タグ

ブックマーク / www.sinseihikikomori.com (3)

  • インターネットはつまらなくなった。

    「ネットがつまらない」=「自分がつまらない」 は言い過ぎとしても いやはや結構。 ようするにおまえ、おまえな。おまえ。 おまえがくだらないのおまえ。 こう揶揄した光景を、僅か二日後に実際に目にするとは。 インターネットはつまらなくなった。 なぜならば、インターネットはあほくさくなくなったからだ。 かつてのインターネットはあほくさかった。 何をやっても得られるものはなかった。 コメントもなかった。 web拍手もなかった。 いいねもなかった。 リツイートもなかった。 グーグルもなかった。 アドセンスもアフィリエイトもなくて、 アクセスカウンタすらなかった。 アクセスカウンタがないと、書いても書いても、それが人に読まれているのかどうかがわからない。そんな空間で何かを書き続ける。それはとてもナンセンスで、とてもあほくさい行為だった。それでも人々が何かを書いていたのは、他にやる事がなかったからだ。あ

  • 空を飛ぶ人は海を知らない

    8月 2019 (1) 6月 2019 (1) 5月 2019 (1) 4月 2019 (5) 3月 2019 (5) 2月 2019 (12) 1月 2019 (1) 8月 2018 (4) 7月 2018 (11) 6月 2018 (8) 5月 2018 (5) 4月 2018 (5) 9月 2017 (1) 8月 2017 (1) 7月 2017 (7) 6月 2017 (1) 5月 2017 (3) 4月 2017 (1) 3月 2017 (3) 1月 2017 (4) 11月 2016 (1) 10月 2016 (2) 9月 2016 (2) 8月 2016 (3) 7月 2016 (2) 6月 2016 (3) 5月 2016 (8) 4月 2016 (17) 3月 2016 (9) 2月 2016 (12) 1月 2016 (10) 12月 2015 (4) 11月 2015

  • 嫌われるというゴールを目指す人。

    誰かに好かれたい、誰かに愛されたいと思う事は、人間にとって一般的なよくある感情である。けれども、誰もが誰も、そのよう事を願い目指しているわけではない。中には、人から嫌われたい、人から憎まれたいと願っている人も居る。 彼等はどうして、嫌われたいと思うのか。 どうして、人から憎まれたいと願うのか。 それは、嫌われるという現実は、他人の心への干渉を意味するからである。負の感情は人の心を覆い、その奥底に覆い忍び込み、そしてやがては破壊する。憎しみという感情は、他の誰かの何かではなく、自らの心を壊してゆく。赤の他人を支配する為の最も簡単な手段。それが嫌われるというゴールであり、憎まれるという目標なのだ。 インターネットには、そういう人達が大勢潜んでいる。現実世界では極めて僅かな割合でしか存在しないそういう人達も、インターネットでは有り触れた存在。インターネットというこの世界は、現実世界ではあり得ない

  • 1