未だ日本に蔓延る精神主義。 精神主義で例に出されることの多い第二次大戦の日本軍。 しかし、本来は第一次大戦の列強の総力戦を見た日本が、これに追随することは出来ないという現実を認識し、窮余の策として非物量的側面へ注目した事がその起源。 それが、大正・昭和と時代を経て、第二次大戦での過度な精神主義へと変貌・傾倒していったのは何故だろうか。 続きを読む
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
ネトウヨが厄介なのは自分たちは真実に目覚めた、と思い込んでいるところですかね。 2chでよく見かけるコメントに「日本人が目覚めたら」というような言い回しがありますが、自分たちは目覚めている、と思い込んでいるんですよね(笑) うちのブログのコメント欄に罵倒していくネトウヨもだいたい上から目線で「お前はこんなことも知らないのか」的な言質が目立ちますしね。 テレビや新聞などの大手メディアや学校教育の中では知らされていなかった真実を知っているのは俺たちで、お前らは何も知らないのだから教えてやろう、というような優越感をそこに感じ取ることができます。 おそらく、ああいう連中の多くはネットメディアが登場するまで「真実」に触れる機会など少なかったんでしょうね。 他人の知らない(と思い込んでいる)真実を知っていることの優越感みたいなのってとても気持ちいいことです。 思い込んでいられるうちはね。 これは他山の
経済大陸アフリカ (中公新書) 作者: 平野克己出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2013/01/24メディア: 新書購入: 34人 クリック: 844回この商品を含むブログ (31件) を見る すでにあちこちで高い評価を得ている本書だが、個人的には「アフリカ問題を考えることは、これからの国際秩序のあり方について考えることだ」そんな感想をいだかせる内容の濃い啓蒙書だった。 現在のアフリカの経済成長といえば中国の経済援助や企業進出は切っても切り離せない関係にある。そんな中国の関与はアフリカ諸国にとって「ベストなものではないがベターである」というのが本書を読んで得られた感想だ。確かに、中国のアフリカ進出は完全に資源確保のためであって、何かご立派な理念がそこにあるわけではない。ただ、一方的に収奪しているわけではなく、間違いなく現地経済の成長に寄与している。その意味で中国のアフリカ関与が「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く