ぎんざRuby会議01 https://ginzarb.github.io/kaigi01/
昨日のRails Developers Meetupで綺麗なテストコードの書き方について発表してきました。 Rails Developers Meetup #1(東京会場) - connpass 資料はこちら 余談 もともと数年前くらいから、テストコードの書き方についてまとめたいなーと思っていたのですがなかなかキッカケがなくて手を付けられていませんでした。今回のミートアップ駆動で一通り形にするところまでいけて今とてもスッキリした気持ちです 😇 もっと多くの人にテストコードの書き方を意識してもらいたいので、また機会があればどこかで喋りたいですね。 昨日発表した内容はGitHubリポジトリにまとめたものの一部です。綺麗なテストコードの書き方について詳しく知りたい方は下記のリンクからどうぞ。 willnet/rspec-style-guide お願い 今回まとめた内容はあくまで僕が考えるテスト
asin: 4797363827 title: “[Rails高速化] ページキャッシュ、N+1対策、SQLチューニング” category: Rails 🐯 tags: [Rails, Ruby, Gem]『Cookpadではユーザーへのレスポンスタイム 200ms/reqを目標にしている』に感銘を受けて書き始めたこの記事ですが、『パフォーマンス・チューニングやオススメGem in 「Rails勉強会@東京 第88回」』でいろいろ教えてもらったり、最近関わっているサイトのリニュアールで試行錯誤したので、忘備録も兼ねて記事をアップデートします! 🚕 目次(1) N+1問題の対策 (2) Railsのキャッシュについて (3) 開発中ならrack_mini_profiler (4) 運用中なら断然NewRelicがおすすめ (5) mysqlの簡単チューニング 🚌 (1) N + 1問
Learn to test with confidence Learning to test your Ruby and Rails code can be tough. Even after you've been through blog posts and tutorials, screencasts and demo apps, you might find yourself feeling more lost than ever. Ruby and Rails developers emphasize testing for good reasons, and you want to get on board, but even so, it can be damn hard to learn. You just want to write tests that tell you
Railsのモデルのバリデーションエラーの扱い方について説明します。 errors(エラーメッセージオブジェクト)、独自のエラーメッセージの追加、エラーメッセージの表示、日本語化について説明します。 動作確認 Rails 4.1 目次 モデル(model)のエラーメッセージ errors の使い方 モデル(model)にエラーメッセージを追加 ビューにモデルのバリデーションエラーを表示 モデルのバリデーションエラーメッセージを日本語化 モデル(model)のエラーメッセージ errors の使い方Railsのモデル(model)でバリデーションエラーが発生した場合に、model の errorsにエラーメッセージが設定されます。さらに、full_messagesでバリデーションのエラーメッセージの配列を取得できます。 次のProductモデルが設定されている前提で話を進めます。 # app
Photo by Flickr: HerryLawford's Photostream DraperはRailsのプレゼンテーション層の役割を担うgemです。 この記事では、Draperを通し、プレゼンテーション層の必要性や使い方を説明します。 動作確認 Ruby 2.2.1 Rails 4.2.0 Draper 1.4.0 目次 0. プレゼンテーション層の必要性 1. Draperのインストール方法 2. Draperの簡単な使い方 3. デコレーターインスタンスの作成 3.1. 単独のオブジェクトのデコレーター 3.2. コレクションの個々のオブジェクトのデコレーター 3.3. コレクション自身のデコレーター 3.4. 関連するオブジェクトのデコレーター 4. デコレータークラスの作成 4.1. デコレーター内でヘルパーメソッドへのアクセス 4.2. デコレーター内でモデルオブジェク
こんにちは、鈴木です。 Rails の便利なライブラリをシリーズでご紹介してみたいと思います。 今回は「N+1 問題」を検出してくれるライブラリ、bullet です。 bullet (http://github.com/flyerhzm/bullet) N+1 問題 N+1 問題とは、OR マッパーを使用しているときに発生しがちな問題です。 何かの一覧画面を作成しているときに、 一覧に表示するデータを取得するために SELECT を 1 回実行(N レコード返される) 各データの関連データを取得するために SELECT を N 回実行 データベースアクセス(SELECT)が合計 N+1 回も実行される(JOIN して 1 回の SQL で取得した方が効率的) というものです。 具体的なコードで考えてみましょう。 例として店舗の一覧画面を作成しているとします。 関係するモデルは以下の通りです
Ruby on Rails で、フォーム入力に確認画面を出す方法です。 以前書いた方法だと、inherited resources gem で動かないので、アップデートしました。ちゃんと「戻る」ボタンもあります。 Rails 4.2.6 にて確認。 まずは、入力するリソースを作成。 rails g scaffold article title モデルに、確認画面用のattributes を追加します。 コントローラのstrong parameter で、許可します。良くこれを忘れて「動かない!」となるので、ご注意を。 フォームのview を以下のように書き換えます。ポイントは、inherited resources の validation は、errors をチェックしているため、表示の直前に確認画面用の error を取り除くことです。 参考: ・非標準RESTful actionを禁
