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ブックマーク / tdoc.info (16)

  • 書評: 初めてのAnsible — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

    書評: 初めてのAnsible¶ 「初めてのAnsible」 というがオライリージャパンから発売されました。そのを頂いたので、読んでみました。 結論¶ 結論から述べますと、このは「初めての」と付きますが、これから使いたい人だけでなく、今現在も使っている人にとっても買うべきだと思います。 Ansibleの実行方法、Playbook、Task、InventoryといったAnsibleを使う上での重要なところが一から順序良く書かれており、すぐに理解できるようになると思います。そういう点で初心者向けです。 それでいて、かなり注釈が多く、初心者向け、ということだけではなく、YAMLの引っかかりやすい文法上の問題や、 localhost が暗黙的にinventoryに追加されるというような細かいところまできちんと書いており、現在使っている人に取っても有意義だと思います。特に、筆者はこう考えてこ

  • Server Side React with PostgreSQL — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

    Server Side React with PostgreSQLReactjsいいですよね。うちでもすでにReactで書いたサービスを動かしています。 さて、Reactjsの売りの一つはServer Side Renderingだと思います。すでに各種言語で動かしている方がいらっしゃいます。一例: Java: http://www.slideshare.net/makingx/reactjs-meetupjavassr go: https://github.com/olebedev/go-react-example python: https://github.com/markfinger/django-react でも、ちょっと待って下さい。サーバー側でレンダリングするなら別にAppサーバーにやらせる必要はないですよね。むしろ、データを保持しているDBにやらせれば、データの移動がな

  • Ansible 1.9がリリースされました — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

    Ansible 1.9がリリースされました¶ 2015年3月25日にAnsible 1.9がリリースされました。結構な量が追加・変更されていますので、ここでリリースノートを訳してみなさまのお役に立てればと思います。 基的に互換性が確保されていますので、playbookを書きなおす必要はないと思います。ただし、gitモジュールなどのバージョン管理システム用のモジュールでローカルに変更があると失敗するという、安全側に倒した変更がされていますので、その点でplaybookを変更する必要があるかもしれません。 なお、1.9は1系の最後のリリースとなります。大幅に書きなおされたAnsible 2.0は近いうちに出る予定です。 リリースURL: https://github.com/ansible/ansible/blob/devel/CHANGELOG.md#19-dancing-in-the-s

    azumakuniyuki
    azumakuniyuki 2015/03/26
    patchモジュール来た!
  • (翻訳): Ansibleを使ったデプロイに関する一考察 — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

    (翻訳): Ansibleを使ったデプロイに関する一考察¶ (訳注: この記事は Thoughts on deploying with Ansible の翻訳です。著者のRamon de la Fuente さんから許可を得て、翻訳・公開しています。元記事の公開は2014年6月ですが、2015年1月現在にも通用する話だと思います) 私たちのデプロイ手順を簡単にするために Ansible で roleを書きました(以前は Capistrano を使っていました)。このroleは今やかなり完璧で、番環境に使い始めています。しかし作り始めた当初はいくつかの点で議論する必要がありました。今回みなさんとその議論を共有しようと考えたわけです。 デプロイとは?¶ 最初に "デプロイ" を定義しましょう。デプロイするとき、ユーザーはすでに "Provisioning" を終えており権限なども適切に整って

  • sangoの有料プランを開始しました — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

    sangoの有料プランを開始しました¶ ご好評頂いております、GitHubアカウントだけ用意すればすぐにMQTTが使える ようになる MQTT as a Service: sango に有料のスタンダードプランが導入されました。もちろん無料のプランはその まま使いつづけられます。 スタンダードプランは 同時接続数: 50 TLS可 QoS 0, 1, 2 対応 最大メッセージサイズ: 50 キロバイト 月間最大メッセージ数: 120,000 と無料プランに比べてとても実用的です。 さらに、ここまでの機能がついているのに、 一月たったの500円(税込み540 円) です。これはお得です! クラスター対応¶ そして、スタンダードプランの一番の売りは「クラスター対応」です。 スタンダードプランにお申込み頂くと、接続先が以下のように複数個表示され ます。(実際のホスト名ではありません) このどちら

