19世紀につくられたという人間の頭蓋骨、アンテロープの角と皮膚と腸でできているリラという楽器。アメリカ、ニューヨーク州にあるメトロポリタン美術館に所有されているものである。 ギリシア神話によると、リラを発明したのは若き神ヘルメースで、彼は大亀の甲羅 を動物の皮革とアンテロープの角で覆った。実際の起源は欧、西アジア、北アフリカの各地が挙げられているが正確にはまだわかっていない。 大きさは縦 36.5センチメートル、横 14センチメートル。幅 13センチメートル。 この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る この画像を大きなサイズで見る こちらは 人間の頭蓋骨、皮膚、毛髪、木材、腸などでできたもの。 大きさは縦 60センチメートル、横 41センチメートル この画像を大きなサイズで見るvia:metmuseum