ブックマーク / ironna.jp (2)

  • 「天皇なき日本」の統治を恐れたマッカーサーの極秘電報

    米政府は外交文書を30年後に全面公開する。極秘文書であっても30年間で時効となるのだ。これは、米国が偉大な国であるという証しのひとつではなかろうか(日には時効はない。極秘文書は永遠に極秘だ)。 1945年は昭和20年。米国の日占領が始まった年だ。その30年後となる1975年、私はワシントン大学大学院の博士課程で研究をしていた。そのとき、日占領の極秘文書が公開されることを知り、すぐさま首都ワシントンに飛び、米国立公文書館(National Archives)へ直行した。米国立公文書館には、独立宣言の原文があり、米国政府の重要文書すべてが保管してある。公文書館の建物はほれぼれするほど見事。これは国力か、富の深さか。いや、歴史を大切にする心意気であろう。

    「天皇なき日本」の統治を恐れたマッカーサーの極秘電報
    b-co811
    b-co811 2020/06/15
  • 「日米を戦わせよ」1920年のレーニン演説とスターリンの謀略

    共産主義の戦争責任を問う 戦後70年を迎え、改めて注目される日の「戦争責任」。当に、日だけが悪かったのか。日は侵略国家だったのか。この問題を考える一助として、近年保守論壇を中心に注目されている「共産主義の戦争責任」についてシリーズで論じたい。

    「日米を戦わせよ」1920年のレーニン演説とスターリンの謀略
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    b-co811 2015/02/19
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