロンギヌスの槍を月に刺すプロジェクト」。1月30日からクラウドファンディングで1億円を目標に資金を集めていたが、このたび不成立に終わったことが発表された。 「ロンギヌスの槍を月に刺すプロジェクト」不成立 プロジェクトの企画・実行は、「ロンギヌスの槍を月に刺すプロジェクト」実行委員会が行い、月への打ち上げと槍の放出は月面探査民間団体「HAKUTO(ハクト)」が担い、長さ240ミリのロンギヌスの槍を月面に刺す計画だった。作中でのロンギヌスの槍は第十五使徒戦で月へと到達し、回収不能状態となっている(関連記事)。 募集期間内に5469万5000円の支援があり、日本のクラウドファンディング史上最高額となったものの目標金額には達さなかった。「改めてエヴァンゲリオンという作品が20年の歴史で積み上げてきた力、そしてファンの方々の大きな広がりや熱い
TVアニメ『プラスティック・メモリーズ』最新PVで雨宮天さんたち出演声優が判明! 林直孝氏・藤原佳幸監督のインタビューも 『シュタインズ・ゲート』他でお馴染みの、シナリオライター・林直孝氏が原作・全話脚本を手がけるTVアニメ『プラスティック・メモリーズ』。4月からの放送が決定した本作の最新PVで、スタッフ・キャスト・放送情報などが明らかになった。 ■動画:TVアニメ『プラスティック・メモリーズ』PV第2弾 さらに林直孝氏と、本作の監督を務める藤原佳幸氏にインタビューを実施。『プラスティック・メモリーズ』の見どころや制作にまつわる裏話などを伺った。 ■原作・脚本 林直孝氏スペシャルインタビュー ――企画が立ち上がったきっかけを教えてください。 アニプレックスの鳥羽プロデューサーから、名指しで声をかけてもらいました。そこで僕のほうからいくつかアイデアを出したうちのひとつがこの『プラスティック・
新シーズン放送を控え、ますます盛り上がっているテレビアニメ『プリパラ』。『劇場版プリパラ み〜んなあつまれ!プリズム☆ツアーズ』は、そんな『プリパラ』と、その前身とも言える『プリティーリズム』シリーズとの橋渡しになるような劇場作品だ。「ライブ」であることを前提にした視聴者参加型の作品設計、4つに分かれる分岐型のストーリーと、話題性にも事欠かない本作。監督を務めた菱田正和氏にシリーズを振り返りつつ、たっぷりとお話を伺った。 Profile 菱田正和 Masakazu Hishida アニメーション監督、演出家。サンライズに入社。制作進行を務め、後に演出家としてデビューする。『陰陽大戦記』にて監督を担当し、『古代王者 恐竜キングDキッズ・アドベンチャー』シリーズにて演出チーフ。その後フリーとなった。その他の監督作品に『ヤッターマン(第二作)』【第18話以降】、『劇場版ヤッターマン 新ヤッターメ
アニメソング専門のカラオケカフェ「すた〜ず@City」が4月24日横浜市中区にオープンします。 アニソンカフェとはアニメソング、声優ソング、ボーカロイド、ゲームソング、昔懐かしの特撮系などアニメ・サブカルチャー系の曲に限定したカラオケカフェなのだそうです。このたびオープンする「すた〜ず@City」は利用客同士が一体感を感じて盛り上がれる雰囲気が特徴。スタッフもアニメキャラクターのコスプレをして接客してくれるのだとか! 店内イメージ 仲間同士で盛り上がろう! また、カフェはカプセルホテル「ビジネスイン ニューシティー」の地下フロアにあるため、カラオケが盛り上がりすぎて終電を逃してしまったという場合でも、移動せずにすぐ宿泊できます。その際には「すた〜ず@City」とのコラボ企画で、アニメの世界観をコンセプトにした、痛いカプセルルーム「痛カプ」のパックも用意される予定です。 そのほか、総書籍数約
第1回、第2回、第3回と続いた本記事も今回で最後。最終回のオンエアが迫る現在の心境や、川瀬さんご自身が「アニメを作っている理由」などを伺った。 Profile 川瀬浩平 Kohei Kawase プロデューサー。ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社所属。『ナースウィッチ 小麦ちゃん マジカルて』『灼眼のシャナ』『ロウきゅーぶ!』『selector infected WIXOSS』など多くの作品のプロデュースを手がける。 企画発表時のさまざまな反応 —— 制作会社を舞台にしたアニメを作るとなったとき、周囲で色々な反応があったんじゃないですか。 川瀬 正直、業界中が注目していたと思うんですよね。視聴者のことはおいといてですけど(笑)。 —— (笑)。たしかに、アニメの編集やライティングを生業にする我々も興味しんしんでした。 川瀬 「いったい何をやるの?」っていうのは、あったと思うんで
アニメ制作会社を舞台に、5人の女の子たちが働く姿を描くオリジナルアニメ『SHIROBAKO』。制作進行(後に制作デスク)、アニメーター、3DCGアニメーター、新人声優、脚本家志望——それぞれの職種の中で彼女たちが奮闘する様子が、コミカルなシーンを交えながら真っすぐに描かれている。オンエアも終盤にさしかかった本作がどのようにして生まれたのか、プロデュースを手がける川瀬浩平さんに伺った。 Profile 川瀬浩平 Kohei Kawase プロデューサー。ワーナー エンターテイメント ジャパン株式会社所属。『ナースウィッチ 小麦ちゃん マジカルて』『灼眼のシャナ』『ロウきゅーぶ!』『selector infected WIXOSS』など多くの作品のプロデュースを手がける。 制作会社を舞台にしたアニメのハードルの高さ —— 『SHIROBAKO』の企画は、どんなかたちで始まったのでしょうか。 川
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く