  • vultrで時間課金のwindowsを動かす — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

    vultrで時間課金のwindowsを動かす¶ 東京にデータセンターがある、vultrというVPS屋さんがあります。 ( 以前のエントリー も参照) https://vultr.com/ vultrはOSとしてWindows 2012 R2 x64を選択出来ます。今回は、これを使ってWindowsを立ち上げてみました。 プラン¶ vultrは最低ランクのVPSは $5/月から使えます。しかし、Windowsを選択した場合、インストールに20GBが必要なため、そもそも最低ランクのVPSは選択できなくなっています。 また、ライセンス料が乗っているためか、金額が高くなっています。 1CPU, 1024MB, SSD 20GB$21/月、$0.031/時 2CPU, 2048MB, SSD 40GB$29/月、$0.043/時 2CPU, 4096MB, SSD 65GB$49/月、$0.073/

    azumakuniyuki
    azumakuniyuki 2014/10/10
    丁度Windowsでの検証が必要になりそうやったしVultrかなぁと思ってたとこに良い記事に出会った
  • Ansible コーディング規約 (の例) — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

    Ansible コーディング規約 (の例)¶ edXgithub上でAnsibleのコーディング規約を公開しています。 https://github.com/edx/configuration/wiki/Ansible-Coding-Conventions このリポジトリは GNU AGPLv3です。翻訳の場合でもおそらく大丈夫だと思いますので、ここで翻訳して公開してみます。 一般¶ YAMLファイル すべてのyamlファイルは2スペースのインデントで、 .yml を拡張子に 付けてください。 変数 jinja変数の形式を使ってください。 $var ではなく {{ var }} です。 jinjaの変数名の前後に空白を入れてください。 {{var}} ではなく {{ var }} です。 環境独自で上書きされる必要がある変数名は全部大文字としてください。 ロール内で完結する変数名は全部

    azumakuniyuki
    azumakuniyuki 2014/10/10
    勉強になる、自分のPlaybookを見直したい。
  • MQTTについてのまとめ — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

    注釈 MQTT As a Service: sangoをリリースしました 2014年8月に、GitHubアカウントで簡単に登録できてMQTTを使い始められる sango を 時雨堂 がリリースしました。 無料プランもありますので、MQTTを一度使ってみたいという方はsangoを使うことをお勧めします。 最近voluntasさんが 活動 してお り、にわかにMQTT関連が熱くなってきました。たぶん観測範囲が狭いからだと は思いますが。 とはいえ、M2M (Machine to Machine)やIoT(Internet of Things)というバズワー ドもあり、モノがインターネットにつながる時代になってきて、MQTTの価値が 高くなってきている気もします。また、モバイル時代に適したプロトコルとい う意味でも注目されているのかもしれません。 ということ、MQTTについて一旦ここでまとめてみ

    azumakuniyuki
    azumakuniyuki 2014/09/10
    単語しか知らんかったけど興味深い
  • 入門Ansibleを出版しました — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

    入門Ansibleを出版しました¶ この度「 入門 Ansible 」を、Amazonにて出版致しました。 今までAnsibleに関する日語のはありませんでしたが、Ansibleの入門書的な位置づけとして、まずこれを読めば分かる、ということを目指して執筆しました。 書を執筆するにあたり、レビュー頂いた方々に感謝致します。 内容はちょっと長いですが、以下の通りです。 はじめに Ansibleの特徴 Ansibleはシンプル ChefやPuppetとの違い Ansibleは "Better Shell Script" Ansibleを使ってみよう インストール inventoryファイル モジュール (module) playbookを作ってみよう YAMLの文法 playbookを書いてみる playbookの解説 task handler よく使うモジュール 複雑なplaybookを

  • ansibleで実行対象を切り替える方法 — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

    ansibleで実行対象を切り替える方法¶ 番環境、検証環境、開発環境など、複数の環境を持っており、それごとにサー バーや設定が異なる、ということはよくあると思います。 ansibleで、これらの対象を切り替える方法は複数ありますので、それを紹介 したいと思います。 サーバーが異なるだけで、設定が同じ場合¶ この場合は、inventoryファイルでグループを分けて切りかえればいいと思い ます。 [stg:children] stg_Web stg_DB [prod:children] prod_Web prod_DB [stg_web] stg_web_01 [stg_DB] stg_db_01 [prod_web] prod_web_01 [prod_DB] prod_db_01

