2008年2月7日のブックマーク (6件)

  • 誰かの「空気嫁」 - ちゃずけのはてなにっき

    「空気嫁」とか「KY」の言葉が定着して久しいようで、「空気は自分に都合のいいときだけ読め」な私としては 他の人がどのように「空気」をつかむのか大変興味深い。 「読まなくてもいい空気」というものがあると信じているので、と言うことは私もある程度は「空気」を読んでいる、 その場の「空気」に影響される人間であると自覚している。 多分、現実生活では実に空気をよく読むと私のことを思う人もいれば、全然空気の読めないひどい奴、と評価する人もいるはずで、 そのどちらも確実に「私」なわけで、それでいて完全に「私」ではないのだ。(なんのこっちゃ) なんのかんの言って、私は「空気嫁」な雰囲気が大嫌いだったりして。 この「空気」という表現が「誰のものでもない」という「無責任」が匂っているのだ。 「空気」とは「無味無臭」のようで、そこにいる全てのひとが「共有」されているものだと「決めつけ」られているが 実のところ、そ

    誰かの「空気嫁」 - ちゃずけのはてなにっき
    azumy
    azumy 2008/02/07
    自分の考えていたことの1つをばっちり言い当てられた。空気にはその空気を作った人が原則として存在する。そうなんだ。
  • ブログを公開するには「あきらめ」が必要だ - すちゃらかな日常 松岡美樹

    アウトプットするには2つの難関がある ブログ記事を書いて投稿するまでには、2つの大きな難関がある。 1つはネタを考えつくまでの産みの苦しみ。もう1つは「もっとよくなるんじゃないか?」と思いながら書きあがった記事を、思い切って公開する踏ん切りだ。 前者については、ネタが思いつかなければ誰かの記事に反応することから始めてみるといい。創造物にインスパイアされ、他人の思考(記事)への感想から書き始めるのだ。すると自分にしかない発想って、案外、あとから湧いてくる。 だが問題は後者である。 ■完全主義者タイプは読ませるのをためらう 世の中には2種類の人間がいる。 完全主義者と、そうでない人だ。 何か行動するに際してあまり構えない人は、気軽に何でもやってみることができる。トライ・アンド・エラーで、走りながら考えることが可能だ。だからサクッと記事を投稿するのもわけはない。 だが走る前にあらゆる要素を熟慮

    ブログを公開するには「あきらめ」が必要だ - すちゃらかな日常 松岡美樹
    azumy
    azumy 2008/02/07
    腑に落ちる。紙媒体でも完璧はありえないのだし。いい意味でいい加減さが必要。
  • 未知のウイルスが原因か 移植直後の死亡3人 - MSN産経ニュース

    オーストラリアで臓器移植を受けた後に相次いで死亡した3人の患者から、未知のウイルスを新しい手法で発見したと、米コロンビア大などのチームが6日、米医学誌に発表した。 チームによると、昨年4月、1人の男性から肝臓と腎臓の提供を受けた40代と60代の計3人の女性が手術4−6週間後に、脳炎を発症して死亡した。病院で組織培養やDNA検査で病原体を特定しようとしたが、何も見つけられなかった。 チームは、生物のゲノム(全遺伝情報)を解読するための高性能配列解読機を駆使し、患者の遺伝子から未知の配列の遺伝子断片をふるい分けた。この断片から作られるタンパク質を既知のタンパク質と比較するなどしたところ、これまで知られていないアレナウイルスの一種と判明した。 このウイルスは遺伝子配列の特徴からアフリカや欧州、アジアなどに起源があることが判明。臓器提供者は南欧の農村地帯などを3カ月間旅行して、帰国10日後に脳出血

    azumy
    azumy 2008/02/07
    移植による免疫不全状態でのみ発症するっぽい?でなければ南欧で既に病気が見つかっていそうだしな。今後の調査に期待
  • http://mainichi.jp/life/edu/child/archive/news/2008/02/20080205ddlk43040273000c.html

    azumy
    azumy 2008/02/07
    預けられた子の人数よりも相談件数のほうが気になる。しかもこれは大都市部の話ではない。
  • 大学教員の日常・非日常:先生に失礼で敬語なんて使えません

    クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 「R先生いますー?」 講師部屋は4人が混在していますので、入口のところからこんな声が聞こえることもしばしば。 フラスコはたまに 「『R先生は、いらっしゃいますか?』だろ」 と、訂正したりしてみます。 するとまあ、注意された学生は、なんか半笑いで 「R先生、いらっしゃいますかー?」 と言いなおします。 ここに着任してから、お約束と化すほど繰り返してきたやりとりなんですが、 R先生のところの常連が言うわけですよ。 「えー、なんか、先生に敬語使うのって、他人行儀で失礼じゃないですか」 ほほぅ。 いわく、敬語とは「あなたとは距離がある」ということを表現する他人行儀なものである、と。まあ、たしかに。 彼らにとっ

  • :: H & A :: blog: 近所の中学校が荒れてるワケ

    近所の中学校が荒れてるワケ 家内の幼稚園の知り合いのお母さんの話で、近所の中学校が荒れているということを知りました。とはいえ、うちの子供がそこへ通うわけではないので、あくまでも傍観者的に話を聞きました。 普通、学校が荒れてる場合は、生徒が卒業して入れ替わったり先生が転勤して入れ替わったりすると治まるそうなんですが、そこの場合は何年にもわたって継続して荒れ続けているそうです。 その知り合いのお母さんは、子育てで休職中の教師だということもあり、なぜそんなふうに荒れ続けているかも分析して教えてくれました。いわく、最近その学校の校区内にできたニュータウンのせいではないかということでした。その町は全国でもトップクラスの人口増加率を誇り(もともとの人口が少なかったこともありますが)これからもどんどん発展していきそうです。 そのおかげで、その中学校も生徒数が急激に増え、そのほとんどが転校生ということにな

    azumy
    azumy 2008/02/07
    マジョリティの不在による不安定化