車中泊・テント泊スポットとして登録された民家などの駐車場や空き地を検索・予約・決済できるシェアサービスを提供するCarstayが、10月下旬から、車中泊可能な“バン(VAN)”などの車を共用/シェアできる新サービス「バンシェア」を開始したことを発表した。 「バンシェア」は、キャンピングカーを含む、車中泊仕様のバンを使わない間は使いたい人にシェアしたい「ホルダー」と、必要な時に好みのバンを使ってバンライフを楽しみたい「ドライバー」をマッチングするカーシェアサービス。 同サービスを利用することにより、ユーザーは「旅の企画」「車の手配」「体験・宿泊拠点の予約」が一気通貫で可能となるという。 また、共同使用契約になることから、利用者は従来のキャンピングカーをレンタルするよりも、比較的安価で利用することが可能だ。 また、サービス開始に向けて、「バンシェア」向けの自動車保険を三井住友海上と共同で開発。
ディー・エヌ・エーが、AIを活用し、一人ひとりの声質からオリジナルグラフィックを生成する「fontgraphy(フォントグラフィー)」を、公開した。 本取り組みは一般に公開しており、スマートフォンのブラウザ上で体験することが可能だ。 fontgraphyは、話者の声質をAIで分析し、その分析結果によってフォントとイメージ画像を選定、それらを掛け合わせることで、話者一人ひとりに合わせたグラフィックを生成するシステム。 オリジナルグラフィックを生成するため、まず音声データをDeNAの社員800人から集め、その音声を人手により声の印象で評価。また、Monotype社が持つフォントを活用し、画像と並行してそれぞれ分類を行ったという。
日本マイクロソフトは、AIを自社ビジネスに生かす過程において、ビジネスリーダー層がよく直面する戦略策定や意思決定、企業文化変革などの課題をどのように取り組み、事業変革を進めていくのかについての理解促進を目的とした、「AI ビジネススクール」の日本語版を提供開始した。 「AIビジネススクール」は、経営層やビジネスリーダー層を対象に、ビジネスの意思決定やAIを組織に導入するにあたり必要となる知識について、業種業態毎の導入事例に基づき、実践的な方法で習得できるプログラムである。 コンテンツは以下の4項目から構成され、オンラインでの講習(無償、オンデマンド)と、パートナー企業によるハンズオン形式でのセミナーを提供するとのことだ。 AI戦略の策定:組織におけるAIの役割について戦略的かつ総合的に考えるためのフレームワークを確立 AI活用に向けた組織文化の醸成:AIを活用して、財務、マーケティング、営
キャッシュレスを促進するメディアを展開しているリエールファクトリーが、コード決済をはじめとするキャッシュレス決済可能なお店を検索し、同時に17,108通りの支払い方法の中から最大限ポイント還元される方法を選んでくれるキャッシュレスマップアプリ「AI-Credit」をリリースした。 「AI-Credit」概要 AI-Creditは、どんな支払い方をするとお得になるか、地域や駅名・店名を入れるだけで地図上に一斉表示され、北海道から沖縄まで約168万店舗(9月5日現在)で、現金以外の支払い可能な方法を瞬時に確認できるアプリ。 普段からユーザーが利用している決済サービスの中でどれをどのように使えば何%還元があるのか可視化し、それぞれの決済方法を瞬時に比較する事が可能だ。 また検索結果には、ユーザーが口コミを書き込む事が可能なため、個人店やキャッシュレス決済を始めたばかりの店の情報もユーザーによって
インバウンド対策プラットフォームの「Payke(ペイク)」を展開するPaykeは、2019年9月12日、アンケート調査サービス「Payke Research」をリリースした。 同社は、インバウンド対策プラットフォームとして、訪日外国人向けのショッピングサポートアプリ「Payke」を提供している。 同機能のリリースにより、訪日外国人に関する移動情報から消費行動までの正確なデータの提供に加え、消費行動の背景にある消費理由やブランドイメージなどいった、定量データで把握できないインサイトを抽出することが可能になるとのことだ。 「Payke Research」とは、同社の運営するインバウンド対策プラットフォーム「Payke」内で、アプリを利用しているユーザーにアンケートを配信可能にする機能だ。 アンケートは、年齢、国籍、性別の他、訪日中のユーザーのみや、数ヶ月以内に訪日予定のユーザーといったセグメン