  • docker containerに対して直接ansibleを実行する — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

    dockerのイメージを構築するにはDockerfileを使って構築します。しかし、 Dockerfileはほぼ単なるshell scriptなのでいろいろと書きにくいという問題 があります。そのため、packerを使ってイメージを構築する手段が取られたり します。が、packerのansible provisionerはansible-pullを内部で実行すると いう形式のため、ansible実行環境やgitをイメージの中に入れる必要がありま す。 また、起動しているコンテナに対してコマンドを実行するためにはsshで入る必 要があります。これはつまり、sshdを入れてsshのポートをexposeする必要があ り、なおかつ動的に変わるdockerの外側sshポートを把握する必要があります。 これらの問題点を解決するために、ansibleが直接dockerコンテナとやりとりを するプラグイン

  • Ansible 1.5リリース — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

    Ansible 1.5リリース¶ Ansibleの1.5がリリースされました。 公式ブログ記事 リリースノート 1.5ではたくさんの変更があり、そのうちの一部だけでもこれだけあります。 ansible vaultによるパラメータの暗号化 ssh pipelineingによる高速化 1.4から廃止予定で警告が出ていたwhen_XXX が完全に削除。かわりにwhenを 使うこと。 only_if も廃止予定に。 ログを出さなくするno_logオプションの追加 git moduleにパラメータの追加(accept_hostkey, key_file, ssh_opts) 各種moduleの追加 これらたくさんの変更のうち、今回の記事ではansible vault、ssh pipelining、追加されたassert moduleについてご説明します。 ansible vault¶ パスワードやA

  • ansibleを使ってみる — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

    ansibleを使ってみる¶ Chefが猛烈な勢いで流行り始めている今日このごろですが、似たようなものは 世の中にいくつもあります。今日はその中の一つ、 Ansible を使ってみます。 書いていたらやたらと長くなったので何回か続きます。 軽くご紹介¶ インストールの前にどのようなツールなのかを軽く説明します。マシンの設定 を自動で行なってくれる、というツールなのはChefと同じです。 そのポリシーは githubのページ に書かれています。 シンプルな設定 最初から超速くて並列 サーバーやデーモンとかいらない。今あるsshdだけあればいい クライアント側になにもいらない モジュールは「どんな」言語でも書ける 超強力な分散スクリプトを書くためのイケてるAPI rootじゃなくても便利に使える 今までで一番使える設定管理システム さて、では見て行きましょう。 インストール¶ ansibleは

  • Ansible入門...?という発表をしました — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

    Ansible入門...?という発表をしました¶ この記事は Ansible Advent Calender 2013 の記事です。 Pyfesでの発表¶ 11月30日に #pyfes というイベントで、Ansible入門...?という発表を行いま した。 slideshareにその時の資料を上げておきます。 http://www.slideshare.net/r_rudi/ansible-28755803 この発表で伝えたかったこと¶ 今回の発表で伝えたかったことは3つです。 AnsibleはProvisioning Toolとしてだけではなく、Orchestrationまでカバー できること 豊富なモジュールがあること 簡単にモジュールが作成できること 1. Orchestration¶ Ansibleを最初に触った時から、「これはむしろFabric + Cuisineだ」と思って い

  • サーバー環境をテストするenvassertを作りました — そこはかとなく書くよん。 ドキュメント

    fabricのみに依存しています。cuisine, fabtoolsは実装の参考にしていますが、 依存はしていません。 使い方¶ fabfile.pyを以下のように書きます。 from fabric.api import env, task from envassert import file, process, package, user, group, port, cron, detect env.use_ssh_config = True @task def check(): env.platform_family = detect.detect() assert file.is_exists("/etc/hosts") assert file.is_file("/etc/hosts") assert file.is_dir("/tmp/") assert file.dir_exis

  • foursquare API v2 ドキュメント — foursquare-API 2 documentation

    この文章は http://developer.foursquare.com/docs/ の和訳です。 著作権はforsquareにあります。forsquareには(まだ)許可を取っていません。問題があれば削除します。(If any problem, I will remove this translation.) 和訳は2010年12月31日に行われました。それ以降の変更は反映されていません。 日語訳は正確でないことがある点に留意してください。日語訳の不備に伴う不利益があったとしても訳者はその責を負いません。 連絡先 (Contact) shirou.faw (atat) gmail.com (please replace atat to atmark) 訳語に関する注意¶ 以下の単語はfoursquareでの固有名詞のため、あえて訳していません。 check-in mayor his

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