Facebook、他人が写真アルバム全削除できるバグがあった2015.02.13 17:155,568 福田ミホ 良い人に見つけられてよかったです。 あるセキュリティ・リサーチャーが、Facebookでとんでもないバグを発見ました。たった4行のコードで、第三者からFacebook上の写真アルバムを削除できる状態だったんです。マーク・ザッカーバーグCEOの結婚式写真も、赤の他人の高校の卒業アルバムも、公開されているアルバムならすべてです。でも幸い発見者はこれを悪用することなく、Facebookにすぐさま連絡してくれました。 Facebookのセキュリティチームだってユーザーデータの管理には万全を期していると思われますが、どんなに綿密にバグをチェックしたって漏れがないとは限りません。なのでFacebookには報奨システムがあって、重要なバグを見つけてFacebookに連絡した人には、その重要度
ネットやテレビで話題になっていた本だったので読んでみました。 NHKと三菱総研との共同プロジェクトとして昨年9月に放送された、NHKスペシャル「"35歳"を救え」における取材メモや研究資料をベースに編集されたものです。 リーマンショック⇒リストラが増える⇒縦割り行政⇒だからダメ⇒さてどうしたらよいものか、というのが冒頭の「つかみ」ですが、取材を進めるうちにたどりついたのが団塊ジュニア世代で最も人口が多い"35歳"世代の存在です。 35歳世代が子供の頃に両親が自分にしてくれた、当たり前だと思っていた事が、今では当たり前でなくなってきました。衝撃的なデータで現状を示したうえで、将来のためにどうするべきかを考察します。 ○"35歳"世代とは 35歳世代はこれからの日本を支える団塊ジュニアといわれる世代の中でも最多の人口集団で、その数は男女計で200万人です。団塊世代は60歳を超えて引退し
決定! 携帯電話で「こんな機能はいらない」アンケート第1位は○○! 12月19日 11時00分 コメント コメントする 私たちの生活にはなくてはならない携帯電話。今でこそ着うたやワンセグ機能が当たり前になっていますが、ほんの10年前は着メロが最先端だったんですよ! メールの文字量はもっと限られていたんですよ! 今や、通話機能やメール機能はもちろんのこと、アプリなどのゲーム機能、ワンセグ機能、音楽プレーヤー機能、お財布携帯機能などなど、10年前に比べてずいぶんと多機能になった携帯電話。でも、本当に皆さんそれらの機能を使いこなせていますか? そこで、20代読者972人(男性287人、女性685人)に使っている携帯電話の機能、使っていない携帯電話の機能を調査してみました。 アンケートの結果、下記の通りになりました! 「携帯電話機能で定期的に使っているものはなんですか?」(複数回答) 1位 メー
あなたはTwitterを知っていますか? 「どのようなサービスか知っている」という人は16.6%、「名前は聞いたことがある」は33.0%だったが、「知らない」は50.4%であることが、マイボイスコムの調査で分かった。Twitterを知っているという人に、利用状況を聞いたところ「登録したことはない」という人が最も多く66.4%、「閲覧・フォローが中心」(11.5%)、「閲覧・フォローだけでなく、投稿や返信もしている」(11.2%)と続いた。 Twitterを利用している人に、利用目的を聞いたところ「友人・知人とのコミュニケーションのため」(36.0%)がトップ。次いで「趣味に関する情報収集・共有のため」(28.1%)、「人との出会いや緩いコミュニケーションを楽しむため」(26.7%)という結果に。このほか「ビジネスに関する情報収集・共有のため」(11.4%)、「仕事上のやりとりで使うため」(
昨日,Androidアプリが早くも2万本を超えたと米国の複数のブログメディアで報じられた。 今日の記事では,その元データとなっているAndrolib.comより図を引用して,Androidアプリ急成長の様子を見てみたい。 月次アプリ数で見ると次のようになる。 Android2.0を搭載したDroidが出荷されたのが11月6日,そのあたりからiPhoneキラーとして存在感を大きく増したため,アプリ数も急増しはじめたようだ。ちなみに Droidの出荷台数やiPhoneの比較については下記記事にて速報しているので興味のある方はご参照を。 ・ 最強のiPhoneキラー"Droid"。初週は絶好調で推定販売台数25万台か。iPhoneと比較すると? (2009/11/15) なお,同時にダウンロード数によるアプリ比率や有料/無料の割合も公開された。開発者にとって貴重なデータなのであわせて掲載したい。
“Web高速化”に取り組むGoogleが、開発者向けにWebアプリの高速化を支援するツールをGoogle Chromeの拡張機能として公開した。 米Googleは12月8日、Webアプリ開発者向けの性能分析ツール「Speed Tracer」を、Google Chromeの拡張機能として公開した。同日公開のAjaxアプリ開発ツールの新版「Google Web Toolkit(GWT) 2.0」のツールの1つという位置付けで、GWTのページからダウンロードできる。対応するのは開発者チャンネル版のGoogle Chrome。 Speed TracerをインストールしたGoogle ChromeでWebアプリを開き、ブラウザ上部に表示されているストップウォッチのアイコンをクリックすると、それ以降の操作が記録される。一連の操作は「Sluggishness(鈍さ)」グラフに表示され、y軸が高い部分でス
マイクロブログ利用者の属性と利用習慣 マイクロブログ「Twitter」は2009年に爆発的な成長を遂げている。カナダのシソモスの「An In-Depth Look Inside the Twitter World」によると、72.5%のTwitterユーザーは2009年の最初の5カ月間でサービスに参加している。米国ではどのような人が利用しているか見てみよう。 Twitterユーザーの半数以上(53%)が女性で、大半が若者だ。年齢を公開しているユーザーの中で、66%は25歳未満、15%は25歳から29歳となっている(図1)。 図1●世界中のTwitter利用者数:年齢別、2009年5月 注:年齢を公開している0.7%のユーザーに基づく 出典:Sysoms「An In-Depth Look Inside the Twitter World」、2009年6月1日 ほとんどのTwitterユーザ
