« Publishing 『ちょっと本気な 千夜千冊 虎の巻』刊行! | メイン | Publishing 『ランティエ』『日経EW』連載 » 2007年6月18日 News 松岡正剛・擬画遊書展―物語の出現 新作版画など約40点を披露 千鳥ヶ淵の「ギャラリー册」で、7月7日からセイゴオの個展「擬画遊書展―物語の出現」を開催します。 「册」(さつ)は2005年にセイゴオの監修・内藤廣さんの内装デザインによってオープンした、本と工芸とアートのためのギャラリー。毎年オープン記念日の7月7日にはセイゴオの展覧会を開催したいというオーナーの北山ひとみさんの提案で、昨年は「千夜千冊展」と銘打って、「千夜千冊」にちなんだ書画や手書きの編集図解などを披露し、大好評でした。 今年7月7日からの個展はその第2弾。「千夜千冊」でとりあげた古今東西の物語をテーマに、独自のスタイルと技法による「擬画」を制作、版画