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ブックマーク / www.h-yamaguchi.net (4)

  • Blogってどのくらいもつんだろう - H-Yamaguchi.net

    さるところでさる方の話を聞いたと思ってほしい。マーケティングに関連の深い業界の方だ。マーケティング戦略にblogを活用する、みたいな話題になったときに、その方は、1~2年先にはもうblogも終わってるでしょうからそのときには他の手を使うんじゃないですか、という趣旨の発言をされた。 そういえばそうだよな、と改めて思った。Blogにも「寿命」があるんだろうな、と。 いったいどのくらいもつのだろうか。 考えてみれば、blogというツールが普及したのはせいぜいこの2~3年ぐらい、日では昨年がブレークの年だった。その間にも、ITツールとしてのblog、文化としてのblog、ビジネスとしてのblogはどんどん急速に進化してきている。Blogについてほんの1年ほど前に書かれた文章などを見ると「懐かしい」などと思ったりしてしまうほどだ。ドックイヤーからラットイヤーになって、今度は何だろう。寿命が数週間の

    Blogってどのくらいもつんだろう - H-Yamaguchi.net
  • 「墓標」としてのブログ - H-Yamaguchi.net

    少し長めだが引用する。 "The question of whether online accounts are property has immediate relevance. A growing dispute is forming over who owns the online accounts of deceased soldiers in the Iraq war. The families of soldiers claim that the accounts – which often contain pictures and journals – are the property of the decedent’s estate. The ISPs claim that the accounts cannot be released for privacy reason

    「墓標」としてのブログ - H-Yamaguchi.net
  • 死者の街 - H-Yamaguchi.net

    当然の話だが、無料のネットサービスは、ユーザーにとって維持費がかからない。だから1人がいくつもアカウントを持ってたり、アカウントを作ったはいいが放置されてるなんてケースも多い。それはそれでいろいろあるわけだが、今回気になったのは、ユーザーが亡くなった場合だ。この種のサービスはたいていパスワードで保護されてるし、そもそも存在すら知られてないケースも多いだろうから、他人が勝手に「遺品」を整理することはあまり期待できない。となると、ユーザーの死後、ブログやらSNSのページやらは、そのまま残されることになるのではないか。それどころか、ブログペットみたいな自動書き込み機能がついたツールが導入されていた場合には、主なきまま更新され続ける、なんてことも充分考えられる。 このあたりから、妄想が広がった。イメージしたのは、墓地。もし死んだ人の数だけ墓を作っていったら土地がなくなる、なんて冗談がある。実際には

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  • 「リンクを切らさない」のはマスコミの社会的責任ではないか? - H-Yamaguchi.net

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