コーポレートサイトでは必須のお問い合わせフォーム、特にデータベースを利用する必要はないけどRuby on Railsを使って簡単に実装したい、ということがあると思います。 ここでは、サイト管理者あてにメールを送るシンプルなアプリケーションの作成方法をまとめたいと思います。 フォーム入力からメール送信までの流れは以下のようになります。 1. 名前/メールアドレス/問い合わせ内容 を入力 2. 入力漏れがないかチェックして、OKであれば確認画面へ、NGであれば入力画面に戻る 3. サイト管理者あてにメールを送信して、送信完了画面を表示する 動作確認に利用したRuby on Railsのバージョンは4.1.1です。 以下のサイトを参考にさせていただきました。 【ruby】ActiveModelを使ってDBと関係ないFormを作成する【Rails】 Rails4 の ActionMailer でメ
Railsアプリケーション構築ガイド¶ 業務でRuby on Railsを利用する人のための、アプリケーション構築ガイド 最終更新日: Feb 03, 2018 Ruby on Railsは、流儀・規則に従うことで効率的なシステム開発が可能となるWebアプリケーションフレームワークです。 レールの上に乗って開発を行っているうちは、 少ないコード量で複雑なアプリケーションを 簡単に実装できる、Railsというフレームワークの強力さ、美しさを体感できるはずです。 しかし、少しでもレールから外れたアプリケーションを実装しようとすると、途端に複雑になるのも事実です。 業務アプリケーション構築の分野では、Railsの流儀とは相容れない実装を強いられる事が多々あります。 レールから外れたアプリケーションをよく考えずに実装すると、 コードが難解になり、システムのメンテナンス性が大きく下がってしまいます。
はじめに Railsで作成したWebアプリにて、テーブルの中身を各カラムによって並べ替え可能にするために必要な手順をメモしておきます。テーブルの各カラム名をクリックすることで、並べ替えできるようになります。 以降に載せている手順はこちらのサイトに書いてある手順を参考にしています。 #228 Sortable Table Columns | RAILSCASTS 環境と前提 Rails 4.2.0 Ruby 2.2.0 以降では、並び替えたいテーブルがあるページのURLは192.168.33.11:3000/users 192.168.33.11:3000/usersにあるテーブルはName、E-mailカラム(データベース上のテーブルのカラム名はname、email)を持つ やりたいこと 以下のように、テーブルのカラム名をクリックした時にそのカラムを元にテーブル内容を並べ替えます。カラム名
当社はCookieを使用して、お客様が当社のWebサイトでより良い体験を得られるようにしています。引き続き閲覧する場合は、プライバシーポリシーに同意したことになります。
投稿推進部の外村(@hokaccha)です。 クックパッドブログの開発でRails上にECMAScript6などのモダンなJavaScript開発環境を導入した経験を元にノウハウを紹介したいと思います。 RailsはSprocketsというgemでJavaScriptやCSSをコンパイルする仕組みが提供されています。Sprocketsによるasset管理の仕組みは非常によくできており、AltJSのトランスパイルやファイルの結合、minifyなど、assetのコンパイルに必要な機能を一通り備えています。 しかし、JavaScriptにおけるモジュールの依存関係の解決や、ライブラリの管理などについてはモダンなJavaScript開発と乖離してきているのが現状です。そこで、Railsでも以下のようなことを実現できることを目標に環境を作りました。 ECMAScript6のシンタックスを使う モジュ
RESTful な設計って、ってマスタメンテ作るにはいいけどまともなサービス作れるの? という疑問に対して、結構やればアプリケーションできるので安心してください、という話をしました。 「独自研究」セクション以外はだいたいふつうに経験したことです。「独自研究」セクションはたぶん、今流行りのオーケストレイションレイヤをどうするかというところになるのかな、と。APIといいつつ、HTMLを返す話ばかりですが、これはAPIとHTMLをあえて区別せずそれは単にリプレゼンテーションが違うだけです、という意図でした。 転職してから初の社外発表が前職オフィスでやるというのが面白かったです。永和メンバーも結構たくさん会えてよかった。来てくださった方、開催をアレンジしてくださった方、ありがとうございました。
Railsの仕組みを体系的に学べる大型コンテンツ Rails Guides に基づいた1,600ページ超えの大型リファレンスです。 プロダクト開発に役立つ実践的な知識が満載 Railsチュートリアルを完走し、プロダクト開発中の人に最適です。 全文検索やバージョン毎の検索にも対応 Proプランでは、さらに効率的な活用をサポートします。 このアイコンが付いているガイドは現在作業中 (WIP: Work In Progress) です。作業中のガイドはそれなりに有用ではありますが、不完全な情報やエラーが含まれている可能性があります。 はじめに Rails をはじめよう Railsのインストール方法と最初のRailsアプリケーションの作成に必要なすべてを解説します。 モデル Active Record の基礎 Active Recordの基礎となるモデル、データベースへの永続的な保存、Active
最近APIサーバ用途でRailsアプリを1個つくったので振り返る。 概要 接続元はiOSやAndroidアプリとか、Webブラウザとか、別のWebアプリケーションとか。1ホストあたり秒間数百リクエスト、平均応答時間10msぐらい。Rails 4.1.0.rc2、Unicorn、Nginxを使ってる。正直Railsは全部入りで重いイメージがあったので何となく平均50ms以内程度であれば良いところだろうと思ってたけど、意外と速い。多分そもそもサーバの性能が良いんだと思う。実装時に気を付けたことは普段の開発と特に変わりない。いつもは大勢でワイワイ開発するものに少し手を加えるということが多いんだけど、今回は珍しく自分一人でつくったから目が行き届いてたのかもしれない。DBへの問合せの効率に気を配るとか、Rubyでの処理の無駄を省くとか、アプリケーションのプロセスに無駄なコードを読み込ませないとか、計
2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。 2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。 本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く