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Chipsetに関するb2rinfoのブックマーク (2)

  • Intelの次世代チップセットの謎と課題

    大きな差別化ポイントは2つあった。1つはPCI Express周りの違いだ、Bearlake-G+がPCI Expressが2x16と、x16スロットが2スロットサポート可能になっており、PCI Express 2.0で規定されている5Gbpsの転送速度もサポートする仕様になっている。 G+とGでは内蔵GPUのエンジンも異なっていた。G+に内蔵されているのはG965に内蔵されているGMA X3000の後継となるGPUで、Intel Clear Video Technologyなどの動画の高画質化回路などなどが含まれており、さらにユニファイドシェーダに対応してDirectX 10に対応できるようにするなどの特徴を備えていた。また、HDMIにも標準で対応しており、従来製品よりも容易にHDMIが実装できるようになる。それに対して、Bearlake-Gに内蔵されているのは、Q965などに採用されて

  • 【笠原一輝のユビキタス情報局】主力チップセットIntel 965の詳細

    Intelは新チップセットとなる「Broadwater」(ブロードウォーター、開発コードネーム)ことIntel 965チップセットを、COMPUTEX TAIPEIにおいて発表した。 単体型チップセットのIntel P965、Intel Q965はすでに出荷開始されており、GPU内蔵型のIntel G965に関しては若干遅れて8月の出荷となる。さらに、それに対応したCPUとして、Conroe(コンロー)ことCore 2 Duoを7月に発表、出荷する予定だ。 すでにIntelは次のターゲットに向けて動きつつある。COMPUTEX TAIPEIの初日には、Core Duo Extremeの3.2GHzを年内に追加することを発表したし、2007年の第1四半期には「Kentsfield」(ケンツフィールド、開発コードネーム)と呼ばれるクアッドコアCPUを追加する。また、すでにOEMベンダには、In

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