ウツワが運営する「illuminate(イルミネート)」が、LINE連動型ECサービスのβ版を2019年9月にスタートすることを発表した。 illuminate は、LINEアカウント上で「生理日予測」と、予測に基づいた「商品購入タイミングの提案」、「生理用品の購入」までができるオリジナルサービス。 生理日前にはプッシュ通知でお知らせが届くが、「生理」というキーワードはプッシュテキストに入らないので、仕事用PCなどでLINE通知が表示されても安心できるという。 また、ヤーズフレックスなどピル服用時の120日(+4日)周期にも対応している。 また、生理用ナプキンやタンポン、月経カップなどの生理用品をはじめ、フェミニンケアやilluminateオリジナルグッズなど80種類以上の生理関連商品を取り扱い、年内に100商品以上の取り扱いを予定しているという。 その他、ECサイトを通じて、使用感・着用
幻冬舎と起業家 光本勇介氏は、出版業界の新たなビジネスモデルを確立すべく共同出資会社、株式会社価格自由を2019年7月17日に設立したことを発表した。なお、サービス利用開始日は2019年9月13日となる。 株式会社価格自由が提供する「価格自由」は、消費者が自分が好きな金額を決め、その金額が課金できるページへ誘導するQRコードを、書籍をはじめあらゆる媒体に提供していくサービスだ。 すでに幻冬舎が出版する2つの書籍にこの「価格自由」が導入され、1冊目の「実験思考」という書籍は1カ月半で1億円が読者から課金され、2冊目の「ハッタリの流儀」では3日で1億円以上がすでに読者から課金されており、書籍の販売以外の新たな収入源が確立できているという。 今後は、幻冬舎が出版する年間1000万部以上の出版物を対象に、著者が承諾した場合に限り、徐々に導入をしていき、将来的には他社や出版物以外の媒体などにもこの新
2013年、筆者は夫と暮らすため、アメリカのニューヨーク・シティからスウェーデンのヨーテボリに引っ越した。 スウェーデンで暮らし始めてから5年。振り返ってみると、スウェーデンとアメリカには生活の面でも仕事の面でも多くの違いがある。 スウェーデン人は気候の良いとき、アメリカ人以上に屋外で過ごす時間を大切にする。そして、スウェーデンの企業はアメリカ企業よりも組織の上下関係がフラットだ。 そして、わたしはスウェーデンとアメリカのワーク・ライフ・バランスに対する考え方の大きな違いにも気付かされた。たっぷりな育児休暇から5週間の有給休暇まで、スウェーデンからアメリカが学べることは多い。 ワーク・ライフ・バランスについて、スウェーデンがアメリカを大きくリードしている5つの分野を紹介しよう。 親にとって、子どもを持つことは楽しみであり、恐怖でもある。アメリカでは多くの親が、生まれたばかりの子どもや自分自
2040年までに短距離フライトすべてを電動化する国も 電気自動車(EV)やハイブリッド車の開発・普及が進む自動車産業。 新車販売に占めるEVの割合は今後急速に伸びると予想されている。 モルガン・スタンレーの予測によると、現在数パーセントといわれる新車販売に占めるEV比率は、2025年に9%、2030年に16%、そして2040年には51%となり、販売される新車の半分以上がEVになるという。2050年には69%に到達する見込みだ。 電動化の流れが起こっているのは自動車産業だけではない。 航空産業も電動化シフトに向けた動きが散見されるようになってきている。 2018年初め、北欧ノルウェーの国営空港運営会社Avinorが2040年までに、短距離フライトすべてを電動航空機で運行する計画を発表。 英ガーディアン紙などによると、Avinor最高責任者であるダグフォーク・ピーターセン氏は、1時間30分以内
<div class=\"Section videoranking\" id=\"VideosSlide\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"//www.asahi.com/video/?iref=com_rnavi_video#ranking-list-wrap\">動画ランキング</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\"><li class=\"Fst\"><a href=\"//www.asahi.com/video/?iref=com_rnavi_video\">動画一覧</a></li></ul>\n</div>\n<div class=\"VideosSlide cFix\">\n<div class=\"VideosListOuter\">\n<ul class=\"VideosList cFix\">\n<
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く