曲がり角を迎えているNYタイムズに異変が二つ。 ひとつは,平日版の発行部数が100万部の大台を割ったこと。ABC(Audit Bureau of Circulations)の調査で,09年4月~9月のNYT紙(平日版)の平均発行部数が前年同期比7.3%減の92万7851部と,大幅に減少した。THE AVLが過去20年間の発行部数を,以下のようにプロットしている。無料のNYTimes.comがあれだけ充実しておれば,もうNYT紙の部数が100万台に復帰することはありえないのでは。 *NYT紙(平日版)の発行部数の推移(ソース:THE AVL) もう一つは,NYT社の第3四半期決算で明らかになったのだが,NYタイムズ(新聞などのメディアグループ)の販売売上が広告売上を上回ったことである。これまでの米新聞社の売上比率は,広告が8割で販売が2割くらいであった。広告売上に大きく依存していたのだ。とこ
リアルの世界だけではなくて,ネットの世界でも女性が主導権を握りそうだ。というかネットの世界において,女性優位がより鮮明になってきたと言うべきなのかも・・・。 リアルの世界の伝統マスメディアでは男性が威張ってこれたかもしれないが,ネットの世界のソーシャルメディアでは女性支配が進んでいる。 Information is Beautifulがまとめたグラフと,BrianSoliがまとめた表からも明らかなように,アメリカではほとんどのソーシャルメディアで女性利用者が多い。今や旬のFacebookやTwitterでは,女性比率が57%である。最新のGoogle Ad Plannerで調べると,Facebookでは58%,Twitterでは59%と,さらに女性比率が増えている。 (ソース: Information is Beautiful) (ソース:BrianSolis,Google Ad Plan
ストーリー by hylom 2009年09月17日 16時40分 「貧乏だから勉強ができなくてもあたりまえ」ではありません 部門より 京都新聞が、昨年実施した全国学力テストの公立小6年生の結果について追加調査を行ったところ、保護者の年収が高い世帯ほど子供の学力も高いという文部科学省の調査結果を報じている。 5つの政令市の公立小学校、計100校の6年生8093人が調査対象で、5847人の保護者が回答したものを集計した結果とのことで、年収が高い世帯ほど「教育に金をかけている」ため差が生じたと分析されている。 また、学力が高い子供の家庭ではニュースや新聞記事を話題にしたり、親が言わなくても子どもが自分から勉強したりする傾向があるそうだ。そのほか、「小さいころ、絵本の読み聞かせをした」「家に本がたくさんある」という家庭の方が学力が高いとのこと。
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
Twitterフィーバーが続いているようだが,米国では成長鈍化の兆しが見え始めている。 Twitterは,今年の年初から4月まで倍々ゲームに近い伸びを誇示していたが,5月に入って急ブレーキがかかり,その後も足踏み状態が続いている。 以下に,Compete,comScore,それにQuantcastの各調査結果を示す。Competeのデータでは,7月のユニークビジター数が2329万人となり,前月比1.25%増にとどまった。 comScoreのデータからも,北米市場が踊り場に入っていることが読み取れる。7月の月間ユニークビジター数が2125万人で,前月に比べ5,6%増になった。4月までの急成長が終わり,踊り場に入ったのかもしれない。ただし北米以外はまだ急成長の真っ只中のようだ。 Quantcastのデータでも,4月までのような急成長一辺倒の時期は終わり,5月以降は浮き沈みが見られるようになって
ドットインストール代表のライフハックブログ
米国コロラド州立図書館の図書館調査サービスが、ウェブサイトで実施した図書館情報学修士号(MLIS)の価値に関する調査の結果を2009年4月に発表しています。質問は、(1) MLISは、投資に見合う価値があったか?(2) 現在、MLISを取ることを薦めるか?の2つで、(2)については、MLIS非取得者にも質問しています。全米50州のすべて、また6つの大陸からおよそ2,000名が回答したとのことです。 この調査では、(1)では、MLIS取得者全体の89%が「あった」と答えているものの、最近5年以内に取った人に限ればその率は81%になること、(2)では、MLIS取得者全体の86%が「薦める」としているものの、MLIS非取得者では58%にまで下がることが報告されています。また回答者の約半数が残したコメントについて、内容と態度(肯定的/否定的)も分析されています。コメントの分析では、本質的価値につい
USのソーシャルメディア調査会社Sysomos(http://www.sysomos.com/)によるTwitterのレポート「Sysomos | In-Depth Look Inside the Twitter World」を鈴木達徳さん(http://www.surouni.sakura.ne.jp/)に翻訳してもらいましたので、公開します。 快く転載を許可してくださったSysomosに深く感謝いたします。 なお、PDF版のダウンロードはこちらから。 An In-Depth Look Inside the Twitter World(Twitterの世界の考察) June 2009 By Sysomos Inc. Alex Cheng and Mark Evans (日本語訳:鈴木達徳) 要旨 ここ数ヶ月の間で、Twitterは、オプラ・ウィンフリー(アメリカで影響力のあるTV番組司会
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く