スクウェア・エニックスは8月31日、アーケードゲーム『星と翼のパラドクス』のネットワークサービスを10月31日に終了することを発表した。ネットワークサービス終了後は、オフラインでの稼働のみとなるという。 『星と翼のパラドクス』は2018年より稼働を開始したアーケードゲームだ。プレイヤーは「エア・リアル」と呼ばれる機体を操り、遠い星でのエネルギー争奪戦に参戦。バトルは8vs8のチーム戦で展開し、オンラインでつながったプレイヤー同士のチームワークが問われる。 本作は世界観設定とアニメーションを株式会社サンライズが担当しており、サンライズのプロデューサーとしては「機動戦士ガンダムUC」などに携わった小形尚弘氏が参加。キャラクターデザインに貞本義行氏(「新世紀エヴァンゲリオン」など)、メカニックデザインに形部一平氏(「鉄血のオルフェンズ」など)や石垣純哉氏(『ゼノギアス』など)を迎えた作品となって