「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。
夫側の母国であるフランス司法当局が「実子を誘拐した」として日本人妻に逮捕状を出したことで注目を集めた離婚訴訟の判決公判が7月7日、東京家庭裁判所で開かれた。裁判所は妻側が訴えていたDVについては認定しなかったが、親権を妻に定める従来通りの判決を言い渡した。(ライター・上條まゆみ) *** 【写真】国立競技場前でハンガーストライキをするヴィンセントさん。最後は息絶え絶えで、ドクターストップとなった フランス大使館職員も傍聴 「主文。原告と被告とを離婚する。原告と被告の間の長男および長女の親権者をいずれも母である原告と定める」 東京家庭裁判所141号法廷。裁判長の判決言い渡しを、被告の在日フランス人のヴィンセント・フィショさんはみじろぎせず聞いていた。傍聴には、被告側の支援者やフランス大使館職員も駆けつけた。一方、妻側は弁護士も含めて欠席した。 ヴィンセントさんは昨年の東京五輪期間中に国立競技
安保法制反対運動で最も有名になった市井の人といえば、学生組織「SEALDs」のリーダー格、奥田愛基(あき)君(23)である。他方、父親の知志(ともし)さん(52)は、元々地元で名の知られた牧師だという。「反天皇主義」と「ホームレス支援」――。この2つのワード抜きには、彼の人物像は語れない。 *** 蛙の子は…… 参院特別委員会の中央公聴会に呼ばれた奥田君。今や反対派の“希望の星”といっても過言ではあるまい。福岡県で生まれた彼は、中学時代にイジメに遭い、自ら沖縄県の離島の学校へ転校。現在、明治学院大の4年生である。 「我々からすれば、愛基さんは、牧師をしながらホームレス支援をしている奥田さんの息子さんといった方がピンときます」 と話すのは、北九州市の実家近くの住民。 「知志さんが牧師をしているのは、日本バプテスト連盟東八幡キリスト教会。ここは奥田家の自宅も兼ねていますが、彼が来てから25年に
安保法制反対運動で最も有名になった市井の人といえば、学生組織「SEALDs」のリーダー格、奥田愛基(あき)君(23)である。他方、父親の知志(ともし)さん(52)は、元々地元で名の知られた牧師だという。「反天皇主義」と「ホームレス支援」――。この2つのワード抜きには、彼の人物像は語れない。 *** 参院特別委員会の中央公聴会に呼ばれた奥田君。今や反対派の“希望の星”といっても過言ではあるまい。福岡県で生まれた彼は、中学時代にイジメに遭い、自ら沖縄県の離島の学校へ転校。... 記事全文を読む
仏壇だけで約2千万円 宗教団体への高額献金を規制する必要性が叫ばれる中、“ブレーキ”となっている存在と伝えられるのが公明党だ。献金額の多さが規制されるとなれば、支持母体の創価学会にも降りかかってくる問題となるのは想像に難くない。“エリート学会員”として育ち、10年前に創価学会を脱会した、芸人の長井秀和が高額献金の実態、池田大作名誉会長の素顔について告発する。 *** 【写真を見る】必死の形相で公明党議員の応援演説を行う「久本雅美」「柴田理恵」 両親が熱心な学会員だった長井は、東京創価小学校、創価中、創価高、創価大と進学するなど、まさにエリート学会員だった。さらに芸人としてブレークした後は、「芸術部」に所属して広告塔としての役割も果たしてきた。その後、長井は学会に絶望し、2012年に脱会を表明。そんな長井に高額献金の実態を聞くと、「集まる金額は毎年1千億円以上ともいわれる」としながら、 「学
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く