スマートフォン用アプリ「ハッカドール」のキャラクター・ハッカドール3号が、バーチャルYouTuber(VTuber)としてデビューすることを記念して25日、新宿バルト9(東京都新宿区)で応援上映が開催され、ハッカドール3号の声優を務める山下七海さんが登場した。ハッカドール3号が26日、VTuberとして正式デビューすることになり、山下さんは「まさか、バーチャルYouTuberになるなんて! 正直、手応えを感じています!」と語った。 応援上映では、スクリーンに映し出されたハッカドール3号の映像に向かって、ファンが「3号ちゃん!」「3号ちゃん、返事して!!」などと叫び、山下さんはファンの反響を受けて「幸せです!」と喜んだ。 「ハッカドール」は、アニメやマンガ、ゲームなどのニュースを紹介するアプリ。2015年にテレビアニメ「ハッカドール THE あにめ~しょん」が放送されるなどメディアミックスが
バーチャルYouTuber「藍兎らび」継続不能に 運営引き継ぎ先を募集 バーチャルYouTuber「藍兎らび(あおと らび)の運営を行うクリエイターニンジャ株式会社は、同キャラクターの運営を行う企業やクリエイターを募集することを発表しました。今回の募集について、クリエイターニンジャ社は「バーチャルアイドルの運営を続けることができなくなってしまった」と話しています。 [ads] 藍兎らびは「地球のみんなを笑顔にする」ことをコンセプトに、2018年3月にバーチャルアイドルとしてデビュー。4月よりYouTubeで動画投稿を行っています。 5月24日に投稿された動画では、藍兎らびの「あるじさま」が置き手紙を残して失踪。置き手紙には「当初、予定していた数字を大幅に下回りなかなか結果を出せずにいたため、僕は消えます」と世知辛い文章が残されています。 藍兎らびは「動画を通して、みんなに笑顔になってほしい
「納得いかねぇから控訴する」 福井市で昨年8月、覚醒剤に見せかけた白い粉入りの袋を交番の前で落として逃げ、騒ぎを起こしたとして偽計業務妨害罪に問われた被告の男(32)の判決。21日、福井簡裁で不服としていた略式命令と同じ罰金40万円を言い渡され、悔しさを隠さなかった。 この日、被告は白い丸首のシャツに紺のスーツ姿で入廷。裁判官に「覚醒剤撲滅ではなく、面白い動画を撮って再生回数を上げるのが目的だった」と指摘された瞬間は身じろぎし、その拍子に足が証言台に当たって音を立てた。 閉廷後、集まった報道陣に「うわ、いっぱいいる」と笑顔を向け、判決を「予想通り」と言う余裕を見せた。 だが、「それならなぜ正式裁判を請求したのか」と問われると、「気にくわないから」と語気を強めた。裁判を振り返った感想を聞かれて「ノーコメント」と言い残し、大型バイクのエンジン音を響かせながら去っていった。 ◆異例の所持品検査
JR福井駅(福井県福井市)近くの交番前で覚醒剤に見せかけた白い粉入りの袋を落として逃走し、警察官に追跡させる動画が「ユーチューブ」に投稿された事件で、警察官の業務を妨害したとして偽計業務妨害の罪に問われた同県越前市、自称広告業鹿谷大治被告(32)の判決公判が5月21日、福井簡裁であった。小川正照裁判官は求刑通り罰金40万円を言い渡した。 ⇒【写真】判決公判が開かれた法廷 動画は「覚醒剤いたずらドッキリ」と題して投稿。130万回以上再生され、広告収入は約10万円だったという。被告は、簡裁から受けた罰金40万円の略式命令を不服とし納付せず、正式裁判に移行していた。 被告は、元妻と共謀し昨年8月26日、福井駅近くの交番前で、覚醒剤に見せかけたグラニュー糖入りのポリ袋を故意に落とし逃走することで、交番勤務などの業務を妨害したとして起訴されていた。 被告の弁護人は、警察業務は強制力のある「権力的公務
「YouTubeは、私の人生をめちゃめちゃにした」 カリフォルニア州在住のYouTuber、ナシム・アフダム容疑者(39)が4月3日、シリコンバレーのYouTube本社でハンドガンを発砲し、3人を負傷させ、自殺した事件は、他のソーシャルメディア企業に大きなショックを与えている。 シリコンバレーではFacebookから約8700万人の個人情報が不正に第3者の手に渡った事件が明るみに出たほか、YouTubeなどがテロリストのリクルートに利用され続けているのに対応し、ソーシャルメディア各社がコンテンツの監視を強化している矢先だった。 しかし、そのポリシーの変更が気に入らないという理由で、ユーザーが本社を銃器で襲撃するという事件が現実に起きた。 米メディアによると、アフダム容疑者はYouTuberで、英語、ペルシア語、トルコ語で4つのチャンネルを持ち、自分のウェブサイトも持っていたという。40本以
回転すしチェーン「スシロー」の店舗で、外国人YouTuberがアクションカメラ「GoPro」を回転レーンに載せて店内を撮影した動画がYouTubeで公開されていたことについて、あきんどスシローは3月15日、「撮影許可はしていない」とした上で、「法的措置を含めた厳格な対応を検討する」とのコメントを出した。 動画は、東京に住んでいるというYouTuber「TokyoSam」が6日に投稿したもの。レーンに置いたGoProで店内の様子を撮影しており、客がカメラに手を振ったり、不審な表情を浮かべたり、バックヤードで店員がカメラを回収し、撮影者に返す様子などがとらえられ、50万回以上再生されるなど話題になっていた。動画は16日までに削除されている。 同社はこの動画について15日、「当社が撮影・撮影許可したものではない」とした上で、「衛生管理の観点・来店いただいたお客様のプライバシーの観点から許されるこ
