【ソウル=恩地洋介】戦時中に日本企業に徴用されたとする韓国人とその遺族が、韓国政府を相手取った補償金支払いを求める訴訟を計画していることが分かった。弁護団が20日にソウルで記者会
メルカリは12月18日、英国子会社「Mercari Europe Ltd」と「Merpay Ltd」を解散し、清算することを発表した。 同社は、日本、米国、英国において、マーケットプレイス関連事業に取り組んできた。英国市場向けでは、2015年11月に英国子会社であるMercari Europe Ltdを設立して以降、メルカリグループが保有するノウハウの移管を推し進め、フリマサービス「メルカリ」の拡大に取り組んできたが、期待する水準の事業の確立に至らなかったことから、子会社の解散を決めたという。 Mercari Europe Ltdの2018年6月期の業績は、売上高が約43万円(3000ポンド)、営業損失・経常損失が約10億3921万円(730万8000ポンド)だった。 今後の見通しとして、Mercari Europe Ltdなどの子会社の解散により、拠点閉鎖にともなう諸費用など、概算で2億
AbemaTVが12月24日から25日にかけて、特別企画「Xmas 恋愛アニメスペシャル!」と題し、「School Days」「SHUFFLE!」のアニメ2作品を一挙配信すると発表しました。聖夜にお前! お前お前! 聖夜絶対許さないマンが社内にいるに違いない 「聖夜にぴったりな恋愛アニメ」と銘打ち、12月24日19時から「School Days」を、25日16時から「SHUFFLE!」を第1話から配信するAbemaTVの「アニメ LIVE チャンネル」。この2作品を選んだ理由について「どちらも、可愛いヒロインたちと主人公との恋愛模様を、ハラハラドキドキしながら楽しむことができる作品」と説明しており、視聴者に向けて「刺激的な時間を過ごしましょう」と呼び掛けています。 「School Days」本編シーン AbemaTVで3年連続でクリスマスに放送されることになった「School Days」は
『ゆるゆり』連載10周年を記念してOVA制作決定が告知されていた『ゆるゆり、(ゆるゆりてん)』の公式サイトがリニューアルされました。また、本アニメのティザービジュアルとスタッフ情報も公開されました。 ティザービジュアルは、制服姿のあかりが両手で10周年の“10”を表している、ゆるっとしたかわいらしいイラストとなっています。 スタッフは監督が『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』で助監督をつとめた山岸大悟氏、脚本が現在放送中のアニメ『RELEASE THE SPYCE』での原作・なもり氏とのタッグが記憶に新しいタカヒロ氏。制作スタジオは、同じく『RELEASE THE SPYCE』を手がけるLay-duceが担当します。 さらに、『ゆるゆり』10周年を盛り上げる企画として、クラウドファンディング企画が発表されました。 期間は12月25日19:00~2019年2月15日で
水嶋ヒロが表舞台から姿を消したのは、2010年。数々の主演作に恵まれながら、突如としてシンガーソングライター・絢香との結婚を公表、所属事務所から独立した。この9年間、実は水嶋は会社を2社立ち上げ、俳優以外のキャリアを模索していた。「当時はたくさんのバッシングもありました。僕のやろうとしてることはなかなか理解してもらえなかったんです」。2010年から極めて断片的に伝えられ続けている水嶋の動向。引退説、現在の仕事や家族のこと、聞きたいことをぶつけた。 水嶋が、周囲の反対を招いても守りたかったものとは――。 (ライター・大矢幸世/撮影・伊藤圭/Yahoo!ニュース 特集編集部) 「自分のことを話すのは、苦手なんです。聞き手に回るほうがラクだし好き。俳優業を主軸にしていたときも、あまりこういった機会はなかったかもしれません」。こちらをまっすぐに見つめる。これまで出演作品にまつわる記事はあったが、パ
16日、札幌市で起きた爆発で、大量のスプレー缶のガスが居酒屋の調理場に流れて一気に燃え広がったとみられることが、捜査関係者への取材で分かりました。警察は、爆発から火事が起きるまでの数分間に客などが避難し、大惨事を免れたとみて調べています。 不動産会社の男性従業員は「廃棄処分する除菌消臭用のスプレー缶およそ120本を室内でまいた」と話していて、警察は、事務所内に充満したガスに給湯器から引火して爆発したとみています。 さらに、捜査関係者によりますと、その後、ガスが隣の居酒屋の調理場に流れて一気に燃え広がったとみられるということです。 警察は、爆発から火事が起きるまでの数分間に客などが避難し、大惨事を免れたとみて、当時の状況を調べています。
16日、札幌市で起きた爆発と火事で、全焼した建物に入る不動産会社の親会社、「APAMAN(あぱまん)」はおわびのコメントを出しました。
