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2023年2月2日のブックマーク (6件)

  • Publications – Peter Godfrey-Smith

  • あいまいな本日の私 blog

    ながらくこの日記も放置してきましたが、はてなダイアリーの規約改定に伴い、広告が強制的に表示されることになりました。私としては広告つきのブログは受け入れがたく、これを機会にblogを変更することといたしました。 今後は http://ytb-logic.blogspot.jp/ で更新する予定です。 今後ともよろしくお願いいたします。 最近、あまりにもこのはてな日記を放置しすぎなので、ぼちぼちと日記も再開したいと思います。とりあえずTwitter連携機能は停止しました。といっても、多忙のため、そんな頻繁に更新できるとは思いませんので、生暖かい目で見守っていただければ幸いです。

    あいまいな本日の私 blog
    ayu-mushi
    ayu-mushi 2023/02/02
  • 新・あいまいな本日の私

    論は、以前の授業資料の一節の抜粋 である。いや、書き直していたらお蔵入りになりそうなもので、こっちに書いておく事にしました。 「文の意味」という話題になると、決まって、文や言葉の意味なんて解釈する人それぞれで、共通の理解なんて存在しないし、ましてや意味の理論なんて構築不可能だと主張する人たちが出てくる。また、一見異なった立場だが、例えば、文や語がそれを聞いた人間の脳(もしくは心、心的プロセス)に何を呼び起こすかを特定して、そのニューロンの励起か何かを文や語の意味とする、という脳科学チックな解決法を考える人もいるかもしれない。 どちらのやり方も、意味というものがあるとすれば、それは人間の心の中のプロセス(後者の場合は生化学的)の中に私的に存在し、伝達したり共有したりはその後の話である(したがって困難である)という立場にもとづいているように思われる。 そして、どちらも、昔から心理主義的誤謬と

    ayu-mushi
    ayu-mushi 2023/02/02
  • Vol.31.No.2(2016/3)計算論的認知科学 | 人工知能学会 (The Japanese Society for Artificial Intelligence)

    ブックマークでは、近年のベイズ派の成果を中心に、人工知能の研究に役立ちそうな、計算論的認知科学の情報へのポインタを提供したい。 計算論的認知科学は認知の在り方を、計算方法やリソース制約を考慮したモデリング、シミュレーション、そして実験によって明らかにしようとする。この分野ではベイズ派を中心に、 Marr の三レベル(計算論、アルゴリズム、実装)で言う計算論的モデリング、すなわち「何を計算するか/すべきか」の研究に主なフォーカスがあり、これは計算論的神経科学や認知神経科学において「いかに計算されるか」を扱うアルゴリズムレベルの研究が盛んであるのと相補的であると言える。 知能の研究が認知や脳の研究に学ぶ必要性については議論の余地がある。人工の鳥よりも飛行機を作る方が有用な側面はかなり多く、知的システムが人間の認知や脳の制約を持つ必要はない。しかし他方で、たとえばディープラーニングの始祖である

    ayu-mushi
    ayu-mushi 2023/02/02
  • なぜかネットで手に入る英語による認知科学の教科書を見る - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    お世辞にも日の認知科学を巡る状況は褒められた状況ではない。書籍に関しても、私がこのブログを書き始めた十年ちょっと前に比べればかなりマシになったとはいえ、全体的に見れば楽観視はできない。それでも一般向け読み物としての入門書はいくつかあって、古典的な入門書であるピンカー「心の仕組み」も手に入れやすくなっているし、最近だと去年出たスローマンら「知ってるつもり」が実は認知科学読み物だっりする。 しかし、これらは一般向けの入門書なので認知科学の基礎や全体像が勉強できるわけではない。そこで、最近の認知科学の教科書がどんなものなのか?をネットで調べてみると、なぜか普通に幾つかの新しい書籍のPDFを手にれることができることが分かった。そこでそれらを紹介してみたい。 認知科学を分野別に紹介した約十年前の Jay Friedenberg&Gordon Silverman"SCIENCE COGNITIVE

    なぜかネットで手に入る英語による認知科学の教科書を見る - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~
  • 心の哲学MAP&心の哲学ブックガイド - 株式会社 勁草書房

    「心とは何か」という問いは、古代のプラトンや近代のデカルトを経て現代に至るまで、哲学の中心問題のひとつとされてきました。そして、心と身体の因果関係(心身問題)を軸に、心の哲学は20世紀半ば以降の英語圏で大きく発展します。その背景には、心理学、認知科学、脳科学、コンピューター・サイエンスや人工知能など、様々な科学的知見を通じて私たちの「心」の理解が急速に変わりつつあることが要因として挙げられるでしょう。現代の科学的な成果をふまえながら、「心とは何か」を多様な視点から考えることに、心の哲学のおもしろさがあります。 勁草書房では、入門・概説書から最先端の議論まで、心の哲学に関する書籍を数多く刊行してきましたが、このたび、『心の哲学入門』の著者である金杉武司先生のご協力により、心の哲学の議論の見取図となる「心の哲学MAP」をつくっていただきました。あわせて、MAPに連動した「心の哲学ブックガイド」