こうのとりの揺りかごで保護された子供についてわりに3才児神話に懐疑的な人でも 「父親の記憶がもうあるのに、、」的に捉えてるのが私としては不思議。 今14才と11才のわが子達、自分が3才の時の事なんかかけらほども覚えておりません。 子供って「今」だけがものすごく大事で砂の城が崩れるように過去のことは忘れていきます。 「3才で捨てられた!」なんて私は言わない方がいいと思います。もし言うとしたら 「3才までとても大事に他の人に育ててもらったんだよ、だから今はここにいるんだよ」でいいでしょう。 それ以上にこの子が生きていくのに必要なことってありますか?色んな人の好意でこれから育っていく子供が 幸せになるためには「3才で実の親に捨てられた」なんて言うことじゃないと思う。ちょっと腹立つ。 親はね、もうどうでもいいの、だから私は「親学」だの「親業」だのものすごくアホらしい。 親になる資格のどうのと言った