日清と激突? セブンの冷凍カップチャーハンが起こした“革命”と“カップご飯戦争”:長浜淳之介のトレンドアンテナ(1/5 ページ) セブン‐イレブン・ジャパンがプライベートブランド(PB)「セブンプレミアム」の新商品として、11月20日に首都圏など一部の店舗でカップに入った冷凍チャーハンと冷凍ピラフを発売した。これが、大きな反響を呼び“カップご飯”の新定番になる勢いだ。 セブンの店舗に行くと、壁面ケースと平台ケースの両方で、これらの商品が販売されているのをよく見かける。同社では販売数を公表していないが、スペースの限られたコンビニで同一商品を2カ所で売ることは珍しい。大きな手応えを得ている証である。 弁当と同様、レジの店員が電子レンジで温めてすぐ提供できる縦型形状のカップの持つ簡便性が受けている。家に持ち帰ってから食べるという冷凍食品の概念を打破する、革命的な商品だろう。冷凍米飯は主婦が主な購
男性6人組ユーチューバー「東海オンエア」が投稿した動画が、ネット上で賛否両論寄せられている。 そろばんの存在価値を否定し新たな活用法を探るという内容で、そろばんを分解したり、フライパンで炒めたりしている。専門家は「珠算業界全体にとって大きなマイナス」と苦言を呈す。 ニッパーでそろばんをバラバラに 東海オンエアは、チャンネル登録者数390万人(数字はすべて2018年12月14日現在)を誇る人気ユーチューバーだ。独創的な投稿がファンの支持を集め、所属事務所のサイトでは「天才」と紹介されている。 活動はユーチューブにとどまらない。愛知県岡崎市の「観光伝道師」を務め、ラジオの冠番組「東海オンエアラジオ」(東海ラジオ)も持つ。 議論を呼んでいる動画は、12月13日に「【発明】もうこの世界に必要ない『そろばん』に新しい仕事を与えよう!」と題された投稿だ。 冒頭で、そろばんは(1)電卓・スマートフォンよ
札幌市豊平区で起きた爆発で、全焼した建物の室内でスプレーが廃棄処分のため大量にまかれたとみられることについて、スプレー缶のメーカーなどでつくる業界団体は室内での廃棄処分は非常に危険だとして、絶対にしないよう呼びかけています。 協会によりますと、スプレー缶のメーカーに対し消費者が廃棄処分をする際に中のガスを抜くための「ガス抜きキャップ」と呼ばれる部品を取り付けるよう業界の自主的な基準で求めているということです。 齋藤専務理事は、消費者がスプレー缶を廃棄する際の注意点として「ガス抜きキャップ」を使って音が出なくなるまで中のガスを完全に出すことが必要だとしています。 そのうえで「廃棄処分の際に火の気があってはいけないので、絶対に、屋内ではなく屋外に出てガスを出すなどの作業をしてほしい」と呼びかけています。
親の知らない間に、小学生の我が子がスマホで過激な性的描写のあるサイトを見ていた――。そんなトラブルが増えている。法外な料金を請求するケースもあり、国民生活センターは注意を呼びかける。 神奈川県の会社員女性(47)は、小学6年生の息子の携帯を何げなく見ていて言葉を失った。閲覧履歴に、アダルトサイトと思われる言葉がいくつも並んでいた。 塾に通う時のために持たせ、主に家族間の連絡用に使っていた。どんなサイトを見ているのか気になってのぞいてみたが、まさか子どもがアダルトサイトを見ているとは、予想も覚悟もしていなかった。「まさか、まだ小学生なのに」。ショックのあまり、翌日は会社を休んだ。 自分で見る勇気がなく、夫に確認してもらうと、過激な性描写が続くアニメ系のサイトだという。1人で過ごすことが多い放課後、音楽の動画を見ていた拍子に表示されたらしい。「もしかすると、友達から『そういうものが見られるらし
東京・港区は15日、南青山の一等地に児童相談所(児相)を含む複合児童施設の建設を計画している件で、前日14日に続き大規模説明会を開いた。説明会は計6度となるが、近隣住民が「ブランドイメージが落ちる」などと建設に強く反発。終了時間で質疑を打ち切ろうとした区の担当者に「まじめに答えろ」と怒声が飛ぶシーンもあった。 「青山のブランドイメージをしっかり守って欲しいし、世界に発信していく町。土地の価値を下げないでいただきたい」。南青山在住の3児の母は強く言い切った。児相の建設予定地は骨董通りから1本入った路地で面積は3200平方メートル。建設費用について区は、国から土地買い受けに70億円超、建物に約30億円で総額100億円超としている。この点にも出席者から「バブルのやり方」と批判が上がった。 両日とも、質問が殺到し終了時刻を超過。会場の外では、付近の不動産会社に事務局を置く団体による反対署名の活動も
名誉を傷つけたことを理由にカドカワの川上量生社長からブログの記事を削除するよう求められたとして、一般財団法人「情報法制研究所」の山本一郎上席研究員が、削除義務がないことの確認を求めて提訴したことが17日、分かった。第1回口頭弁論が同日、東京地裁で開かれ、川上氏側は争う姿勢を示した。 山本氏によると、自分のブログで、海賊版サイトへの接続遮断(ブロッキング)の導入に積極的な川上氏の発言を疑問視する記事を掲載。川上氏から謝罪して記事を削除するよう書面で要請されたという。山本氏は「記事の内容は名誉毀損(きそん)に当たらず、削除の対象にはならない」と主張している。 山本氏は17日、東京都内で記者会見し「削除要請は過剰な反応だ」と話した。(共同)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く