36 名前:アメリカンボブテイル(福岡県) :2013/06/22(土) 20:20:17.23 ID:i2jXu45wP
36 名前:アメリカンボブテイル(福岡県) :2013/06/22(土) 20:20:17.23 ID:i2jXu45wP
京都大学の教養課程の「英語化」が話題を集めている。2013年度から5年間で外国人教員を約100人増やし、一般教養の授業の半分以上を英語で実施するというのだ。また、大学の入学試験を受ける基準として英語運用能力テスト「TOEFL(トーフル)」を活用する自民党・教育再生実行本部の提言が議論を呼んでいる。英語ができなければ大学に行けない時代が到来か――。 この時代をどう生き抜けばよいのか。「交渉論」「意思決定論」「起業論」など、人気講義を担当する京都大学客員准教授で、エンジェル投資家でもある瀧本哲史さんに聞いた。 * * * ――実際に京大で教えていらっしゃる先生は、京大の教養課程の英語化を、どう捉えていますか。 瀧本:まず、この件については大枠が発表されただけで、詳細など、決まっていない部分が多いです。ですから、私が知っている範囲に基づいた見解、ということになります。その前提で言いますと、京大で
File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから
先日3月2日、文部科学省で京都大学の改革強化のための補助金の配分が決定され、5年間で外国人教員100名を雇用し、教養授業の半分程度が英語で行われるという内容の記事が、朝日新聞および日経新聞に掲載されました。その後3月5日に開催された部局長会議および評議会において、外国人100名の受け皿としての再配置定員を確保するために、各部局で年間一定割合の教員削減を行うことと並行してシーリングをかける (一定の比率で、空いたポストを補充せず空けたままにしておく) という案が、多大な議論の末、可決されました。これにより、各部局は今後の運営がきわめて厳しくなるため、大きな議論が呼び起こされています。 「外国人100名雇用」に関する案が最初に浮上して来たのは、昨年3月末ごろですが、松本紘総長を中心とする執行部の一部から提示されたこの案は、いったん消え、昨年6月より、専ら「国際高等教育院」設置案が急速に推し進め
東大が秋入学とか推薦入試などと迷走している一方で、京大が教養課程の英語化をブチ上げたのは評価できると思います。やる以上は、意味のあるカリキュラムを作らなくてはなりません。いわゆる「教養のための教養」などという「のんき」なことを言わず、それこそ瀧本哲史ではありませんが、「キミたちの武器になる」教育をドンドンやればいいのだと思います。 では具体的には何を教えればいいのでしょう? 受け入れた留学生と一緒に教育する効果なども考慮すると、次のような組立てになるのではと思います。 (1)数学・文系数学 日本の大学教育の数学は3つの点で問題があります。1つは、微積分や統計学などで大学入学時点で欧米より遅れていること、もう1つはサイエンスやファイナンスで役に立つ関数電卓の使用法やコンピュータの活用などとの連動が遅れていること、最後に文系で数学が必修になっていないことです。この3つを英語で全部やるのです。優
タイトルは釣り…ではない。 関西はまた別のヒエラルキーで動いているので京大と阪大はあえて除外しておいたが同じかも知れん。 教授推薦とかが存在した時代のことを知っているので東工大はあえて除外しておいたが同じかも知れん。 高校時代に模試でこの二校を志望欄に書いて教師に失笑された経験を持つアラフォー@元人事部員が書いてみるよ! で、なんでこんなことを書くかというと、召喚されたからです。就活は歪んでいると主張したおっさんとは、私のことだと思われます。 ・ビルの前でコートを脱ぐから就活は歪んでるとか言った人がいたな。そうだな、わかんないんだよ。企業の選考基準が。俺たち、コート脱ぐとか脱がないとかが関係してるんじゃないか、そういったことにとにかくピリッピリに神経をとがらせている。「企業は新品の靴下をはいているかどうかを見る」とか言われれば、全員そうする。そういう世界。じゃああなたが面接官になってくださ
ひさびさに入試国語で小林秀雄を見た。 と言っても試験監督をしたときくらいしか、国語の入試問題なんか見ることもないから、出題頻度なんか知らない。 刀の鍔(つば)の話である。いかにも小林らしい「目利き自慢」のエッセイである。当然のことながら、歴史的考証をスノッブに侮蔑しつつ、目の前の鍔の鑑賞をもったいぶって書き散らしている。室町末期に鍔の装備が一般的になって、戦争が日常の状態で明日の生死も計り知れぬ時代にあっては、鍔の装飾も後の時代に比べれば質素だが、所有者の覚悟が伝わってくるような素晴らしい仏教的デザインであり、またこのデザインの背景となったこの時代の仏教の受容も現代とは違ってもいよう、その名残が地方の琵琶演奏に残っていて云々、、、という、主題があっち行ったりこっち行ったり、いかに情趣の理解が深かろうとも、文章構成としては好き放題の感想を書き散らしているだけの駄文である。こんな文章は年の行っ
京都大学は、来年度(2013年度)に教養教育の企画と実施責任を一元的に担う新組織として「国際高等教育院」(仮称)を設置する構想を立て、またその一方で全学共通教育科目を抜本的に再編することを考えている。 これに対して、9月27日に(今の全学共通教育の責任部局の一つである)人間・環境学研究科教授会が「国際高等教育院」構想を大学側が一方的に決定することに反対する決議を行い、11月12日には吉田南構内・総人広場にて同研究科の教員有志によって構想に反対する集会が行われた。 これらに対するTwitterでの反応をまとめていく。 ※全学共通教育科目の再編に関する話はあまり無く、「国際高等教育院」構想とは別件にするべきだという意見をいただきましたので、タイトルを変更しました。11/13
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く