動画投稿サイト「ユーチューブ」に動画を投稿して広告収入を得る「ユーチューバー」として知られる石川県白山市の男性(19)が、「指名手配犯」と書かれた自分の顔写真を3月11日投開票の同県知事選の選挙掲示板に貼っていたことが27日、男性の所属事務所への取材で分かった。 男性はこの掲示板の様子を撮影して、自分が嫌がらせを受けているとの内容の動画をユーチューブに投稿していた。顔写真は掲示板の候補者ポスターが掲示されていない枠内に貼られており、石川県選挙管理委員会は特定の候補者の選挙活動に対する妨害行為を禁じた公選法に違反しない可能性が高いとしている。投稿は3日後に削除された。 男性が所属するユーチューブ専門のマネジメント事務所によると、自宅近くの選挙掲示板や電柱、車に自らの顔写真を貼って撮影した動画を23日に投稿した。 閲覧者から「公選法違反ではないか」との指摘を受けた事務所が調べた結果、男性が自分
YouTuberは実在する はい、どうも! すっかりバーチャルYouTuber関連の仕事に追われてブログを放置していた。労働はよくない。Vtuberハッカソンの審査員役やるのでみんな来てね。 さて、巷ではどこもかしこもバーチャルYouTuberの話題でもちきりですが、どうせバーチャル関連の記事はどこかで書かされるでしょうし、ここは敢えて実在するYouTuberをオススメしようと思います。逆張りオタクここに極まれり。 すっかりバーチャル世界に慣れすぎたので完全に麻痺しかけていますが、本来YouTuberは実存しています。画面の向こうに映っている対象は、スーパーインテリジェンスAIではなく一個の生命体なのです。 閑話休題。今回どうしても皆さんに紹介したいYouTuberですが…… 高齢系YOUTUBERの「すみこ」さん(75)です。 ちゆ12歳のバーチャルYouTuber化に対し、インターネッ
あけましておめでとうございます、ちゆです。 とりあえず、昨年末の大きなニュースとしては、あのおっぱいをお寿司にして食べたりするグロ系ウェブ漫画で有名な774保管庫のひとが、『少年マガジン』のウェブで新連載を始めたことでしょうか。 どうやら、なにも知らずに読むと「からかい上手の高木さん」のフォロワーに見えたりするらしいのですが、いちおう、根っことしては『高木さん』よりも古くて、『高木さん』よりも業の深い作品ですので、どんどん「いいね」をして、長期連載化してほしいです。 ネットアイドルちゆは、774保管庫さんを応援しています。 さて。 2001年に12歳だった子供は、2018年には29歳のわけですが。 このウェブ廃墟を訪れてくださるインターネット古参兵の皆さまの2018年現在の興味を推理すると、おそらく、バーチャルネットアイドルの視点から、バーチャルユーチューバーについてどう思うか、みたいなト
アプリマーケティング研究所 > トレンド > インスタ女子による「インスタ疲れ」や、メルカリのシェア倉庫化、YouTuberは「芸能人ではなく友達」など、スマホユーザー9つのトレンド(2017) インスタ女子による「インスタ疲れ」や、メルカリのシェア倉庫化、YouTuberは「芸能人ではなく友達」など、スマホユーザー9つのトレンド(2017) 2017年に、若いスマホユーザーを中心にインタビューして、印象的だったユーザー行動やトレンドなどを9つまとめました。 <目次> 1、メルカリの「シェア倉庫化」すぐ買ってすぐ売る 2、インスタ検索の高度化「バイト先・気温を調べる」 3、インスタの価値は「写真を撮るまで」も含めた体験 4、インスタ女子による「インスタ疲れ」とストーリーの浸透 5、YouTuberが信用できるのは「芸能人ではなく友達だから」 6、中国アプリの独自進化 7、テクノロジーによる
バーチャルYouTuber・のらきゃっとのYouTubeチャンネル「のらきゃっとチャンネル」は、1月29日にチャンネル登録者が5万人を突破した。5万人を越えるバーチャルYouTuberのチャンネルは8例目。 のらきゃっとは、ニコニコ生放送での活動を起源とするバーチャルYouTuberだ。YouTubeデビューは昨年末の12月23日。音声認識による自動の字幕生成と、合成音声ソフト「VOICEROID」が自動的に喋るシステムを採用しているため、機械的な喋りが特徴。言葉を「誤認識」する通称「ご認識」は恒例となっている。活動の大半がライブ配信で、毎週水曜日と日曜日の20時からレギュラーでライブ配信を行っている。 そんなのらきゃっとの人気が急上昇。YouTubeチャンネル「のらきゃっとチャンネル」の登録者が一気に5万人を突破した。本人の報告ツイートには、先輩・後輩を問わずさまざまなバーチャルYouT
日本で自殺したとみられる人の動画を昨年末にYouTubeに投稿し批判された、米国の人気ビデオ投稿者、ローガン・ポール氏(22)が24日、自殺防止の啓発動画を投稿し、YouTubeに復帰した。
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